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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (10)

  • 「あの花」縁で結婚 聖地巡礼時に出会う/秩父

    結婚を報告した左から(優美さんの母の)明石昌子さん、小池さん、大林さん、優美さん、黒澤さん=24日、秩父市の妙見の森公園 出会いと結婚―。幸せに導いたキーワードは、まさに「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称・あの花)だった。 2人は、秩父市を舞台モデルにした人気アニメ「あの花」を通じて知り合い、24日開かれた「あの花夏祭inちちぶ」で、結婚報告会を開催。サプライズで訪れた声優やファンの祝福で“聖地・秩父”は一気に幸せムードに包まれた。 結婚報告したのは、夫で神奈川県の会社員大林竜美さん(24)とで秩父市出身の(旧姓明石)優美さん(27)。出会いのきっかけは2011年。大林さんが友人の須賀駿介(24)さんと2人で聖地巡礼のため秩父を訪れた際だった。 大林さんは不慣れな場所で道に迷ったが、優美さんの道案内で助けられた。その時は連絡先も交換せず別れたが、大林さんがインターネットの

    uduki_45
    uduki_45 2013/09/03
    時期的にどうにもなぁ・・・
  • マック赤坂氏が鷲宮で引退宣言「平和運動に力注ぐ」

    ぶっ飛んだ政見放送で知られるマック赤坂氏が久喜市鷲宮で開かれた土師祭に参加。宇宙人のコスプレで登場し、「もう限界。選挙には出ない」と引退宣言した。 今年から始まった「恥☆アソビ(仮称)」の女装コスプレコンテストの特別審査委員として参加したマック氏は、お得意のスマイルトレーニングで、両手を顔の前で傾ける「30度」の芸を連発。体をくねくねさせたダンスを披露するなどして会場を沸かせた。 「スマイルセラピーを宇宙に広げたい」とも語り、今後は憲法9条を守るなど平和運動に力を注ぐとして「米軍のシリア攻撃に反対する」と訴えた。

  • チーム内に溝 異例の事態プラスへ/大宮ベルデニック監督解任

    大宮のズデンコ・ベルデニック監督(64)が電撃解任された。優勝を争うチームの指揮官が、シーズン途中で解任されるのは極めてまれなケースだ。現在5連敗中とはいえ、首位と勝ち点6差の4位。優勝、アジア・チャンピオンズリーグ出場圏内の3位以内の可能性は十分ある。毎年残留争いを演じてきたチームを一時は首位へと押し上げたベテラン指揮官はなぜ、志半ばで去ることになったのか。真相を探った。 常識ではあり得ない事態が起こった。 ベルデニック監督は間違いなく今季の大宮躍進の立役者の一人である。確かに現在5連敗中と、前半戦の勢いはない。しかし、2009年、5連敗しながらもリーグを制した鹿島の例もある。巻き返しのチャンスは十分残っている。しかも、昨年まで毎年残留争いをしていたチーム。シーズン途中での解任はあまりに厳しいという意見が出るのは当然だ。 それでもクラブは指揮官を解任した。いや、解任せざるを得ない状況がチ

  • 「らき☆すた」柊姉妹の誕生祝う 7日、鷲宮商工会/久喜

  • 「ジオン公国」と姉妹都市提携を アニメ聖地へ大胆発言/予算特別委

    人気アニメ機動戦士ガンダムに登場する「ジオン公国」と埼玉県が“姉妹州省提携”を結ぶ―。8日の県議会予算特別委員会で、こんな奇抜な提案があった。アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。 県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。今回の提案は「アニメに登場する仮想の国との姉妹提携など、何らかの理由付けをすればどんな人気アニメでも誘致でき、地域が活性化する」(田村県議)と大胆な発想の転換を求めた格好。ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいたという。 思い切った提案に委員会内は沸いたが、60代の先生方はジオン公国に「???」の表情だった

  • ダイエー志木店、来年7月末閉店 売り上げ低迷で

    志木市は31日、ダイエー関東営業部から、ダイエー志木店(同市町5丁目)の営業を来年7月31日で終了すると報告があったと発表した。ダイエーIR広報部は売り上げ低迷に加え、店舗の賃貸契約が来年8月下旬で切れることを理由に挙げている。 同店は1974年11月オープン。立地は東武東上線志木駅東口から徒歩約2分。地下1階、地上4階建てで店舗面積1万6093平方メートル。現在、正社員37人とパート・アルバイトの106人が働いており、テナント数は39店舗。 近年は近隣スーパーとの競争が激化し、業績が低迷。昨年度の売上額は42億円と、ピーク時(91年度)の約3割に落ち込んでいた。 同広報によると、24日に従業員とテナントに閉店の説明を行い、志木市にも口頭で伝えたという。従業員の処遇については「正社員は通常の異動で対応し、パート・アルバイトは希望に応じて雇用のあっせんに努める」としている。 同市の長沼明

  • 水脈絶たれ?地区のシンボル、大ケヤキ倒れる 秩父

    埼玉で今、最もホットな男の一人だ。J1浦和の原口元気、20歳。プロ3年目の今季、チームトップのリーグ8得点。ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で初めて日本代表に招集され、ロンドン五輪予選でもU-22(22歳以下)日本代表として21日の初戦に臨む。江南町(現熊谷市)出身の埼玉育ち。才気あふれる背番号24が、埼玉を“元気”にする。 -昨季はリーグ26試合出場2得点。今季は飛躍した。 「全てが変わった。1、2年目で努力し続けてきたことがベースになって、今年は覚悟を決めて臨んだシーズン。3年目で活躍できなかったら、後がないと思っていた」 -日本代表にも選ばれた。 「日のトップレベルを経験できたのは大きかった。自分がどの辺にいて、あとどれくらいうまくなれば、レギュラーになれるのか分かった」 -定位置争いした香川真司(ドルトムント)について。 「全てで自分より一歩上をいっていた。全ての技術が高いし

  • 全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院

    さいたま赤十字病院(さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。 同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。 持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。 5月下旬にはホ

  • 変わり果てた最高の天然芝 福島のJヴィレッジ:埼玉新聞

    かつて日サッカー界のナショナルトレーニングセンターで「世界最高の天然芝」と評されたスポーツ施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉、広野両町)のフィールドが、原発事故対応のため駐車場や除染スペースとなっている。1997年の開設時から芝生管理の責任者として働いてきた松栄一さん(56)は変わり果てたフィールドを前に「もう元には戻せない」と心を痛めている。 松さんは浦和市(現さいたま市)職員だった90年代前半、Jリーグの開幕に合わせ、一年を通して緑色を保つ寒冷地向けの西洋芝を駒場スタジアム(さいたま市)へ導入することに成功。実績を買われ昨年3月までJヴィレッジでの芝生管理を任され、日本代表やJリーグのクラブ、アマチュアクラブの合宿や練習を支えてきた。 小まめな水やりや無農薬など、育成方法にこだわってつくりあげた最高レベルの天然芝は11面。傷みを防ぐため、時には代表チームにも使用を認めない厳格さで"

  • “デカ盛り”に満足、県外からも来客 入間の「古都」

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