タグ

ブックマーク / www.tokachi.co.jp (7)

  • 帯畜大に1.6億円施設寄贈 カルビー相談役|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    カルビーの創業者一族で元会長・社長の松尾雅彦さん(72)=現相談役=が、帯広畜産大学の敷地にジャガイモの新品種開発に向けた遺伝的特性などの研究に関する温室栽培室を建設し、10月末の完成後に同大に寄贈することになった。日に導入されたジャガイモは「男爵」や「メークイン」などの歴史的に古い品種が主流を占め続け、後継の「新たな主役」が出てこないことに、農業・品関係者が危機感を持つ。国内最大級の産地になる十勝での研究に期待を込めた形だ。 施設の正式名は「松尾記念温室棟」で内定。松尾氏は自己資金約1億5960万円を投じ、現在、同大の原虫病研究センター南側の空き地に建設している。鉄骨造り平屋建て、延べ435平方メートル。 同大によると、1個人の寄付金で建設する初の大型施設という。 松尾氏は4月、カルビーやキユーピー、ケンコーマヨネーズ、道馬鈴しょ協議会の4社・団体と共同で1億8200万円を帯畜

  • JAXAの大気球落下 電線に絡まる|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【大樹】宇宙航空研究開発機構(JAXA)が5日早朝、町多目的航空公園内の大樹航空宇宙実験場で行った大気球実験で、放球作業中のロープカッターの誤作動によって大気球が同実験場内に落下、送電線に絡まった。この影響で、JAXAは実験を取りやめた。大気球実験が途中で中止になるのは2008年以来、2度目。けが人はいなかった。北電帯広支店によると、停電などの被害は出ていない。 この日は大気球を利用した微少重力実験が予定されていた。体積30万立方メートルの気球につなげた鉛筆型の実験機器を高度40キロから落下させ、機器に取り付けたひもに点火。ほぼ無重力状態で火がどのように広がるかを観察しようとした。 JAXAのスタッフ30人で準備を進め、午前4時10分ごろ、気球が飛ばないように押さえつける台車から放球台車の上に立ち上げようとしたところ、何らかの原因で大気球と搭載機器部の連結部にあるロープカッターが誤作動

  • 世界最古の煮炊き土器発見「大正3」に注目|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

  • 地元困惑ガソリンスタンド報道|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    【えりも・広尾】帯広方面から襟裳岬を目指すと、広尾町から日高管内えりも町までの約50キロはガソリンスタンド(GS)がない−。こんな報道に、えりも町内の商工関係者が困惑している。実際は広尾−襟裳岬間のえりも町庶野に、GSが1軒営業しているからだ。ゴールデンウイークの観光シーズン格化を前に、えりも町商工会はホームページなどを活用して情報を提供し、誤解を招く情報の火消しに躍起となっている。 発端は3日付の一部新聞が「3月でえりも岬地区のGSが閉店したため広尾町を過ぎると約50キロはGSがない」と報道したこと。インターネットの大手ニュースサイトにも取り上げられ、全国に広がった。報道通り、国道336号から町庶野の分岐点で襟裳岬方面に向かう道道襟裳公園線を通ると沿道にGSはなく、給油するにはえりも町まで行かなければならない。 ただ、分岐点から国道を500メートルほど行った先にはGS(庶野給油

  • アイマスのばんば協賛祭盛況|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    アイドル育成ゲームアイドルマスター」の道内外のファン40人が2日、帯広競馬場に集まり「とかち冬のアイマス協賛祭」で盛り上がった。昨年11月、公営競技初の「ばんえい×アイマス」イベントに参加したファンの有志で今回の祭りを開き、とかちむら職員がコスプレで参加するなど再会を喜び合った。 同ゲームの双子アイドル双海亜美・真美の歌の歌詞が「とかちつくちて」と聞こえる縁で、アイマスファンはばんえい競馬に注目。一昨年5月には十勝で約300人参加の同人誌イベント、昨年は亜美・真美がばんえい十勝の依頼で仕事をするという公式イベントに約200人が集まった。 今年の公式イベントは実現しなかったが、2カ月前から有志が呼び掛けて協賛祭を準備した。第1〜8レースを個人協賛、場内を花で飾る企画には全国のばんえいファン15人も参加して計4つの花飾りが並んだ。 とかちむら産直市場のスタッフ加納茜さん、千葉愛実(めぐ

  • 十勝鉄道廃路、私鉄の歴史に幕|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    十勝鉄道(帯広市、大和田裕一社長)は、JR貨物の帯広貨物駅から日甜菜製糖芽室製糖所の約5・4キロで運行している十勝最後の私鉄事業を5月末に終了することを、23日までに決めた。帯広貨物駅まで砂糖などを輸送していたが、6月以降はトラック輸送に切り替える。路線を共同利用していた日オイルターミナル帯広営業所が5月末で廃止されることから、コスト増で路線維持が難しくなった。この路線の廃止で、十勝の私鉄の歴史に幕が下ろされることになった。 十勝鉄道は日甜の100%子会社で1923年設立。同社の事業のほとんどはトラック輸送で、会社は存続する。鉄道は芽室製糖所製糖量の約10〜15%に当たる年間2万〜3万トンを輸送、ピーク時の80年ごろには約8万トンを運んでいた。 同社の鉄道の歴史は日甜の前身「北海道製糖」が運搬専用路線を運用開始した21年にさかのぼる。23年に十勝鉄道に運行が移管され、24年には旅客輸

  • 女子高校生「生脚」もう古い? 主流は黒タイツ|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    黒タイツをはく女子高校生が十勝で増えている。立春を過ぎたとはいえ、通学時の朝の冷え込みはまだ厳しく、防寒用に着用する生徒が多い。最近はおしゃれ感覚も加わって広く支持され、ほぼ全員が黒タイツという市内の高校もある。かつては真冬でもパンストやタイツをはかない“生脚(なまあし)”が主流派だったが、いまはほとんど見られず、女子高生の足元事情に変化をもたらしている。 帯広緑陽高校(佐藤伸一校長、生徒590人)では昨年からタイツ派が多くなり、今季は9割以上の女子がタイツ。この冬からタイツ派となった2年生(17)は「女子高生は生脚というイメージがあり、1年生の時は頑張って生脚だった。タイツは1度はいたら暖かくてやめられない」と話す。「タイツは冬だけの楽しみ。脚が細く長く見える気がする」という声もある。 白樺学園高校(三浦邦朗校長、生徒396人)は依然、生脚派が多いが、今年はタイツの女子が目立つ。冬休み

    uduki_45
    uduki_45 2012/02/08
    さすがにけいおん!が服装まで影響しているとは思えないが・・・
  • 1