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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (13)

  • スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明

    スマホと人工すい臓をBluetoothで接続、糖尿病の低価格治療に光明:無線通信技術 Bluetooth(1/2 ページ) 英国の大学が、人工すい臓とスマートフォン/タブレット端末をBluetoothで接続するシステムの開発に取り組んでいる。血糖値モニターやインスリンポンプと併用し、糖尿病の治療を行うためのもので、低価格な治療システムを実現できると期待されている。 英国のケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究チームが、Bluetoothを介してスマートフォンやタブレット端末につながる人工すい臓の開発に取り組んでいる。低価格の自宅治療システムを実現できると期待されている。 血糖値を測る「連続式グルコースモニター」や、インスリンを投与する「インスリンポンプ」は、複数のメーカーから販売されている。しかし、この2つの装置を接続し、測定された血糖値に基づいてリアルタ

  • フルカラーのKindleが登場? Amazonがディスプレイ会社を買収

    フルカラーのKindleが登場? Amazonがディスプレイ会社を買収:ビジネスニュース 事業買収 Amazonは、エレクトロウェッティング(液滴駆動)ディスプレイの開発を手掛けるオランダのLiquavistaを買収した。Liquavistaは、Samsung Electronicsの子会社だった。Amazonは、「Kindle Fire」をはじめとするフルカラー版電子書籍リーダー端末や、その他の民生機器の開発に腰を入れるとみられている。 Amazonが、Samsung Electronicsの子会社であるディスプレイ関連企業Liquavistaを買収したと、複数の情報筋が報じた。買収金額は明かされていない。Amazonは、Liquavistaの技術を利用することにより、自社の電子書籍リーダー端末「Kindle Fire」をはじめとするタブレット端末に向けた、フルカラーディスプレイを開発

  • ドイツの太陽光発電、「失敗」から日本が学べること

    ドイツ太陽光発電、「失敗」から日が学べること:ビジネスニュース オピニオン(1/4 ページ) ドイツは膨大な太陽電池を導入した結果、固定価格買い取り制度(FIT)が維持できなくなり、崩壊寸前――このような意見を耳にしたことはないだろうか。このような見方は正しいのか、FIT導入目前の日が学べることは何か、解説する。

  • 第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下

    第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下:ビジネスニュース アナリストリポート 技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsの推定によると、Appleが先週発表した新型iPadは、部品コストが従来機に比べて上昇しており、1台当たりの利益率は低下しているとみられる。具体的には、実機の分解調査前の見積もりだが、16GバイトのLTE機で310米ドルと推定されている。 UBM TechInsightsによると、Appleが2012年3月7日に発表したタブレット「iPad」の第3世代機は、従来機種に比べて粗利益率が低くなる見込みだという。また、第2世代機「iPad 2」の値下げも実施されることから、Appleのタブレット製品全体の利益率もわずかながら下落する見通しだ。なおUBM TechInsightsは、EE Times誌と同じくUnited

    第3世代iPadのコストは16G機で310ドル、Appleのもうけは従来機より低下
  • 「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編)

    「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編):無線通信技術 Wi-Fi(1/4 ページ) 201X年の近未来、モバイル機器はもっと自由になる。写真や映像といったさまざまな大容量コンテンツを、「意識」しないほどスムーズにやりとりできる時代へ。モバイル機器の無線通信技術が今大きく変わろうとしている。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器の使い勝手を大きく高める、新たな無線通信技術の最新動向をまとめた。 重い、遅い、つながりにくい―。スマートフォンやタブレットPCといったモバイル機器が身近になり、さまざまなインターネットサービスやアプリケーションを使えば使うほど、「データを移動している」ということを意識する機会が増えてしまう。高画質な写真をSNSに投稿したい、ハイビジョンの映画を大画面のデジタルテレビで視聴したい、スマートフォンのコ

    「超」高速無線LANがやってくる、IEEE802.11ac/adが変えるモバイルの世界(動向編)
  • Appleが「iPhone 4S」の部品発注を削減か、半導体メーカーに影響も

    Appleが「iPhone 4S」の部品発注を削減か、半導体メーカーに影響も:ビジネスニュース 企業動向 Appleが、「iPhone 4S」の部品発注を控えている可能性があると報じられた。スマートフォン市場をけん引してきたAppleが部品の発注を抑えているならば、「同市場にとっては、“警告”となるのかもしれない」と分析するアナリストもいる。 中国Commercial Times紙は、「Appleは、需要の低迷とサプライチェーンの不足を受け、『iPhone 4S』の部品発注を削減している可能性がある」と報じた。 同紙は、「iPhone 4Sのサプライチェーンからの情報によると、プレセールでは好調だった売り上げが徐々に減ってきていることから、Appleは2011年第4四半期に、『iPhone』と『iPad』の両方の部品発注を10~15%削減する可能性があるという」と伝えている。 こうした動き

    Appleが「iPhone 4S」の部品発注を削減か、半導体メーカーに影響も
  • タイの大洪水でSSDへの移行が加速か

    HDDに比べて、SSDはまだかなり高価である。だが、洪水の影響によりSSDへの移行が進む可能性が出てきた。とりわけ、ノートブックPCでは、その動きが加速するとみられている。 タイの大洪水は、PCメーカー各社に多大な影響を及ぼしている。既にHDDの世界的な供給不足が生じているが、そのためにSSDSolid State Drive)への移行が加速するのではないかとの見方もある。 マザーボードメーカーであるGigabyte Technologyのマーケティングマネージャは、EE Times誌の取材に応じ、「今回の大洪水による影響で、2011年第4四半期におけるHDDの出荷数量が25%減少するとの見方があるが、それは言いすぎだ。実際には、おそらく10~15%減になるだろう」と述べている。 また、Gigabyte Technologyの広報担当者は、「当社は今のところ、影響を受けていない。しかし、

    タイの大洪水でSSDへの移行が加速か
    uduki_45
    uduki_45 2011/11/15
    値上がりは買い占めの結果なのか・・・ >3.5インチHDDは、大半がマレーシアや中国本土の工場で生産されているため、それほど大きな影響はない。
  • Appleの次期プロセッサ「A6」、Samsungが製造を立ち上げ――韓国紙が報道

    Appleの次期プロセッサ「A6」、Samsungが製造を立ち上げ――韓国紙が報道:ビジネスニュース 企業動向 AppleとSamsungは、スマートフォンで互いの製品の販売差し止めなどを求めて訴訟合戦を繰り広げている。そうした背景から、Appleが次期プロセッサの製造を現行品「A5」の委託先であるSamsungからファウンドリ専業のTSMCに切り替えるという観測が広まっていた。ところがこのシナリオを覆す報道があった。 韓国の日刊英字新聞であるThe Korea Timesの報道によると、Samsung Electronicsは、Appleに向けてクアッドコアのアプリケーションプロセッサ「A6」の製造を立ち上げているという。半導体の受託製造サービスにおけるSamsungのライバル企業のTSMCが、同じA6チップの製造をいまだに安定化させられていないことが理由だと伝えている。同紙はこの情報の

    Appleの次期プロセッサ「A6」、Samsungが製造を立ち上げ――韓国紙が報道
  • iPhone 4Sのコストは32GB機で203ドル、LTE対応は1年以上先か

    iPhone 4Sのコストは32GB機で203ドル、LTE対応は1年以上先か:ビジネスニュース(1/2 ページ) 発売されたばかりのiPhone 4S。その部品コストをUBM TechInsightsが試算した。またiSuppliのアナリストは、AppleLTE規格に対応した“iPhone 5”を発表できるようになるにはまだ時間がかかり、その時期は2012年後半または2013年半ばごろと見込む。 Appleの「iPhone 4S」の1台当たりの部品コスト(BOM)は、32Gバイト(GB)モデルで約203米ドル――。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、このような試算を発表した。2010年6月に発売された「iPhone 4」のBOMとほぼ同じだ(図1)。 UBM TechInsightsは、米EE Times誌と同じくUnited Business Media傘下の

    iPhone 4Sのコストは32GB機で203ドル、LTE対応は1年以上先か
    uduki_45
    uduki_45 2011/10/15
    >AppleがLTE(Long Term Evolution)に対応したiPhone 5を発表できるのは、手ごろな価格で薄型のチップセットを実現できるようになったときだとみている。iSuppliは、その時期を、2012年後半または2013年半ばごろと見込む。
  • メイド・イン・ブラジルのiPadは幻となるのか、計画は足踏み状態

    iPadをブラジルで製造するという計画は、政府とメーカーの間で交渉が難航していることから、こう着状態が続いているという。 ロイターが匿名の政府筋の情報として伝えたところによると、「台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手FoxconnがブラジルでAppleの『iPad』を製造するというプロジェクトは、足踏み状態である」という。政府筋は、その要因として、Foxconnへの税制上の優遇措置に関する交渉が行き詰まっていることなどを挙げている。 先の報道では、ブラジルの科学技術革新大臣であるAloizio Mercadante氏が「メイド・イン・ブラジルのiPadは、2011年12月に市場にお目見えする」とコメントしたと伝えられたが、今回のロイターの報道は、同氏のこの発言に反するものである。 ブラジルのDilma Rousseff(ジルマ・ルセフ)大統領は2011年4月、「Foxconnは、

    メイド・イン・ブラジルのiPadは幻となるのか、計画は足踏み状態
  • 太陽光パネル産業、供給過剰でさらなる苦境に

    太陽光パネルは、供給過剰の状態が続いている。生産量を抑えなければ、太陽光パネルは価格の下落がさらに進み、メーカーの合併や倒産などが増える可能性がある。 太陽光発電業界に、またもや悪いニュースが届いた。米国の市場調査会社NPD Groupの傘下企業で、同じく市場調査を手掛けるSolarbuzzが2011年9月26日に発表したリポートによると、主要な太陽電池モジュールメーカーが生産量を削減したにもかかわらず、太陽光パネルの在庫の増加を防ぐことはできなかったという。供給過剰の状態はこのまま2012年も続き、太陽光パネルの価格はさらに低下していくとみられる。 価格低下の影響は既に出ており、インテルのスピンオフ企業であるSpectrawattの他、Evergreen Solar、Solyndraが2011年8月から9月にかけて相次いで破産を申請している。Solarbuzzは、「太陽光パネルの需要が供

    太陽光パネル産業、供給過剰でさらなる苦境に
  • 「2011年Q3の半導体在庫は“懸念すべきレベル”」、Gartnerが予測

    「2011年Q3の半導体在庫は“懸念すべきレベル”」、Gartnerが予測:ビジネスニュース 業界動向 米調査会社によると、2011年第3四半期の半導体在庫は「懸念すべきレベル」になるという。ただし、今後数四半期をかけて在庫の調整が行われ、2012年第2四半期には通常に戻るとしている。 Gartnerは、2011年第3四半期における半導体の在庫に関する予測を発表した。それによると、「現在の経済状況や、消費者および企業による半導体支出が当初の予想よりも下回るとみられることなどから、半導体の在庫は『懸念すべきレベル』となり、しばらくはその状態が続くだろう」という。 同社は、今後、半導体業界では在庫調整が進むと予測している。 Gartnerで市場調査のシニアアナリストを務めるGerald Van Hoy氏は、「2011年第3四半期に入った当初、半導体の在庫レベルは『中程度に高い』状態だった。現在

    「2011年Q3の半導体在庫は“懸念すべきレベル”」、Gartnerが予測
  • 「ルンバ」の生みの親が語る、ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは?

    「ルンバ」の生みの親が語る、ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは?:【ITmedia Virtual EXPO 2011】 日でもすっかりおなじみになったお掃除ロボット「ルンバ」。それを生み出したiRobotには、もう1つ、軍事/産業用ロボットのメーカーという別の顔がある。東京電力・福島第一原発の事故で、建屋内の放射線量や温度などの測定に投入された多目的作業ロボットも同社の製品だ。同社の創設者の1人で現CEOを務めるColin Angle氏が、ロボット技術とモバイルコンピューティング技術の融合がもたらす未来像を語った。 iRobotは、お掃除ロボット「ルンバ(Roomba)」を生み出した企業として知られている。ルンバは大ヒットとなり、これまでの販売台数は600万台に達する。しかし、マサチューセッツ工科大学(MIT)からスピンアウトして創設されたこの企業が手掛けるのは、家

    「ルンバ」の生みの親が語る、ロボット×モバイルコンピューティングがもたらす未来とは?
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