ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はHPの7インチタブレット「HP Slate 7」をレビューする。この製品の最大の魅力は、直販で1万3860円という価格だ。しかし、低価格モデルにはそれなりの弱点もある。戸田氏が指摘する同機の弱点とは!? 日本HPから新しいタブレット「HP Slate 7」が登場した。この製品の最大の魅力は、直販で1万3860円という価格であろう。最近安価なモデルが増えている7インチタブレットの中でも、有名メーカー品としては最安値クラスだ。とはいえ安価な製品にはそれなりの“割り切りポイント”があるので、しっかりとチェックしていきたいところ。 まずは外観から。サイズは一般的な7インチタブレットと大差ないのだが、手にしてみると「ずいぶん細長いなあ」と感じる。片手で持ちやすいものの、液晶の縁が狭いわけではないので、画面も細長い。試しに液晶部分を定規で測ってみ
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