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ブックマーク / www.dtmstation.com (10)

  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション
  • 初音ミクV3はMacも対応で9月26日発売。DTM初心者の福音となるか?|DTMステーション

    8月9日、ソニー社内でクリプトン・フューチャー・メディアによる発表会が行われ、初音ミクのVOCALOID3版、「初音ミクV3」が9月26日に発売されることが発表されました(直販価格は16,800円)。また、それに先駆け8月31日には、ついに英語版の初音ミクもダウンロード販売という形で登場し、US$149という価格で世界に向けて発売されます。 日語版の初音ミクV3には歌い方のニュアンスが異なる計5種類の初音ミクの歌声ライブラリが入ると同時に、DAW、さらにはプラグイン型のVOCALOIDのエディタが同梱され、しかもWindowsMacのハイブリッドという仕様。DTM製品として見たとき、価格破壊的といってもいいほど激安な価格設定となっています。内容が豊富すぎるため、初音ミクV3とはどんなものなのか、混乱してしまう人も多いと思うので、簡単に整理してみたいと思います。 ついに正式発表された初

    初音ミクV3はMacも対応で9月26日発売。DTM初心者の福音となるか?|DTMステーション
  • ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション

    ゲーム音楽やアニメ音楽として作曲家として、またアーティストのプロデュースや映画音楽を制作するなど幅広く活動している光田康典(みつだやすのり)さん。最近では、現在放送中のTVアニメ「イナズマイレブン」の音楽制作を手掛けており、かなり忙しくされているようですが、先日、その光田さんの会社である、プロキオン・スタジオに遊びに行ってきました。 以前、DETUNEの佐野電磁さんのインタビューをした際、このプロキオン・スタジオに行ったことはあるのですが(実は、DETUNEという会社は、プロキオン・スタジオのオフィスの中にあり、光田さんはDETUNEの取締役も兼ねている)、なかなかユニークなスタジオだったので、改めて見学させてもらったのと同時に、光田さんにDTM的なお話をいろいろ伺ってみました。 作曲家の光田康典さんのスタジオに伺いお話を聞いてきました --TwitterやFacebookを見ていると、光

    ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション
  • ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション

    現時点では実質的に「歌声合成ソフト=VOCALOID」という状況ですが、正確にはVOCALOID以外にもフリーウェアのUTAUがあったり、FL STUDIOで歌わせることができるなど、いくつかの選択肢はありました。しかしこの6月、VOCALOIDの有力な対抗馬といえるソフトが誕生します。それが、CeVIO Creative Studioというもの(CeVIOはVOICEのアルファベットの順番を入れ替えたもので、チェビオと読む)。すでに喋る機能を搭載したフリー版、CeVIO Creative Studio Freeは4月26日にリリースされているので、使ったという方もいると思います。 私もリリース当日に公開されたITmediaの松尾公也さんの記事でCeVIOの存在を知って即ダウンロードして使ってみたのですが、非常にきれいな喋りには驚きました。喋るソフトという意味ではVOICEROIDの対抗馬

    ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション
  • 1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション

    「CDが売れない」、「音楽業界不況」などと報道されていますが、M3に来ると「そんなの何かの間違いだ」というのを肌で感じます。だって、当に人、人、人で溢れかえる熱気ある会場で、みんながCDを買い漁っているんですからね。ただし、ここで売っているの基的にメジャーレーベルはないし、何よりミュージシャン人が直接売っており、そこに全国からファンが押しかけるという構図です。 そう衰退しているのはメジャーであって、草の根は大盛況。音楽を聴く人、CDを買う人たちはいっぱいいるわけです。4月29日に開催された「M3-2013春」、私自身は「音系・メディアミックス同人即売会、M3-2011春に行ってきた!」の記事以来、2年ぶりに来てみたのですが、やっぱりこの賑わいを見ているとワクワクします。このM3の状況について、運営する事務局に話を伺うとともに、私のTwitter友達のブースをいろいろ巡ってみました。

    1万人超がCDを買い急ぐ、音系・同人展示即売会M3の威力|DTMステーション
    uduki_45
    uduki_45 2013/05/03
    雰囲気のいいイベントではあるんだけど、開催地がハードル高いんだよなぁ
  • 八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション

    いつかはメジャーデビュー。そんな夢を持ってDTMに取り組んでいる人も少なくないと思いますが、2年前にボーカロイドPとしてメジャーデビューした八王子Pさんは、多くの人にとっても憧れの的なのではないでしょうか?先日、その八王子Pさんの自宅スタジオに行って、制作環境などをいろいろと伺ってきたのですが、話を聞いていて、とっても親近感を持ったのは、八王子Pさん、実は楽器が弾けなかったということです。 「楽器は弾けないけど音楽を作りたい」、「演奏は全然上手じゃないけれど曲作りをしてみたい」、という思いからDTMを始めた人は少なくないはず。八王子Pさんもまさにそんな一人だったそうですが、今も曲制作はSONARのピアノロール画面を使ってマウスで1つ1つ音符を入力していくのだとか……。その辺の詳細や、実際に使っている機材や音源などについて、いろいろと聞いてみました。 八王子Pさんの自宅スタジオにお邪魔しまし

    八王子Pが断言!?「楽器が弾けなくても、音楽は作れる!」|DTMステーション
  • ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション

    音楽シーン、そしてDTMの世界を語る上で重要なファクターとなっているVOCALOID。まだ日独特のものであることは否めませんが、少しずつではあるけれど、海外へも広がっているようです。先日、Musikmesseの取材でドイツ・フランクフルトに行った際、ドイツでVOCALOID曲を作っているというドイツ人大学生、Kentai-Pに会って話を聞くことができました。 国内でもまだユーザーが多くはなかった2009年9月ごろからVOCALOID曲を作ってはYouTubeなどにUPしているツワモノのKentai-P。カタコトながらしっかりとした日語でインタビューに応じてくれたので、ドイツから見たVOCALOIDとはどんなものなのか、なぜVOCALOIDを使うようになったのかなど、いろいろ話を聞いてみました。 フランクフルトのMusikmesse会場で話を聞かせてくれたKentai-P --もと

    ドイツのボカロPに、海外でのボカロについて聞いてみた|DTMステーション
  • この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション

    長年、数多くの要望が寄せられていたVOCALOIDのMacへの対応。Mac対応についての質問が出るたびに、VOCALOIDの父、剣持秀紀さんからは、「着実に近づいています」といった答えが返ってくるのみで、何年も経過していました。が、ついにMac版がこの秋登場することが明らかになりました。 4月15日、YAMAHAは春の新製品の発表会を行い、そこではパワードモニタースピーカーの新HSシリーズやリニアPCMレコーダー、POCKETRAK PR7などの新製品が登場したのですが、その隅っこでこっそりと、Mac版のVOCALOIDが参考出品されていたのです。 ついに、Mac版のVOCALOID Editor for Cubaseが登場! 見てお分かりのとおり、参考出品されたのは、VOCALOID Editor for CubaseのMac版です。まだ、開発途中であり、システムが安定していないとのこと

    この秋、ついにMac版VOCALOIDが登場だ!!|DTMステーション
  • 萌えキャラ3D動画を一瞬で作成できるフリーウェア、キャラミん♪|DTMステーション

    DTMで楽曲を作ってはいるけれど、自分で動画を作れないので、YouTubeやニコニコ動画などに投稿できなくて……」という方も少なくないと思います。別に格的な動画を作らなくても、写真だけを並べてスライドショーにしていくといった方法もありますが、3Dアニメーション動画を一瞬で作ってくれるという、Windows用のスゴいフリーウェアが存在しているのをご存じですか? 「キャラミん♪」というソフトがそれ。完成しているWAV、MP3などのファイルを、キャラミん♪へドラッグ&ドロップするだけで、MP3を解析し、その曲のテンポに合わせて、萌えキャラが躍る動画が完成してしまうのです。しかも背景はもちろん、キャラクタも自由に変更に変えることができるというもの。ちょっと紹介してみましょう。 キャラミん♪を使って無料で誰でも簡単3D動画作成だ! この「キャラミん♪」の位置づけは来、動画制作ソフトというわけで

    萌えキャラ3D動画を一瞬で作成できるフリーウェア、キャラミん♪|DTMステーション
  • キタエリにインタビュー、CULの中の人ってどんな気分?|DTMステーション

    人気声優のキタエリこと喜多村英梨さん。すでにみなさんご存知のとおり、キタエリさん、インターネットから昨年12月に発売されたVOCALOID3、CULの中の人(キャラクタボイス)を担当。徐々にニコニコ動画などにアップされているCULの楽曲も増えてきています。 そのキタエリさん(以下、敬称略)に、先日のニコニコ超会議での出演の合間を縫ってインタビューさせていただきました。VOCALOIDに対してどんな思いを持っていたのか、実際にCULの歌声を聴いてどんな感じなのか、聞いてみました。 お話を伺った、CULの中の人、喜多村英梨さん --キタエリさんがボーカロイドの存在を最初に知ったのっていつごろなんですか? キタエリ:それこそ「みっくみく」のころですよ。周りの友達にもボカロファンも多くいて、聴かせてもらったらすごくよくて……。その後、ボカロ曲をカラオケで真似して歌ったりもしましたね。藤田咲ちゃんと

    キタエリにインタビュー、CULの中の人ってどんな気分?|DTMステーション
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