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ブックマーク / www.phileweb.com (37)

  • Motorola、AMOLEDディスプレイ/199ドルからのAndroidスマホ「Moto X」 - PHILE WEB

    Androidのバージョンは4.2.2で、ディスプレイの解像度は720p。質量が130gで、バッテリー容量は2,200mAh。プロセッサーにはMotorola X8 Mobile Computing Systemを採用し、RAMは2GB。ストレージ容量は32GBモデルと16GBモデルの2種類を用意しており、購入者はGoogle Drive 50GB分を2年間無料で使用できる。 カメラの画素数はメインカメラが10メガで、インカメラが2メガ。そのほかBluetooth 4.0 LE + EDRなどにも対応している。 色やデザインの組み合わせを2,000種類以上から選択できる点も特徴。オンラインでの注文後、アメリカ国内で製造しているため、アメリカのユーザーであれば約4日ほどで手元に届けられるという。 機能面では、音声操作にも対応。様々な操作をタッチレスで行える。着信やアップデートなどの各種通知を

  • PS4の詳細仕様が明らかに -「プレイステーション E3 2013」レポート (1/3) - PHILE WEB

    (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、米国のゲーム関連展示会「E3」において、「プレイステーション E3 2013 プレスカンファレンス」を開催。「PlayStation 4(PS4)」(CHU-1000A)の体や製品仕様を公開した。発売時期は2013年の年末商戦期で、北米・欧州での販売価格は399ドル/399ユーロ。国内での販売価格や発売時期については、後日アナウンスするとしている。 PS4はPCのアーキテクチャーをもとにした構成をとり、CPUAMDの8コアプロセッサー、x86-64“Jaguar”を搭載。GPUAMD製で、次世代のRadeonをベースとした、1.84テラフロップスのものを採用する。メモリは8GBを搭載。光学ドライブはBD/DVDに対応し、BDは6倍速、DVDは8倍速の読み出しをサポートする。日、内蔵HDDの容量が500GBであることも明らかに

  • Microsoft、次世代エンタメ機「Xbox One」を11月に499ドルで発売 - PHILE WEB

    Microsoftは、5月末に発表した次世代エンターテイメント機器「Xbox One」(関連ニュース)の発売日と価格を発表。今年11月より、アメリカでは499.99米ドル、ヨーロッパでは499ユーロ、イギリスでは429ポンドで販売される。 「Xbox One」は「Xbox 360」の後継機。ゲーム機能だけでなく、テレビ映画の視聴、Skypeとの統合など、様々なエンターテイメントを楽しむための機能を高めたことが特徴だ。メモリーは8GBで、内蔵HDDは500GB。BDドライブを備え、BDプレーヤーとしても使用することが可能。USB 3.0端子も搭載する。Wi-FiはIEEE802.11nに対応している。 Xbox Oneはまた、スマートフォンやタブレットを第2の画面にして様々な関連情報を表示したり、画面をタッチすることでXbox Oneを操作できる「Xbox SmartGlass」機能など

  • ジャパンディスプレイ、世界最大の低温ポリシリコン液晶ラインの稼働開始 - PHILE WEB

    (株)ジャパンディスプレイは、同社の茂原工場に新設したLTPS(低温ポリシリコン)液晶ラインでの量産を開始したと発表した。 新ラインは、第6世代(1,500mm×1,850mm)のガラス基板を使用。LTPS対応としては世界最大クラスの生産ラインとなる。スマートフォンやタブレット用ディスプレイを主な柱に、月産約24,000シート体制でスタートし、最終的には月産約50,000シート体制を目指すという。設備投資額は総額で約2,000億円を予定している。 新ラインでは、LTPS液晶のほか、視野角の広いIPS液晶、低消費電力のWhiteMagic、タッチパネル機能をディスプレイ上に一体形成するPixel Eyesなど先端設計ディスプレイの製造を行うとのことだ。

  • Microsoft、次世代エンターテイメント機器「Xbox One」を発表 - PHILE WEB

    プロセッサーには8コアのx86プロセッサーを搭載。HDMIは出力端子だけでなく入力端子も備え、パススルー機能を装備。XboxにCATVなどのSTBを接続することで、Xboxを通してテレビを試聴することができる。 メモリーは8GBで、内蔵HDDは500GB。BDドライブを備え、BDプレーヤーとしても使用することが可能だ。USB 3.0端子も搭載する。Wi-FiはIEEE802.11nに対応している。 ジェスチャーや音声操作に対応する「Kinect」も新開発。センサー精度を高め、さらに正確に反応するようになった。また部屋に入ると、自動的にそれを認識し、サインインすることもできる。 ゲーム用のコントローラーも新開発。40以上の技術的なイノベーションが盛り込まれているという。

  • 【第43回】「人気声優×人気イヤホン」相性が良いのは? 怒濤の28組み合わせ総当たりテスト! (1/10) - Phile-web

    ■これが高橋敦の絶対領域!「人気声優ソング×人気イヤホン」怒濤のスクランブルテスト この連載の開始当初に「声優・田村ゆかりさんの声を最高に満喫できるヘッドホン特集!」という企画を出したものの、うやむやにされること一年。そのうち考えるのをやめた今になって、編集部から「あの企画なんですが、声優とイヤホンをある程度の数を揃えてスクランブルテストにしてみませんか?」との提案が。べべべ別に興味はないけど、や…やってあげないこともないんだからねっ! というわけで、声優さんの声とイヤホン各モデルの相性を総当たりチェックするのが今回の企画。しかしいきなりぶつかる難題が、声優さんをどう絞り込むか。人数が多すぎると労力が多大になったあげく記事が長大になりすぎて読みにくいものになること必至。何らかの基準でどうにか絞り込まざるを得ない。 そこで今回は、声優さんおひとりおひとりの声を存分に楽しめる素材であること、そ

  • e-onkyo、「IDOL M@STER」シリーズ作品をハイレゾ配信 - PHILE WEB

    e-onkyo musicは、アニメ「IDOL M@STER」シリーズの初の格クラシック作品「生っすかSP 弦楽四重奏 初恋組曲」を日4月17日より96kHz/24bitで配信開始した。 「IDOL M@STER」は、プレーヤーが“プロデューサー”になり、手塩にかけてトップアイドルをプロデュースしていくという、元々はナムコのアーケードゲームから始まったストーリー。Xbox/PSPなどのゲーム機、テレビアニメ、モバゲー、音楽CD、ラジオ番組、声優ライブなど幅広いフィールドで人気を博している一大プロジェクトだ。 音楽CDは昨年のレコード大賞 企画賞を受賞。その受賞を記念した作品が、「生っすかSP 弦楽四重奏 初恋組曲」。今回配信されるのは、そのなかからインストバージョンをピックアップしてまとめたアルバムとなる。 また、作品は96kHz/24bitでレコーディングされているほか、CDプリマ

  • リコー、“シリーズ最高画質”のコンパクトデジカメ「GR」【情報追加】 (1/5) - PHILE WEB

    ペンタックスリコーイメージングは、RICOHブランドからコンパクトデジタルカメラ「GR」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、10万円前後での販売が予想される。 ■「GRシリーズの集大成」 製品は、2011年10月に発売された「GR DIGITAL IV」の後継機。撮像素子として、有効約1620万画素のAPS-CサイズCMOSを、画像処理エンジンとして“GR ENGINE V”を搭載。さらにローパスフィルターレス仕様を組み合わせることで、解像感と階調表現、色再現性を向上させたという。なお、GR DIGITAL IVの後継となる機だが「これまでのGR技術の集大成、総決算ということで『GR DIGITAL V』ではなく『GR』と名付けた」(同社代表取締役社長の赤羽昇氏)という。

  • 東洋紡、液晶の高画質化を実現する超複屈折フィルムを開発 - PHILE WEB

    東洋紡(株)は、従来から販売してきた液晶ディスプレイ用のベースフィルム「コスモシャイン」シリーズの新製品として、超複屈折タイプの新機能フィルムを開発した。 従来、液晶ディスプレイに使用するフィルムは、複屈折がゼロの部材しか使用できないというのが常識だったが、それを覆す新たな発想を採用したフィルム。今回の開発を背景に、今後コスモシャインは、ベースフィルムとしてだけでなく、液晶ユニット用の部材としても展開していくという。 超複屈折タイプの新フィルムは、慶應義塾大学 理工学部・大学院理工学研究科の小池康博教授と共同研究して開発したもので、ポリエステルを原料としている。小池教授が「LED光源の特徴と超複屈折フィルムの技術を組み合わせることで従来にない液晶ディスプレイができる」というアイデアを得て、新フィルムの開発を東洋紡と共同で進めた。 具体的な特徴としては、延伸フィルムでありながら、複屈折による

  • パナソニック、プラズマパネル開発中止報道にコメント - PHILE WEB

    17日から複数の報道機関が、パナソニックがプラズマパネルの開発を2012年度中に打ち切ると報道した。 日刊工業新聞が先行して報じ、その後、毎日新聞などが相次いで記事化した。各メディアとも、パナソニックが2012年度末までにプラズマディスプレイパネル(PDP)の研究開発を打ち切り、プラズマテレビ用の新規開発を終了するとし、その分のリソースを有機ELパネルや中小型液晶パネルの開発にシフトさせると報じている。 件についてパナソニック(株)広報部は、「当社が公表したものではない」とし、「PDPについては、テレビ用/非テレビ用ともに、高付加価値製品を中心とした事業展開に取り組んでいく」とコメントしている。当面はプラズマテレビの開発や販売を続ける予定のようだ。 ただしプラズマディスプレイパネルの開発を続けるかどうかは不透明だ。同社の今年度純損失は7,650億円程度を見込んでいる。二期連続の大幅な赤字

  • シャープ、60V型のICC 4Kテレビ「ICC PURIOS」【更新】 - PHILE WEB

    同社ではこれまで、IFAやCEATECでICC 4Kテレビをデモしてきたが、今回商品化が正式に発表された格好だ。今後同社は国内市場において、液晶テレビを「ICC PURIOS」(アイシーシー ピュリオス)と「AQUOS」の2つの商品ブランドで展開する。ICC PURIOSはよりピュアな映像を表現するテレビ、AQUOSはリビングからパーソナルルームまで、幅広いユーザーにエンターテイメントを提供するテレビとして訴求するという。

  • ピクセラ、録画もできるAndroid対応ワイヤレス3波デジタルTVチューナー - PHILE WEB

    (株)ピクセラは、Android対応ワイヤレス3波デジタルテレビチューナー「PIX-BR321」を12月中旬から発売する。価格はオープンだが、18,000円前後での販売が予想される。

  • シャープ、「クアルコムから出資」報道に「当社が公表したものではない」 - PHILE WEB

    シャープは、「米クアルコムと資業務提携に合意した」とする一部報道について「当社が公表したものではない」とのコメントを発表した。 報道では、年内にもクアルコムを引受先とする約50億円の第三者割当増資を行い、その後にパネル開発の進展などを見ながら50億円の追加出資という最大100億円の出資で大筋合意したとしていた。また、スマートフォン向けの次世代パネル共同開発も行うとされていた。

  • シャープ、高精度タッチパネル式20V型液晶ディスプレイ - PHILE WEB

    シャープは、タッチ操作対応の業務用20V型ディスプレイ「LL-S201A」を1月30日より発売する。価格はオープンだが、65,000円前後での実売が予想される。 解像度1920×1080の20V型ディスプレイ。パネルはUV2A液晶で、バックライトにはLEDを採用している。輝度は最大250cd/m2で、コントラスト比は3,000対1。表示画面サイズは縦432×横243mm。 タッチパネルは静電容量式で、最大10点のマルチタッチ対応。ペン先約2mmの専用タッチペンで細かな入力操作も行えることが特徴となっている。 通常のディスプレイとしての使用のほか、手書き入力時に便利な「ペンライティングスタイル」や、平置きの「ホリゾンタルスタイル」などで使用が可能。紙に書くように画面に手を付いた状態でもペン入力ができる「パームキャンセル機能」や、ディスプレイを回転させることなくワンタッチで画面表示を反転できる

  • KDDI、iPad mini/第4世代iPadを11月30日に発売 - PHILE WEB

    KDDI、沖縄セルラーは、11月30日からiPad miniと第4世代iPadの販売を開始すると発表した。 仕様の詳細ページにはWi-Fi+セルラーモデルのみ掲載されている。同社広報部に問い合わせたところ、同社が取り扱うのはWi-Fi+セルラーモデルのみということが確認できた。なお料金プランなどの詳細は明らかにされておらず、「その他詳細は別途ご案内します」としている。

  • 【レビュー】「iPad mini」の実力をチェック - 優れたバランス感覚のアップル新タブレット (1/7) - Phile-web

    「Galaxy Tab」が先鞭を付けた7インチ級のタブレットが次第にその数を増やし、市場を賑わせている。このクラスにタブレットの巨人、アップルの新モデルが参入し、ますますその競争が過熱してきた。言わずと知れた「iPad mini」だ。発売日に16GBのブラック&スレートを手に入れ、約1週間使ってみた。その使用感をレポートしていきたい。 …とは言え、iPad miniのレビューは既に様々なメディアに溢れている。読者の皆様の時間を無駄にしないよう、細かな部分を書き連ねる前に、結論を先に述べてしまおう。 iPad miniは、多少の欠点はあるものの、全体として素晴らしい仕上がりの製品だ。過去数年間、iPhoneの歴代モデルやiPadの第1~第3世代機などを続けざまに購入してきたが、今回のiPad miniほど、使う前と使った後の印象の落差が大きかった製品はなかった。あまり事前の期待が大きくなかっ

  • ソニー、テレビ事業は「想定以上に改善」 - 2Q決算発表会レポート (1/4) - PHILE WEB

    ソニーは、2012年度第2四半期決算を発表した。 当四半期における売上高は、前年同期比1.9%増加の1兆6,047億円で、営業損益は、前年同期の16億円の損失に対し、当四半期は303億円の利益を計上。四半期純損益は前年同期に比べ115億円改善し、155億円の損失となった。 当四半期の連結売上高は、ソニーモバイルが連結されたこともあり前年同期に比べ増加。また営業損益は、前年同期に比べ大幅に改善し、同社の想定を上回る利益を計上したという。なお、ソニーモバイルが前年同期に100%連結されていたと仮定した場合、連結売上高は前年同期比約8%の減収となる。 当年度の通期連結売上高は、主に主要製品の年間販売台数見通しが想定を下回る見込みであることから、8月時の売上高見通しを2,000億円下回る、6兆6,000億円とした。また、下半期において景気動向の不透明感が続き厳しい事業環境が想定されるが、通期の営業

  • パナソニック、12年度通期業績は7,650億円の赤字に - PHILE WEB

    パナソニックは、2012年度第2四半期の連結決算を発表した。第1四半期から第2四半期までの上半期累計では、売上高が3兆6,382億円で前年同期比9%減だったが、営業利益については874億円と同84%増だった。 一方で営業外費用として、ソーラー、民生用リチウムイオン電池、携帯電話事業ののれん・無形資産の減損損失を含む事業構造改革費用3,555億円を計上したことなどにより、税引き前利益は2,787億円の損失となった。 また国内市場の急激な販売下落、さらに第3四半期以降の厳しい経営環境をふまえ、パナソニック(株)とパナソニック モバイルコミュニケーションズ株の繰延税金資産を取り崩し、法人税などとして4,125億円を計上。これらにより、第2四半期の純損益は6,852億円の赤字となった。なお5月11日の段階では、純損益として150億円の黒字を見込んでいた。 AVCネットワークス社だけを見ると、売上高

  • auがドコモ/ソフトバンクより優れている点とは? - KDDI新製品発表会レポート (1/2) - PHILE WEB

    別項でお伝えしている通り、KDDI(株)と沖縄セルラー電話(株)はスマートフォンとタブレットの新モデルを発表。日都内で発表会を開き、同社取締役社長の田中孝司氏がプレゼンテーションを行ったほか、CMに出演する剛力彩芽さん、井川遥さん、伊勢谷友介さんも駆け付け、新製品の魅力などを語った。 ■来春にはLTE対応INFOBARが登場 - ソフトバンクを意識したプレゼンも 田中氏は、今年2月に開始したauスマートバリューが200万加入、auスマートパスは250万加入、そしてau IDが1000万加入を突破するなど、同社の掲げる「スマートパスポート構想」が好評であると説明。「今日のテーマは4G LTEだ」と語り、今回発表した新モデル全モデルが4G LTEに対応したことで「スマートパスポート構想が完成したと思っている」と述べた。

  • 【レビュー】全面刷新した第5世代「iPod touch」の実力をチェック (1/5) - Phile-web

    iPod touchが第5世代機に進化し、10月9日に発売された。まだ一般量販店では販売が開始されていないようだが、アップルストアなどで在庫があれば入手することができる。内蔵フラッシュメモリーは32GBと64GBの2種類。価格は32GBモデルが24,800円、64GBモデルが33,800円だ。 第4世代機は2010年に登場し、価格などを下げながら約2年間販売を継続したため、今回の新モデルは久しぶりの新機種ということになる。iPod touchがiPodファミリーの主軸製品となって久しいが、それだけに今回の新モデルは相当力の入った内容となっている。注目製品の使い勝手、画質、音質などの実力をくわしくチェックしていこう。 まず注目したいのは、デザインが全面的に刷新されたことだ。一目で分かるのは、画面サイズが大型化・ワイド化されたこと。また背面は酸化皮膜処理したアルミニウムを採用し、カラーはブラッ