政府の内部文書などをインターネット上で公表している「ウィキリークス」に情報を漏らした罪などに問われた、アメリカ軍の兵士に対して、軍事法廷は21日、禁錮35年の判決を言い渡しました。 アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発しロシア政府に一時的な亡命を認められたCIA=中央情報局の元職員も、機密情報を漏えいしたなどとして訴追されているなか、今回の裁判はアメリカ国内で高い関心を集めていました。
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【シンガポール=青木伸行】内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサーンジ容疑者が9月に実施されるオーストラリア連邦議会選挙への出馬を狙っている。連邦議員となり司直の手を逃れ、帰国し「自由の身」となる思惑のようだ。だが、直近の世論調査では「当選困難」との結果が出ており、出馬自体の成否も含め見通しは明るくはない。 米外交公電など機密文書を暴露し、スウェーデンでの性犯罪容疑により英国で逮捕されたアサーンジ容疑者は昨年6月以降、スウェーデンへの身柄移送を前に政治亡命を求め駆け込んだロンドンのエクアドル大使館に、留まり続けている。 オーストラリア出身のアサーンジ容疑者は上院選挙に出馬する意向を示し、容疑者の父親らがすでに、ウィキリークス党を立ち上げている。政党としての登録に必要な500人以上の党員も集めたとしている。 候補者は上院選に絞りビクトリア、ニューサウスウェールズ、ウエスタ
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