2011年に世界9か国への海外展望を視野に入れグローバル施策を実施していた ソーシャルゲームサービス『GREE(グリー)』。 2012年のゲームイベント『E3』では『GREE』も大々的にブースを展示。 2011年と2012年の『東京ゲームショウ』を思わせるような力の入れようだった という。 そんな『GREE』の海外展開が芳(かんば)しくないようである。 5月に急遽閉鎖された中国のオフィスではオフィスに出入りできなくなり、 全従業員は解雇。従業員のランクに応じて手当が支給されると発表されたようだ。 日本国内では上位に来ているアプリがあるが中国市場ではiPhone、Android共に 上位にランクインしているアプリが皆無。 もちろんそうなればユーザーも少なく課金するユーザーも少ないと言うことなる。 それに続きイギリス(ロンドン)も同じく閉鎖と発表。 日本では『探検ドリランド』がヒットとなったが