Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.
関連トピックススティーブ・ジョブズiPhoneアップルNTTドコモKDDIソフトバンク 2011年度の携帯電話の契約純増数(新規契約分から解約分を引いた数)は、ソフトバンクモバイルが2年連続で首位となり、3位のKDDIも前年度に比べて大幅に伸びた。NTTドコモ以外の、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を扱う2社が好調さを見せた。 電気通信事業者協会が6日に発表した各社の純増数は、ソフトバンクが354万300件で、2年連続で350万台を維持した。3位のKDDIは前年度に比べて87.2%増の211万100件。新型の「iPhone4S」の販売に参入して追い上げを図った。一方のドコモは同9.9%増の211万9700件。同社の第2世代携帯電話サービス「mova(ムーバ)」が今年3月末に終了し、自動解約が約16万件あったほか、番号を変えずに携帯電話会社を乗
KDDIは2011年10月24日、2011年度第2四半期の決算を発表した。2011年4~9月期の連結決算では、売上高が1兆7432億8700万円(前年同期比1.4%増)、営業利益が2667億4600万円(同7.6%増)の増収増益だった。 会見後の質疑応答やカコミ取材では、決算数字そのものよりも、10月14日に発売した「iPhone 4S」(関連記事)に関する質問が数多く出た。主なやり取りは以下の通り。 iPhone 4Sが2012年3月期の販売台数に与える影響は。 販売したばかりで、現在は数字を開示できるレベルにない。2011年度通期でスマートフォンは500万台を超えるだろう。 スマートフォンの販売台数を2011年度通期で500万台とあったが、業績見通しは据え置くのか。 通期の見通しにおけるiPhone 4Sの影響をまだ読み切れていない。 総務省から10月21日に、900MHz帯割り当てに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く