iPhone 5向けに電子マネー「Edy」を使った決済サービスを楽天が検討していると報じられた件で、同社広報部では「その事実はない」とし、報道の一切を否定した。 SankeiBizは3日、iPhone 5のBluetooth機能を利用してEdy決済を可能にする専用アプリを楽天が開発していると報じた。これに対し、同社広報部では「その事実は一切ない」とし、さらに「記事は憶測によるもので、取下げ依頼を行った」としている。
電子商取引大手の楽天が、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」で電子マネー「Edy(エディ)」の決済サービスを来年にも始める方向で検討していることが2日、分かった。 アイフォーンに対応した初の電子マネーサービスとなる見通し。スマホ市場の中でも突出した人気をみせるアイフォーンのユーザーを取り込むことで、自社が運営するエディのサービス利用者を一挙に増やしたい考えだ。アイフォーンは、決済情報をやりとりするための非接触ICチップを搭載していないため、そのままでは電子マネーを利用できない。 このため楽天は、アイフォーンに標準搭載されている近距離無線通信規格「ブルートゥース」を使用する新たなエディ決済のアプリ(応用ソフト)を提供する方向。今後の検討によっては、アイフォーンに装着する非接触ICチップ内蔵の決済装置を商品化することも視野に入れている。できる限り、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く