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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (2)

  • きまぐれな日々 橋下徹にすり寄る既得権者たるマスコミや権力者たる政治家

    はじめにお知らせ。当ブログへのトラックバック(TB)の設定を、文中に言及リンクがある場合に限って受け付ける設定に変更した。かつて、政治を扱うブログの世界では、言及リンクがなくても仲間内で相互にTBを送り合う習慣があったが、私はある時点から、他のブログにトラックバックを送る場合は、文中に言及リンクがある場合に限ることにした。それを、受け取る方についても適用する次第である。FC2ブログの場合、そのように設定できるので、今後は文中に言及リンクのない当ブログへのTBははねられてしまうはずだ。ご不便をおかけすることになるかもしれないが、ご了承願いたい。 さて、昨年末以来話題の中心となっている橋下徹だが、政界のニュースを見聞きしていると、一地方自治体の首長である橋下が、もはや与党の大物政治家より影響力の強い人間として扱われていてうんざりさせられる。たとえば、最近の小沢一郎の橋下徹へのすり寄りぶり

    uhyorin
    uhyorin 2012/01/11
    "ファシズムは橋下に内在するのではなく、橋下のような人間を担ぎ上げようとする大衆に内在する。そしてその大衆を煽るのがマスコミであり、橋下にすり寄る政治家たちだ。" あぁ怖い怖い…。
  • きまぐれな日々 九電の「やらせメール」事件が原発再稼働のハードルを上げた

    いわゆる原発政局は、九州電力の「やらせメール」事件で九州電力社長の眞部利應(まなべ・としお)の首が飛ぶかという情勢になり、ますます先行きが混沌としてきた。というより、多くの人々が期待しながらも実現が無理だろうと半ば思っていたであろう「脱原発」の現実味が急に強まってきた。 今回の「やらせメール」で思い出した事件が2つある。いずれも2006年の事件だが、2つは私が当ブログを開設した同年4月を挟んで起きた。 一つは、ライブドア事件に絡んだ「偽メール事件」(2006年2月)だ。先日、安倍晋三が東電原発事故の海水注入を菅直人首相が中断させたというガセネタで菅政権を追及した件も「偽メール事件」を思い出させるものだったが、それは安倍晋三が事実無根の「ガセネタ」を政府攻撃に用いたからだった。 「偽メール事件」の時には、誰が見ても怪しいと思ったであろう電子メールのプリントアウトをもとに小泉政権を攻撃した故永

    uhyorin
    uhyorin 2011/07/08
    "経産省も政権もグルだったのだ。だが、それは東電原発事故が起きる前の話だった。" こんな形で歴史の分岐点を迎えることになろうとは…と後の世に伝えられる出来事であった。かもしれない。
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