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家族に関するuhyorinのブックマーク (11)

  • 30代40代の娘さんから絶交されるお母さんが増えています

    最近、30代40代の実の娘さんから絶交される高齢のお母さんが増えてきているそうです。 「今度会うときは葬式ね」 「これ以上私に関わらないで」 そんな言葉で一方的に関係を切られるケースが増えているとのことです。 絶交宣言までいかなくても、「元気?」と電話や手紙で尋ねても「ご心配なく」と素っ気ない返事だけでその後のやり取りが続かない。避けられていると感じておられる親御さんは意外と多いのではないでしょうか。 では、どうしてそんな冷たい母子関係になってしまうのでしょうか。 まず一番に考えられるのは幼少期からのお母さんの関わり方。 「ダメ出しや否定するような言葉ばかり言われ続けた」 「高圧的に自分の価値観を押しつけてくる」 子どもからそのように思われる態度を取り続けた結果、子どもは大人になったあと我慢の限界を迎えて「もいい。関わりたくない。」と母親を避けるようになります。 ところが当の母親は、自分の

    30代40代の娘さんから絶交されるお母さんが増えています
    uhyorin
    uhyorin 2016/02/14
    事例としては「姉妹みたいな母娘」より少なそうな感じがする。
  • 日刊ゲンダイ|「病み上がりの夜空に」矢幡洋氏

    臨床心理士である著者には、前作「数字と踊るエリ」でもつづったように、自閉症の娘・エリがいる。 「娘を育てる過程で、これはいい記録になるとずっと思っていました。これまで自閉症児にスポットを当てたはありますが、その家族について書かれたはありません。障害のある子供と共に暮らすとはどういうことか。きれい事では済まない現実を知ってもらいたくて、の病歴も含めありのままの家族の姿を書きました」 娘の療育記録であると同時に、決して外からはうかがい知れない家族の苦闘を赤裸々に描いたノンフィクション。興味深いのは夫、それぞれの目から見た日常、そして心情を吐露している点だ。 著者夫が待望の子供を授かったのは、2人で立ち上げたカウンセリング業が軌道に乗りだした13年前。成育過程で祖母と母から虐待されていたは温かい家庭を夢見ていたが、退院した日からつまずいてしまう。

    日刊ゲンダイ|「病み上がりの夜空に」矢幡洋氏
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    uhyorin 2014/09/19
    "愛情があれば子供の障害を受け止められるはず、という母親信仰が横行していますが、そんなのは第三者のたわ言であり、道徳や子供をダシにした脅しですよ。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    uhyorin 2010/08/03
    "僕らは核家族の最終形体を生きているということ。"
  • 純粋培養が裏目に出て、さらに裏返って表になる

    我ら姉妹は、両親からまったく分け隔てなく純粋培養で育てられた。両親の言うとおりに習い事をし、塾に通い、両親の認める友人とだけ付き合い、荒れていると評判の地元の中学には進学しなかった。ただし、姉妹の道が同じだったのはそこまでだった。 姉は大人しく、私立の中高一貫女子校を優秀な成績で卒業し、両親の言うとおりの女子大に進学した。両親の紹介で講師のアルバイトをし、その会社に就職をした。大学院在学中に教授の紹介で知り合った、エリートの恋人と24歳処女のまま結婚するという完璧ぶりだ。現在はやはり講師をしながら子供を生み、セレブな生活を送っている。純粋培養を夢見る世の父親や母親が思い描く優秀な子供とは、姉のような人のことを言うのだろう。 一方、同じ環境のはずの私はというと、同じ私立の中高一貫女子校の中で反抗期に入り、ものの見事に落ちこぼれて、学外にあまりよろしくない友達をたくさん作った。両親は当然激怒し

    純粋培養が裏目に出て、さらに裏返って表になる
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    uhyorin 2010/03/17
    親の背を見て子供は育つ…というが、これはこれで凄い話。
  • 残業規制で専業主婦が激減!?若い男女に増える「養われたい願望」の矛盾 | 「婚迷時代」の男たち | ダイヤモンド・オンライン

    山下裕明さん(仮名・46歳)は、不倫の疑いをかけられていたことがある。当時は、毎日のように深夜残業で帰宅が遅かったのだ。 「だから、残業なんだってば」  「絶対、嘘!」 まだ携帯電話が出回っていない頃だったので、自宅の電話機をナンバーディスプレイのある機種に買い替えた。仕事が終わると、会社から「帰るコール」をかける。会社の電話番号が表示されるとは納得し、機嫌よく出迎えてくれた。 ところが、「ノー残業」のお達しが出てからは毎夜、早々と帰宅するようになった。毎月の残業時間数は評価に反映されるため、どんなに忙しい時期もそうそう居残れない。 まあいいか。その分、家族団らんができるし――と思ったが甘かった。 「えっ、もう帰ってきちゃったの?! 残業代が出ないと困るんだけど」 このままでは教育費が払えない、と肩を落とす。結局、彼女が働きに出ることになった。毎日夕方、子どもを塾に送り

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    uhyorin 2009/08/28
    "女性が専業主婦の母親に憧れる一方で、男性は企業戦士の父親を、羨みつつも反面教師にしているのかもしれない。「草食系」が増える原因は、このあたりにあるのではないか。"働けど、働けど、我がくらし楽にならず?
  • 涙の理由 | 今日も脳天気

    年のせいか、最近ほんとに涙もろくなった。 テレビ番組や映画は、まあ、わざと泣かせるストーリーに作り上げられているんだから、仕方ないといえば仕方ないのだが、「救命病棟24時」(<古い)なんか結構やばかった。 長女の学校のオープンスクールで、卒業生の6年間の成長の跡を綴ったスライド上映を見ながら泣けてきた時は、我ながらあきれた。他人の子供だっつうの(-_-) 子供の虐待を始めとした昨今の日のニュースなんか、最後まで読めないようなものも多い。プールの排水溝に吸い込まれた女の子の救出作業で、足が見えているのに助けてあげられない救出チームの人達の心情。酔払い運転に追突され、海に転落した車から必死で救出しようとした3人の子供が目の前で亡くなっていった御夫婦。 男が泣くなんてみっともないことはわかっているのに、いつからこんな風になったのか。つらつら考えてみると、うん。きっとあのときからだ。 -----

  • 続・妄想的日常 家出

    768 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 01:29:44 ID:Sz0CHrYx 夜中にこっそり長文を貼ります。怒らないで。 高校の時、母親が病気で亡くなった。 父は弱い人だったのだと思う。 苦しむ母親から目をそらして、他に恋人を作って、母親が亡くなると家を出ていった。 「高校卒業までは面倒をみる。その後は自力で暮らしてくれ」 受験も追い込みに入る3年生の秋、わたしはこうして独り暮らしを始めることになった。 わたしの通っていた高校は進学校で、ほぼ100%の生徒が大学を目指していた。 わたしだけ、大学受験という目標は消えた。 授業料や家賃や光熱費は父が負担していた。 生活費は送ってもらえなかった。 どこを探しても家にはお金がなかった。 父の新しい相手は他人の奥さんだった。きっと慰謝料のために何もかも持っていったのだろう。 769 名前:おさか

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    uhyorin 2009/07/15
    捨てる家族あれば拾う家族あり…。
  • 雨季のフィールド | COMPLEX CAT

    去年から続いていた長らく,退屈なデスクワークが終局を見せて,日から,フィールド転戦。防水,防滴仕様のカメラは普段からだが,この時期は,これしか選択がない。デジイチもα700の防滴性能は信頼しているが,来なら,Olympus E-1/E-3レベルのレンズ込みの防滴性能が欲しいところだが。フィルムカメラ時代,私のCONTAXは,関係者から,最も可哀想なヤシコンZeissと呼ばれていた。御陰で167MTのジャンクが増えた。防滴で売ったTproofも,ポケットに入れたまま沢で転ければ,そんなに水に浸けた間隔でなくても,気がついたら簡単に水が入って,既に鬼籍。 EP-1が,防滴なら購入する理由付けとして強力なのだが,勿論そのようなニッチェの商品ではないし,E一桁モデルの存在が危うくなる。不純な野望は神さまはお許しにならない。 屋久島は,宿も取れないので,皆既日の時期は外すしかないが。最も思惑が

    雨季のフィールド | COMPLEX CAT
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    uhyorin 2009/07/08
    この距離感が美しい。
  • 親父の会社が倒産した。

    今日仕事中に母親から電話があって「ちょっと大事な話がある」といわれ昼時間の合間に話したら、昨晩親父から「(自分の事業が)これ以上は続けられないので破産するしかない」と言われたらしい。会社といっても親父と母親が二人でやっている零細企業で、親父は教育関係の事業やら細かい仕事を細々とやってて、母親は同じ会社の口座つかって小さい小売店を切り盛りしていた。 俺もデザイナーの端くれなので、親父の事業はちょこちょこ手伝ってきた。でもうすうす限界が近いんだろうなとは思っていた。去年あたりから俺に対する支払いも滞ってきて、現時点で16万円くらい俺に対する支払いを滞納している。まぁこの16万も今回の破産でチャラにせざるをえないだろう。実家を担保に1500万円ほど借りて続けていた事業だが、どうもその資金も底をつきかなりの借金をして、ついにゲームオーバーに。「どこかに逃げたかったが、家まで失うわけにはいかない

    親父の会社が倒産した。
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    uhyorin 2009/06/26
    "絶好調なときにぶいぶい言わせるより、最悪期をどうやって乗り切るかが長い人生の中でも大事な時期なんだろう"至極名言。実家の家族を大切にね。
  • 家に入れる生活費はいくらが適当か ネットの投稿者たちは親孝行?

    「自分の月給は18万円なのに、両親は家に6万円入れろと言う。最悪ではないか?」。そんな質問がQ&Aサイト「ヤフー!知恵袋」に掲載されると、家に金を入れるのは当然だとし、「甘えるな!」「両親に対し失礼だ」「12万円も使えるではないか」などという批判が殺到した。掲載されて1週間で異例の2000近い回答。いったい家にいくらぐらい入れるのが適当なのか。 「大学に入れたため金がかかった」と逆切れ 「両親が最悪。そんなにお金が欲しいのか」というタイトルで「ヤフー!知恵袋」に質問が掲載されたのは2009年4月14日。投稿者は新卒で給与は18万円程度。友人の親は家にお金を入れなくていいとか、1万円でいいとか優しいのに、自分の両親から、6万入れないと事を出さない、洗濯もしないといわれている。文句を言うと、中学高校は私立に通わせ、大学に入れたため金がかかったじゃないかと逆切れされたというのだ。質問者は、 「

    家に入れる生活費はいくらが適当か ネットの投稿者たちは親孝行?
    uhyorin
    uhyorin 2009/04/22
    実家住まいしてたときは月3万くらい出していたな、手取りベースで考えたら妥当だったけど、もう少し払っても良かったかもしれない。
  • この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記

    アメリカのFamily & Work Instituteの最新調査によれば、共働き家庭で女性の家計貢献度は44%に達している。夫婦は経済的に対等に近づきつつあるのだ。女性はもはや、子どもを産んでも、男性と同程度のキャリアへの意欲をもつ。 女性が「稼ぐ」ようになる一方、男性は「育てる」役割を、昔と比べてより多く担うよ うになった。男性の育児時間は30年前の1.5倍に増えている。 私がいちばん興味深く思ったのは、仕事と家庭の板挟み(いわゆる"work life conflict")にこまっていると答えた人の割合は、共働き家庭でみると、女性より男性の方が多いことだ。そして、専業主婦家庭の男性より、共働き家庭の男性のほうが、よ りこまっている。 理由を推測するに、働く母親へのサポートは整ってきたが、父親へのサポートは不十分 なのだろう。 男性の働き方も徐々に変わってきているが、専業主婦 を持つ男性

    この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記
    uhyorin
    uhyorin 2009/04/06
    顔を合わせた会議が多い職場ほど時間が拘束されてしまう、というのがあるのかもなあ…。/ NHK朝ニュースで佐賀県職員の在宅勤務について報道。希望者の7割は男性で、専用回線で県庁と接続、週三日は在宅勤務。
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