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ブックマーク / diary.lylyco.com (3)

  • 誰かを見殺しにする社会、誰かのために自滅を厭わない社会|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    これはもう、ただ脳天気に同調したり溜飲を下げるだけではすまない話である。 ・「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) ・404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか “我々が一人分の子育てを犠牲にしてまで、あなた方に貢ぎ続けた代わりに我々が得るものは一体なんなのか。”とは、老人にとって辛辣な問いであると同時に、ぼくたち現在進行形で「貢ぎ続け」ている世代にとっても重い問いだと思う。この問いかけにある「我々」は、実は、ぼくたちのことではない。「あなた方」も含む「社会」のことである。それを「我々」と書くことで、小飼弾氏はぼくたちの無意識の「主観」を刺激し、煽っているようにも見える。下手に煽られて勘違いしないように、先の問いを言い換えるならこうだ。「相対的に将来価値の高い集団の生存可能性を犠牲にしてまで、社会としてすで

    uhyorin
    uhyorin 2012/06/28
    久しぶりにブロガー同士で話題になっているような。
  • 「善意」を原動力にするのはいいが根拠にする人間は信頼できない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    優しいのか厭味なのかよくわからないこんなブログ記事を読んだ。 ・studygiftの炎上騒動が長期化したのは、善意と誤解の炎上ループにはまってしまったからではないか 善意は人を動かす。もちろん、悪いことではない。ただし、忘れてはいけない。善意で動くことは快楽である。良かれと思ってする苦労は人生の娯楽であって苦悩ではない。有償の愛よりも無償の愛。多くの人の心はそんな風にできている。善意というのは実に低コストかつ効率の良い燃料となって人をどこまでも走らせる。ただし、善意の役割はここまでである。ガソリンを満タンにして走り出した車がどこに向かうかは運転手次第である。どんなにエネルギー効率の良いクリーンなガソリンも、行き先までは決めてくれない。ガソリンの良し悪しと運転の良し悪しは別の問題だ。往来で暴走して人を殺しておきながら、クリーンな燃料で走ってるんだから悪くない、などというのはただの阿呆である。

    uhyorin
    uhyorin 2012/06/02
    "人は自らの善意がただのガソリンに過ぎない、という身も蓋もない真実を見失いがちである。"
  • こんな時代に人生設計などすべきではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    身も蓋もないことをいえば、どうせ当には人生を設計なんてできない。 ・帰宅した。目がさえて眠れん。愚痴らせてくれ。 この匿名氏の見込みが甘かったとは、ぼくは思わない。年間約200万の25年ローン。博打だとは思う。が、年収630万時点でならさほど分の悪い賭けでもない。これで人生設計が甘いというなら、ローンを組んでいるすべての人が甘い。なにしろ、将来を約束されている人なんてひとりもいないのである。明日文無しにならないとも限らない。尋常にえてきた人間には、収入が増えないというだけでも十分に悲観的な展望だろう。大幅な減収や離職の可能性まで織り込んだ人生設計を立てる人間なんて普通はいない。「いつでも独りで死ねる準備をしておけ」ということにしかならない。 今、最悪の事態を想定して人生を設計することにどれほどの意味があるだろう。それこそ、ストリートでも生きられる強さを身に付けるくらいしか有効な設計図が

    uhyorin
    uhyorin 2009/05/12
    車のローンでさえこりゃ高額だったなあと思っていただけに、家ローンなんて組もうとは思えないよ。/ やっぱり実家+賃貸アパートが今の時代に合っているな。周りで一部の裕福層は実家+マンションになっているが。
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