スペースシャトル「ディスカバリー」の最後の打ち上げ(STS-133)が2月25日朝(日本時間)に成功した。 6人の飛行士と、NASAとGMが開発したロボット「Robonaut 2(R2)」が搭乗。Robonautなどの機材を国際宇宙ステーションに運んで設置するのが今回のミッションだ。 多くのミッションに活躍してきたディスカバリーは帰還後に退役し、スミソニアン博物館に展示される予定。スペースシャトル計画は、4月19日のエンデバー打ち上げ(STS-134)、6月28日のアトランティス打ち上げ(STS-135)で終了する。 関連記事 スペースシャトル「ディスカバリー」、最後の打ち上げ成功 人型ロボットRobonaut 2を載せたスペースシャトル「ディスカバリー」が最後の旅へと飛び立った。 スペースシャトル「ディスカバリー」最後の打ち上げ迫る スペースシャトル「ディスカバリー」が最後のフライトに向
2月になるとなんとなく花の姿が増え始めて、ああ、春が近づいてきたなあとなるわけである。まだ寒くても、春が見えてきた、って感じで。 今回は特に目立つ花から、菜の花と梅に注目してみた。 菜の花を撮る 春の訪れを代表する花のひとつ、菜の花。あの黄色が青空に映えるのである。ぽつぽつと咲くのではなく、菜の花畑といわれるように「一面に菜の花」的な光景が似合うというもの。 こんな感じ。 一眼レフを持って花を撮るとき、常に意識しなきゃいけないのが、絞りとピント。 まずはピント。ピントの合う範囲(被写界深度)は被写体が近くなるほど狭くなり、また、望遠になればなるほど狭くなるという法則がある上に、花はたいてい立体的なので、ちゃんと合わせたつもりでもほんのちょっとしたことでピントがズレる。
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