'Extreme' geomagnetic storm may bless us with more aurora displays tonight and tomorrow
外観は同一だが壁掛け対応など変更点は多数 球体を押しつぶして平たくしたような外観は、従来のGoogle Home Miniと全く同じ。今回購入したカラー(Chalk)については、色は同じながら粗い布の目が若干異なるのだが、並べなければ違いは分からない。 もっとも、細部ではいくつも変更点がある。1つは電源コネクターが、これまでのMicro USBから独自形状に変わったことだ。これまではMicro USBであることを生かして、別のUSB電源アダプターから給電したり、USB延長ケーブルを使ったりなどのカスタマイズが可能だったが、本製品では不可能になった。 ちなみに競合に当たるAmazonの「Echo Dot」も、最新モデルで同様にMicro USBから独自コネクターへの変更が図られている。いずれも消費電力が増したのが理由のようだが(従来モデルは9W、本製品は15W)、USBならではの汎用(はんよ
Echo Show 5を買った。つまり、これだ。 買ったのは、単なる興味からだ。Echo Dotも買う気でいたが、Google Homeで十分に思えた。Echo Spoも買う気でいたが、逸した。まあ、今回はと。 で、どうか? 要するに、時計である。 これにラジオの機能が付いている(radikoである)。 まあ、基本はそれだけで、音楽も鳴る。CDプレーヤーの代わり、昭和人的には。 当然、天気予報やニュースも見られる。 それなりにいろいろ答えてくれる。ちなみに、G20のニュースを見ていて、安倍首相がけっこう背が高いので、その身長を聞いたら、178cmと言っていた。(ちなみに、Googleさんに聞いたら、175cm)。 「F35の写真を見せて」と言ったら、Bingから写真を出してきた。 これは便利かというと、まあ、普通に便利。 使い方はいろいろあるだろう。最新ニュースを常に表示させたり、個人通知
広告が挿入される他、幾つかの制限もある。特定のリクエストの再生と曲の繰り返し再生はできず、曲のスキップは1時間に6回までに制限される。 「ねえGoogle、楽しい音楽をかけて」などと言うことで、YouTube Musicのプレイリストを再生できるが、そのためにはYouTube Musicをデフォルトの音楽サービスに設定しておく必要がある。設定方法は、Google Homeアプリで[アカウント]→[設定]→[サービス]→[音楽]で表示されるサービス一覧で「YouTube Music」を選択する。 同日、米AmazonもAlexa搭載スマートスピーカーで広告付き無料版「Amazon Music」を利用できるようにしたと発表した。こちらは今のところ米国のみだ。 関連記事 「Alexa」搭載スマスピで「Amazon Music」が無料で利用可能に(米国で、広告付き) Amazon.comが、「Ec
米GoogleがCES 2019で予告した「Googleアシスタント」による通訳機能が使えるようになっている。米Android Policeが2月5日(現地時間)に報じ、本稿筆者の「Google Home Mini」でも確認できた。 利用できるのはGoogle Homeシリーズ、Googleアシスタント搭載のサードパーティー製スマートスピーカー、スマートディスプレイ。「Pixel 3」などのスマートフォンのGoogleアシスタントでは今のところまだできない。 Google Homeを起動し、「英語を通訳して」などと命令した後、英語で話しかけるとその内容を日本語で言い、日本語で話しかけると英語にする。「マイアクティビティ」で確認したところ、音声入力はほぼ正確で、翻訳内容も単純なものであればほぼ正しかった。 少し複雑で口語的な表現でも、意味はおおよそ通じるように翻訳した。 スマートディスプレイ
GoogleのAIアシスタント「Googleアシスタント」に、「ブロードキャスト」に返事をする機能や、再生中のポッドキャストの速度を変える機能、「ルーティン」を「時計」アプリと連携させる機能などが追加される。 米Googleは11月14日(現地時間)、AIアシスタント「Googleアシスタント」の幾つかの新機能を発表した。その中で、日本でも対応するであろうブロードキャストへの返事、ポッドキャストの速度変更、時計アプリとの連携を紹介する。 「ブロードキャスト」にGoogle Homeから返事ができるように 「ブロードキャスト」とは、Google Homeシリーズにメッセージを入力すると、同じWi-Fiネットワーク内のすべてのGoogle Homeシリーズのスマートスピーカーあるいはスマートディスプレイでそのメッセージが再生される機能。同じアカウントでログインしているAndroid端末からもメ
「Google Home」に話しかけるだけで宅急便のお届け日時が変更可能に ~11月13日より、「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携を開始~ ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕 以下、「ヤマト運輸」)は、本日11月13日より、個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携を開始し、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日宅急便が届くことを知ることができたり、お届け日時を変更できるようになりますので、お知らせします。 1.背景 ヤマト運輸は、2007年11月に、無料の個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」を開始しました。荷物のお届けを事前にお知らせする「お届け予定eメール」やご不在時にお届けに伺ったことをお知らせする「ご不在連絡eメール」から受け
Google HomeやChromecastを悪用すれば、被害者の位置情報を高い精度で特定でき、番地まで絞り込むこともできてしまう恐れがあるという。 セキュリティ企業のTripwireは6月18日、米Googleのスマートスピーカー「Google Home」とストリーミング用端末の「Chromecast」について、ユーザーの位置情報を高い精度で流出させてしまう問題が見つかった伝えた。この問題を悪用して住所を特定されれば、脅迫や詐欺などの手口に利用される恐れもあるとしている。 Tripwireやセキュリティ情報サイトのKrebs on Securityによると、この問題は両デバイスの認証問題に起因しており、攻撃者がWebサイトに簡単なコードを仕込むだけで悪用できる。被害者がGoogle HomeやChromecastと同じWi-Fiを使ってコンピュータでこの不正なリンクを開くと、攻撃者が被害
最初に接続する手順は以下の通り。 Bluetooth端末をオンにし、ペア設定モードにする Google Homeアプリの右上にあるデバイスアイコンをタップ ペア設定モードにしたBluetooth端末のデバイスカードが表示されるので、そのカードの右上の3点アイコン→[設定]→[デフォルトのスピーカー]→[Bluetoothスピーカーのペア設定]を選択 ペア設定するスピーカーをタップ、[完了]をタップ Google Homeシリーズには複数のスピーカーを接続できるが、ここまでだと最後に接続したスピーカーだけから音が出力される。複数のスピーカーから同時に音を出すにはスピーカーをオーディオグループに追加する必要がある。オーディオグループの作成・管理方法はヘルプページを参照されたい。 出力先のスピーカーは、Google Homeアプリで切り替え可能だ。 関連記事 Google Home Miniが表
Google Homeでいつの間にか日本語でもリマインダーが設定できるようになっていました。何を設定したのかすっかり忘れていても「ねえGoogle、どうしたの?」と聞けば教えてくれます。 ゆるい連載「Googleさん」、久しぶりにスマートスピーカー「Google Home Mini」とその頭脳であるAIアシスタント「Googleアシスタント」の話です。 ある日(2月22日のこと)、うちのGoogle Home Miniをふと見るとぽちっと1つだけLEDがついています。 これまでは、Miniのアラーム機能(指定した時間にアラーム音を鳴らす機能)をリマインダーのように使っていました。例えば「月~金の朝5時45分にアラーム」でモーニングサテライトの時間にアラームを流してましたが、今週からはこれをリマインダーに変えます。リマインダーはなぜか曜日指定ができませんが、アラームほど音がうるさくないし(「
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