コンテンツ制作スタジオのWhateverは8月1日、ペンやデジタルで描いたイラストをスマートフォンカメラで撮ると、その中のキャラクターなどが紙やモニターを飛び出して動き回るカメラアプリ「らくがきAR」をリリースした。価格は、先着1000ダウンロードまでは無料。それ以降は有料化する予定。3日時点ではiOSのみに対応する。 ユーザーが描いたイラストに、動物や乗り物などを模したキャラクターが含まれる場合、スマホのカメラを向けると認識して3Dモデル化。AR(拡張現実)として現実世界に重ねて表示する。キャラクターの3Dモデルは、足や体などを動かして歩き回る。画面をタップすれば、食べ物型の3Dモデルを表示したり、追加で落書きをしたりして、キャラクターにちょっかいを出せる。
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「春の高校バレー」の準決勝・決勝戦で、来場客のスマートフォンを使って新たな観戦体験を楽しめる「AR観戦」の取り組みを行う。スマホのカメラでとらえた会場の様子に、現在のスコアやテキスト解説を重ねて表示できるほか、コートエンドなどマルチアングルから観戦することもできる。 KDDIとフジテレビジョンは、1月12・13日に都内で開催される「春の高校バレー」の準決勝・決勝戦で、来場客のスマートフォンを使って新たな観戦体験を楽しめる「AR観戦」の取り組みを行う。スマホのカメラでとらえた会場の様子に、現在のスコアやテキスト解説を重ねて表示できるほか、コートエンドなどマルチアングルから観戦することもできる。 来場客にQRコード入りビラを配布。スマホで読み取ると、コートエンドからの視点など、マルチアングルで観戦できる「視点ジャンプ」機能で観戦したり、スマートフォンのカメラを会場にかざすと、会場の画像に「バボ
建物の完成予想図ってあるでしょう。空が晴れきってたり、まわりの建物が省略して書いてあったりする。 実際に建ったら現地でどう見えるのか、その感じを事前に味わうための原始的な方法を考えたので試してみました。 建物の完成予想図って、だいたいこんな感じだ。 「完成予想図」のグーグル画像検索結果より きれいでとても分かりやすいんだけども、これを現地の風景に重ねられたら、もうちょっと実際の感じが分かるんじゃないかなあと思ったのだ。 で、やり方としてはこんな感じです。 ・完成予想図をトレースして線画をつくる ・OHPフィルムに印刷する ・現地で透かしてみる これだけ。 これだけなんだけど、実際にやってみるといろいろと試行錯誤があったのだ。なのでせめてその過程を紹介させてください。 東京の文京区役所近く 先日、東京の三田線春日駅の近くを通りがかったら、みごとに古い建物が壊されて、再開発が進んでいた。 どん
水深0.2メートル、0.4メートル、1メートル……部屋に濁流が流れ込み、実際にいる子どもや家具が見る見るうちに飲み込まれていく――そんなショッキングな水害の様子を体験できるAR(拡張現実)アプリがネット上で注目を集めている。 7月初旬、西日本を中心とした豪雨で、河川氾濫などの被害が相次いだ。そうした中、ARアプリを開発している愛知工科大学工学部の板宮朋基教授がTwitter上に動画を投稿したところ、1万回以上リツイートされた。ネット上では「1メートルと聞いただけではピンと来ないが(現実にCG映像を重ねると)分かりやすい」「自分の子どもが水に沈んでいくリアルな映像は、説得力がありすぎて怖い」といった声が上がっている。 このアプリ「DisasterScope」は、スマートフォンを紙製のゴーグルに装着して利用。現実世界に濁流や漂流物のCG映像が重ね合わさって表示される。板宮教授は、アプリを全国各
KDDIは4月26日に都内で開いた発表会で、スマートグラスをかけるとバーチャルキャラクターの初音ミクとおしゃべりできるコンセプト展示を公開した。AR表現とAI技術を組み合わせて開発した「バーチャルキャラクターAI」で、製品化を目指して開発を進めているという。 スマートグラスをかけると、目の前にブルーグリーンのツインテールの女の子がこちらに背を向けて立っていた。「こっちに来て」と呼びかけると、振り向いた彼女――初音ミクが「こんにちは」と声をかけてくれる。そんなデモンストレーションを、KDDIが4月26日の記者発表会で公開した。同日、発表したバーチャルキャラクターとXR(AR、VR、MRなどの総称)を使った取り組みの1つ。製品化を目指して開発を進めている「バーチャルキャラクターAI」という。
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