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はやぶさに関するume-yのブックマーク (120)

  • 「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの粒子から水の痕跡を発見(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小惑星探査機はやぶさ。Credit: 池下章裕JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に地球に持ち帰った小惑星イトカワ表面物質のサンプルから、水の痕跡が発見された。研究成果を発表したアリゾナ州立大学の研究者によれば「地球や太陽系内側の惑星に存在する水と同じ組成」で、イトカワのような岩石質の小惑星が地球に水をもたらした可能性があるという。論文は科学誌Scienceの姉妹誌Science Advanceに2019年5月1日付けで発表された。 イトカワでサンプルが採取された「ミューゼスの海」。Credit: JAXA2003年に打ち上げられた「はやぶさ」は、小惑星イトカワを探査し、表面の物質サンプルを地球に持ち帰った。イトカワのサンプルは微細な破片が1500個以上あり、JAXAを通じて世界の研究者に提供され、現在でも分析が続いている。アリゾナ大学の研究チームは、5個の破片を二次元高分解

    「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの粒子から水の痕跡を発見(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ume-y
    ume-y 2019/05/04
    「D/H(重水素と水素の比)を分析したところ、「地球の水と区別がつかない」といい、イトカワのようなS型小惑星が地球と共通の水の起源を持っていることが考えられるという」
  • 「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワの微粒子、一般公開 顕微鏡で実物を観察できる

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月に小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子の実物を7月17日から東京・上野の国立科学博物館で一般公開する。 公開されるのは、実際にはやぶさのカプセルから採取されたサンプルの一部で、かんらん石の単結晶で構成された約49μメートルの微粒子だ。世界中の研究者に研究用として配布しているサンプルより若干サイズが小さいだけの「紛れもなく物」(JAXA)。地球上で発見される隕石では大気や水で摩擦を受けてすり減ってしまう表面部分も残っており、太陽系の歴史をひもとく重要な資料という。 常設展示として設置され、光学顕微鏡(最大320倍)で観察することができる。手元で2段階のズームと回転が可能。電子顕微鏡の画像では茶色味が強く見えるが、展示されているものでは光を反射し、緑色に輝く様子が見られるのが特徴。表面についている小さな粒子も輝きを

    「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワの微粒子、一般公開 顕微鏡で実物を観察できる
  • 小惑星探査機「はやぶさ」、松本零士さん監修でアニメ化 フジテレビ系で放送

    小惑星探査機「はやぶさ」に関わった技術者や町工場の人々を描いたアニメが、4月3日夜にフジテレビ系で放送される特別番組内で放送される。監修は松零士さん。はやぶさのアニメ化は初という。 9カ月間にわたったというはやぶさ関係者への取材をもとに制作した。「次々と襲う困難をあっと驚く秘策で乗り切り、土壇場の大逆転の末に“世界初”を実現した技術者・町工場の男たちの物語」になっているという。 3日午後7時~午後10時24分に放送予定の「フジテレビ夢スペシャル タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!~宇宙への挑戦と奇跡の物語」で放映。人類初の宇宙飛行から今年で50年となるのを記念した特別番組で、タモリさんとSMAPが出演。はやぶさアニメのナレーションは草なぎ剛さんが務める。 番組ではこのほか、山崎直子宇宙飛行士のドキュメント「娘との約束」や、スペースシャトル「コロンビア」の事故で親友を失ったという野口聡

    小惑星探査機「はやぶさ」、松本零士さん監修でアニメ化 フジテレビ系で放送
    ume-y
    ume-y 2011/03/30
    ヤマトも999も好きだけどさ。
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  • 小惑星探査機:「はやぶさ」カプセル内の微粒子、「良質データ獲得」 /茨城 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    小惑星探査機:「はやぶさ」カプセル内の微粒子、「良質データ獲得」 /茨城 毎日新聞 2月3日(木)12時50分配信 ◇初期分析、3月に米国で発表−−加速器研究機構 小惑星イトカワの探査機「はやぶさ」のカプセルから採取された微粒子の初期分析が、つくば市大穂、高エネルギー加速器研究機構(KEK)で3日まで行われている。分析チームは2日、良質のデータが獲得できたと説明した。3月に米国ヒューストンで開かれる専門家会議で発表される。 分析はKEKの放射光施設で先月28日から始まった。大きさ0・03ミリ〜0・1ミリの微粒子約40個の試料に、ほぼ光速に加速された電子がつくる強力なX線を当て、結晶の状態などを調べている。試料を直径1000分の5ミリの炭素ファイバーの上に載せ、特殊なカメラを使って得られたデータから鉱物や元素の種類を三次元的に把握できるという。 分析チーム代表の中村智樹・東北大准教授(

  • 昨日アップした「帰還」3D画像を再調整してみました。はやぶさと再突入カプセルが手前に迫って見えたらおなぐさみ。上が交差法、下が平行法です。

    ume-y
    ume-y 2011/01/24
    はやぶさ「帰還」3D画像
  • 「小惑星探査機はやぶさ」映画化決定 : 映画ニュース - 映画.com

    「小惑星探査機はやぶさ」映画化決定 2011年1月19日 14:23 東映2011年度ラインナップ発表会に勢ぞろいした監督9人[映画.com ニュース] 配給大手の東映は1月19日、都内で2011年度のラインナップ発表会を行った。7年間60億キロにわたる飛行の末に貴重な成果を地球に持ち帰った「はやぶさ」を実話を映画化する「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮題)」の製作を発表。監督、キャストなど詳細は明かされなかったが、最新のVFX技術を駆使し、深宇宙の世界を大スクリーンで再現する超大作になるという。 創業60年を迎える同社の岡田裕介社長は、「去年のラインナップ発表会で『安く、安く』という言葉を重んじすぎたのか……。作品が多すぎて、何を認めていいのか判別が難しい」。それでも、「60周年記念にふさわしい裏メニューを、いずれ皆さまにお届けするかもしれない」とさらなる作品増を示唆した。今回発表

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」

    感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう

    川口教授「本当に信じられない」 はやぶさの“おつかい”成功に「感激」
    ume-y
    ume-y 2010/11/17
    川口教授うれしそう。
  • 「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”

    はやぶさのカプセル内部は「とてもきれい」だったが、空っぽだと分かると「真っ青になった」──小惑星から“生”の状態のサンプルを手に入れたことで、「新しい学問が立ち上がる材料になる」と期待する。 「へらを持つ手は震え……なかった。冷静だった」──小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったことが判明したが、空っぽに見えたカプセルから微粒子を見つけ、分析にかけてイトカワ由来と断定するまでの道のりは、はやぶさの旅と同じくらい「波瀾万丈でハラハラドキドキ」だったという。 微粒子はわずかな量だが、現在の微量分析の精度は高く、“生”の状態の小惑星のサンプルを人類が直接調べられる初のチャンスになる。「新しい学問が立ち上がる材料になる」と、サンプルの回収・分析を担当する「キュレーションチーム」の科学者陣は声を弾ませる。 「え、どうしよう」から一転 1500ものサンプルが キュレ

    「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”
    ume-y
    ume-y 2010/11/17
    「「隕石学の基盤の上に、新しい学問が立ち上がる材料を手にれることができた」と藤村教授は言う」
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    ume-y
    ume-y 2010/11/16
    やった「そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました」
  • 空と宇宙展 - 飛べ!100年の夢

    の航空宇宙100年を記念して国立科学博物館や宇宙航空研究開発機構(JAXA)所蔵の史料や写真・模型などを一堂に集めます。日の航空史上に残る貴重な写真・模型などの資料から、小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルまでを展示・紹介し、児童・生徒・学生をはじめ、ファミリー層や航空機・宇宙開発に携わっている研究者、技術者、関連ビジネス関係者など多くの方々に日の科学技術の夢と力に触れていただける内容となる予定です。1910年に日初の動力飛行が実現してから100周年となる年、日の航空黎明期から現在までの航空宇宙分野の成果を、国立科学博物館所蔵の未公開史料などで紹介し、100年以上にわたって空や宇宙へと挑む日人の姿や科学技術の夢と力、そして未来への展望を示す展覧会を開催します。「空と宇宙展」では、日の航空史上に残る貴重な写真・模型などの資料から、小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルまで

  • イトカワのもの? はやぶさから採取した微粒子の画像、JAXAが公開

    画像は、カプセルのサンプルコンテナの内部をこすり取った特殊なへら(テフロン製、幅3ミリ×長さ6ミリ)を電子顕微鏡で撮影したもの。画像の赤い丸の部分に、アルミ粉とは異なる性質を持つと思われる微粒子が写っている。1μメートル以下のものを含め、こうした微細な粒子が100ほど見つかったという。 JAXAは微粒子の由来は不明としており、今後の分析でイトカワのものかどうかを慎重に調べる。 関連記事 はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」 「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中身を電子顕微鏡で調べたところ、由来不明の微粒子が新たに約100個見つかった。「地球外物質が見つかるチャンスが若干広がった」とJAXAの研究者は話す。 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」のカプセルが一般公開されている。きれいな状態で戻ってきたカプセルを前に川口プ

    イトカワのもの? はやぶさから採取した微粒子の画像、JAXAが公開
  • はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月6日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中身を電子顕微鏡で調べたところ、由来不明の微粒子が新たに約100個見つかったと発表した。「地球外物質が見つかるチャンスは、若干広がったかなと思う」――同日の記者会見で、JAXAの研究者は言葉を選びながらこう話す。 はやぶさが持ち帰ったカプセルのサンプルキャッチャー(サンプル容器)には、小惑星「イトカワ」の砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で資料採取・分析を進めてきた。 肉眼や光学顕微鏡で確認できた大きな粒子は、金属片など明らかに地球由来と思われるものも多かったという。今回、特殊なへら(テフロン製、幅3ミリ×長さ6ミリ)を使ってサンプルキャッチャーの側面をこすり取り、電子顕微鏡で調べた結果、1μメートル以下のものを含む微細な粒子が100ほど見つかったという。

    はやぶさから微粒子、新たに100個 地球外の可能性「チャンス広がった」
  • 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一部などを、神奈川県の相模原市立博物館で、報道陣に公開した。地球に帰還してから初の公開で、30日、31日は一般向けに展示する。 カプセルはきれいな状態で焼け焦げた跡なども確認できない。はやぶさのプロジェクトマネージャーを務めたJAXA川口淳一郎教授は「こんなにきれい。これが現実だ。日の科学技術が作ったんだと知ってほしい」と、物を展示する重要性を訴えかけた。 展示は、小惑星「イトカワ」の砂を入れる容器をのぞいたカプセル体、カプセルを大気圏突入時の高熱から守ったおわん型の2枚組シールド、カプセル内部に搭載されていたた電子機器、着陸時に使われたパラシュート、カプセルの模型の6点。カプセル内部は、7年間・60億キロの旅を経てきたとは思えないほどきれいな状態だ。

    「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開
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  • ヘラに付着した微粒子の回収方法を検討中 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

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  • はやぶさのカプセル展示 都内など3カ所で

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルを今夏、丸の内オアゾ(東京都千代田区)など首都圏3カ所で展示すると発表した。 展示するのは、カプセルの前面・背面ヒートシールドと関係部品。7月30日、31日に相模原市立博物館(神奈川県相模原市)で、8月2日~6日にJAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、15日~19日に丸の内オアゾで展示する(丸の内オアゾでのヒートシールド展示は15日、16日のみ)。

    はやぶさのカプセル展示 都内など3カ所で
    ume-y
    ume-y 2010/07/09
    7月「15日~19日に丸の内オアゾで展示する(丸の内オアゾでのヒートシールド展示は15日、16日のみ)」