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ダムに関するume-yのブックマーク (20)

  • 八ッ場ダムほぼできました

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:1エーカーって何平米?...ふだん使わない単位に換算してみる > 個人サイト ダムサイト ダムライターを名乗ってはいるけれど、もう国内で大規模なダム工事がほとんどなくなってきている時代、全国を見渡してもこれだけの規模のダム建設工事はあといくつもない。ということで、八ッ場ダムに対しては執念に近い熱意で現場を見てきた。 体を造る場所の土砂を取り払う作業から 取り払って岩盤をきれいに磨いてコンクリートを打ち始めた頃 まだ幼かった八ッ場ダム堤体 急速に成長していく堤体 体工事が始まる直前のおよそ10年前、中止か継続かで揺れていた頃はニュースやワイドショーで毎日のように是非(主に非)が語られていたけれど、近頃は工事現場の

    八ッ場ダムほぼできました
    ume-y
    ume-y 2019/07/18
    巨大油圧シリンダー。堤体の上流側が見られる。「つまり水のない期間はあとわずか。交通アクセスは悪くなく、見学会も頻繁に行われている」
  • 日本一の放流を見てずぶ濡れになってきた

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:変わり種アメリカンドッグを作ろう(デジタルリマスター版) > 個人サイト ダムサイト 最高すぎる放流イベント この翌日から2日間、この湯田ダムでイベントが行われる。その名も「錦秋湖スプリング放流inにしわが2019」。その前夜祭…ではないけれど、前日からライトアップして盛り上げていくスタイルなのだろう。僕以外誰もいないけど。 誰もいない暗闇で目の前に青いダムがある非日常 既に翌日の準備がしてあった スプリング放流とは、ダムに設置されている、非常時にしか使われない水門の動作試験を兼ねた放流で、滅多に見られない光景をダムと地元がコラボしてイベントに仕立てたのだ。 日中に広まった 以前に、群馬県の矢木沢ダム、奈良俣ダム

    日本一の放流を見てずぶ濡れになってきた
  • 筑後川水辺のドボクさんぽ :: デイリーポータルZ

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:専門家と行くダム見学会に参加した > 個人サイト ダムサイト 暴れ川になりたい 筑後川は、熊県の阿蘇山麓から大分県、そして福岡県へと九州北部を西に横断し、最後は佐賀県に入って有明海に流れ出る。昔から暴れ川として有名で、関東地方を縦断する利根川、四国を横断する吉野川と並んで、日三大暴れ川に数えられている。 日三大暴れ川、声に出したい日語である。もし馬に生まれ変わったら暴れ馬になりたいし、川に生まれ変わるなら思う存分に暴れ、暴れ川と呼ばれ恐れられたい。などと思ってしまうのは、思春期にちょっと不良に憧れるみたいな感情だろうか、と思ったけどもういい歳なので単に日頃のストレスかも知れない。 暴れ川のイメージ そんな、

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    ume-y
    ume-y 2018/12/14
    河口に溜まる土砂を流すために幅を狭めて流速を早くする構造って、こないだブラタモリでも九頭竜川の河口を紹介してた。
  • 専門家と行くダム見学会に参加した

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:白い炭酸飲料9種類飲み比べ > 個人サイト ダムサイト 入っててよかったダム工学会 今回の見学会を主催したのは、ダムの技術的な研究や開発をしている一般社団法人ダム工学会の九州支部。宮崎県に設置されている九州電力の発電用ダムを5ヶ所見学するという濃密なツアーだ。 「現場見学会」というまったく遊びのないツアータイトル これまで一般向けの見学会に参加したり引率役をしたことはあるけれど、専門家向けに参加するのは初めてだ。参加者は建設会社や建設コンサルタント会社の方、そして大学の先生などで総勢およそ25名。 ダム工学会会員でなくても参加できるようだけど、見渡す限り単なるダム好き、というような人は僕を除いていなかった。スーツ姿

    専門家と行くダム見学会に参加した
  • イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた

    1週間イギリスに行ってきた。目的はダムめぐりである。 イギリスにダムのイメージはあまりないかも知れない。しかし行ってみると、世界中どこを探してもこれほどの場所はそうないだろう、と言える理想郷がそこにはあった。控えめに言って最高すぎた。 ガイドブックにはほとんど載っていないので、紹介します。

    イギリスのダムめぐりが控えめに言って最高すぎた
    ume-y
    ume-y 2018/07/27
    優雅なダム群
  • 【藤山哲人の実践! 家電ラボ】知っているようで知らない水力発電所。ダムマニアも驚く見学ツアーを余すことなく紹介! - 家電 Watch

    【藤山哲人の実践! 家電ラボ】知っているようで知らない水力発電所。ダムマニアも驚く見学ツアーを余すことなく紹介! - 家電 Watch
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    ume-y 2018/07/17
  • 「量産型ダム」の見分けかた

    いきなりダムの量産型とかオンリーワンとか言われても何が違うのか分からないだろう。そこで、まずは量産型でない、オンリーワンなダムの例を紹介したい。アイドルで例えるならセンター...かどうかは分からないけれど、最前列でソロパートもあるような存在である。 たとえば埼玉県と群馬県の境にある下久保ダム。水門がいちばん上に2つ装備されていて(水が出ているところ)、その内側少し下に開いている2つ穴の中にも放流用の水門が入っている。さらに真ん中へんに2ヶ所開いている穴の中にはバルブが設置され、ここから水を出すことも可能。いちど操作してみたい、ファン垂涎の多機能堤体だ。 下久保ダムは洪水や渇水と戦ったり、飲み水や農業用、工業用の水を確保したり、発電をしたりといったさまざまな役割があって、それに応じた放流設備を備えている。かなり豪華な装備と言えるだろう(実際の使い勝手が良いかどうかは分かりません)。 ちなみに

    「量産型ダム」の見分けかた
    ume-y
    ume-y 2018/04/27
    萩原さんをして見分ける自信がないと言わしめる、量産型ダム。最初のダム写真一覧で古谷ダムが抜けていることから、その難易度の高さが分かる。
  • くらしを守る放流設備「洪水吐」

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:車両基地めぐり(デジタルリマスター版) > 個人サイト ダムサイト 洪水吐とは、ダムに貯めた水を下流に放流するための設備のなかで、特に大雨や雪解けなどで上流から流れてくる水量がふだんより多くなったとき(の状態を河川用語で「洪水」という。あふれなくても洪水「状態」になるのだ)、水量調整の目的で放流するためのものを言う。文字通り、(河川用語の)洪水を吐くものだ。 その中で、そのダムの守備範囲内の水量で使うものを常用洪水吐(じょうようこうずいばき)、設計したときに設定した流量を超え、水がダムの上を乗り越えてあふれるのを防ぐために放流するものを非常用洪水吐(ひじょうようこうずいばき)と言う。古いダムだと常用と非常用を兼ねて

    くらしを守る放流設備「洪水吐」
    ume-y
    ume-y 2017/11/24
    3ページ目で「まって」って思ったけど、とんかつの下に敷く網は常用洪水吐かもしれないと思った。
  • フーバーダムはまわりがすごい

    フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。

    フーバーダムはまわりがすごい
    ume-y
    ume-y 2017/10/20
    「日本の土木がいわば、ふだんから関係に注意を払い、へまをしないように手当をする、というものだとすると、フーバーダム周辺とのやりとりは「対決」めいている」
  • 道路、ダム、空港などの見学ツアーを集めた「インフラツーリズムポータルサイト」、夏休み前に情報更新

    道路、ダム、空港などの見学ツアーを集めた「インフラツーリズムポータルサイト」、夏休み前に情報更新
  • 不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!

    ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止

    不動の絶叫マシン、宮ヶ瀬ダムを味わい尽くす!
  • 重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた

    長崎県長崎市にある河内高部(ほんごうちこうぶ)ダムは、明治24年に造られた日初の水道用ダムだ。それ以前からあったものは基的に「ため池」なので、日で最初に「ダムとして造られた」ダムと言っていいと思う。そんな河内高部ダムやその周辺施設が、国の重要文化財に指定されることになったという。 そしてなんと、そんな貴重なダムを見学させてもらう機会を得たので、長崎まで行ってきた。

    重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた
    ume-y
    ume-y 2017/05/22
    最初の写真で、「おおっ」と声が出た。
  • 赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ

    愛媛県にある鹿野川ダムでは、いま大規模なダムの改造工事が行われている。洪水調節能力を上げるため、ダムの体を迂回するように、貯めた水を放流するためのトンネルを掘っているのだ。 このトンネルの内部を見学させてもらえるというので、四国まで行ってきた。

    赤いオープンカーでダムのトンネル見学会へ
    ume-y
    ume-y 2017/03/21
    寝台車とS660とダムすべていい。S660レンタルできるのか。
  • 八ッ場ダム工事、進んでいます

    一時期、ニュースなどで毎日のように騒がれた八ッ場ダム。近頃はすっかりメディアで取り上げられることも少なくなったけど、ダム好きから見ると関東地方でもほとんど最後に近い超大型ダム開発事業、追いかけないわけにはいかない。 そんなわけで、現状を見学させてもらってきた。すごいことになっていた。

    八ッ場ダム工事、進んでいます
  • 八ッ場ダムはいまどうなっているのか

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:エレベーターで富士山の高さ分昇る > 個人サイト ダムサイト 「ダムライター」などと名乗っているけれど、僕はこれまでどんなメディアでもダムの記事を書くときや話をするときに気をつけてきたことがある。 ダムの是非についての判断をしない、ということだ。 しないというか、もっと正確にはできないと思うのだ。だって、自分の家の前を流れている川だったらともかく、よその地域の川にダムが必要かどうか、つまり洪水や水不足が起きるかどうかなんて、ふつうの人には分からないでしょ? だからそんな無責任な物言いはできないし、地域の反対が多くて中止になったらその判断を尊重する。だけどその代わり造ったものは全力で応援するし、洪水や渇水に活躍したら

  • 絶景のダムとダム湖上の駅

    編集部より、とっておきの絶景を紹介する記事を書くよう指令が入った。僕に話が来たということは絶景のダムを期待されているのだろう。 しかし、ダムを紹介する記事はこれまで何度か書いている。できれば初めてのダムを紹介したいし、ダムだけでもいいけどプラスアルファの要素も入れたい。どこかいいところがないかと悩んで、ひとつ候補を思いついた。 巨大ダムと、そのダム湖に架かる橋の上にある駅に行こう! ※この記事はとくべつ企画「スーツで行く絶景」の1です。

    絶景のダムとダム湖上の駅
    ume-y
    ume-y 2016/09/20
  • あふれるダム愛が決壊寸前!? 国交省の異色サイト「ダムコレクション」、完成までにファンと歩んだ9年間

    「ダム」といえば治水などのための施設だが、その巨大さや美しさなどから一定のファンがいることで知られている。今年3月、そんなダム好きたちの間で、あるWebサイトが大きな話題になった。国土交通省が立ち上げた“公式”ダム情報サイト――その名も「ダムコレクション」だ。 100カ所超のダムの見どころや「おすすめダムツアールート」のほか、「ダム知識ファイル」「ダムインタビュー『時代を映すダム』」「放流写真コレクション」といった多数の独自コンテンツを用意。Twitterでは「ダムの時代が来た!」「どう見てもダムファンが作ったとしか思えない」「役所とは思えぬ良い仕事」などの声が上がっている。 「説教がましいサイトにはしたくなかった」――サイト作りを担当した国土交通省 水管理・国土保安局の三橋さゆりさんはそう話す。「整備したダムがどんな役に立っているのかを伝えたくても、正攻法ではだめで、興味を持ってもらえな

    あふれるダム愛が決壊寸前!? 国交省の異色サイト「ダムコレクション」、完成までにファンと歩んだ9年間
    ume-y
    ume-y 2016/06/24
  • “ダム好き”のための「ダムコレクション」、国交省が開設 ファンによる地域別おすすめコースなど

    国土交通省水管理・国土保全局が3月14日、ダムに関する理解や啓発を目的とする「ダムコレクション」を公開した。ビギナーからマニアまで楽しめる“ダム好き”のための公式情報Webサイトだ。 ダムに関する基礎知識を画像やPDFでまとめた入門編「ダム知識ファイル」、おすすめのダムツアーやイベントを一覧できる「アクションファイル」、各地のダムの稼働状況についてのデータを集めた「ダムリアルデータ」、テーマ別にダムの写真をコレクションする「特別展」――の4コーナーを設ける。 「アクションファイル」では、ダム巡りを楽しむ地域別のおすすめツアールートや、全国122基のダムの見どころや周辺の観光スポットを案内している。それぞれのルートや紹介は“ダム好き”が執筆しているようだ。

    “ダム好き”のための「ダムコレクション」、国交省が開設 ファンによる地域別おすすめコースなど
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    ume-y 2016/03/15
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    ume-y 2014/04/11
  • ダムの活躍を讃える会を催したら大変なことになった

    ダムが好きになってはや十数年。自分が観に行くだけに飽き足らず、楽しさやかっこよさを人に伝えたりしているうち、役割や実際のはたらきを目にする機会も増え、その魅力にますますのめり込んだ。 しかし、ふつうに暮らしているとダムの活躍はあまり耳に入ってこない。そこで、1年間のダムの活躍を表に出し、讃えようとイベントを開催した。あくまでファン目線で。 その結果、何だか大騒ぎの事態になってしまったのだ。

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