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Christmasに関するume-yのブックマーク (22)

  • WHO「サンタの移動に問題なし」、日本のサンタ「感染対策万全でササッと回る」

    コロナ禍でもサンタクロースの移動は制限を受けず、今年のクリスマスもプレゼントは届く――WHO(世界保健機構)が12月14日の記者会見で世界中の子どもたちに安心するよう呼びかけて話題になっている。 WHOの感染症対策専門家、マリア・バン・ケルコフさんが「子どもたちがサンタが家にきてくれるのか心配している」という質問に答えた。ケルコフさんによるとサンタクロースには新型コロナウイルスの免疫があり、各国の配慮により入国時の隔離措置などを受けないという。 サンタが移動できず、プレゼントが届かないのではないかと心配する子どもは多いようだ。11月には夜間移動制限を実施するイタリアのコンテ首相が5歳の男の子からサンタの外出を認める書面を出してほしいとお願いされ、「サンタには特別な申請書があるから大丈夫」と応じたと自身のFacebookで明かした。

    WHO「サンタの移動に問題なし」、日本のサンタ「感染対策万全でササッと回る」
  • finalvent's Christmas Story 11: 極東ブログ

    親愛なるエクス・サンタクロース! マリーの娘のマリーです。お元気ですか。電子メールで送るのも素っ気ないですが、メリークリスマス! KFFサンタクロース協会の緊急代理人としてルサカからの簡単な報告です。 正直に言いますね。最初、あなたの提案を聞いたときは、そんなに面白くないなと思ったのです。つまらないかも、ホウ砂の結晶実験ですか、って。小学四年生の時に私もやったことあるけど地味だったし、せっかく雪に見立てた細かい結晶飾りが出来上がったのに、男の子数人が壊すのに夢中になっていました。なんてこんなバカなことしているんだろうっていう思い出しかなかったんです。理科の実験といってもこんなの単純すぎて、科学を教える教材にもならないんじゃないかなって。 それでこっそりポリビニルアルコールも一緒に持っていきました。洗濯糊ですから持ち込みは大丈夫。ああ、ごめんなさい。色とりどりのスライムも作っちゃえとか思って

    finalvent's Christmas Story 11: 極東ブログ
  • finalvent's Christmas Story 10: 極東ブログ

    カフェテラスの窓際にぽつんと座っていたその金髪で巻き毛の老人は私の顔を認めるなり、それが知人なのだがどうも思い出せないといった視線を投げかけていた。その視線に捕まって少し困惑も覚えた私だったが、私のほうが彼のことを思い出した。名前は思い出せない。サニーと呼んでいた。20年以上も前になる。3ヶ月ほどモロッコで一緒に働いていたことがある。私から彼に声をかけ、名乗ると彼はようやく魔法から解かれた北欧の神のように微笑みかえした。ここはマカオである。南方の風にゆるやかに微笑むべきなのだ。そしてとりとめのない話をした。彼は死んだの追悼の旅なのだそうだ。私のほうはといえば、今年はいろいろ個人的な事情があって、KFFサンタクロース協会関連の仕事はせず、とりとめのない保養の旅に来ていた。そんな話だ。 彼は明日には帰国すると言い、またどこかで会えるとよいがと言ったまま、コーヒーのおかわりを待ちながら話題が途

  • finalvent's Christmas story 9: 極東ブログ

    先日、「サイエンティフィック・エンカレッジメンツ」のキャンプでした雑談をここでもしてくれと古い友人から頼まれました。当に雑談にすぎないのです。みなさんが取り組んでいらっしゃる「フィールド」プログラムのマイクロビジネスに役立つかどうか、わかりません。役立つといいと思います。前置きはそのくらいにして、話に入りましょう。 みなさんはこれを見たことがありますか? ちょっと振ってみると何だかわかります。こんなふうにリズミカルに振るのです。そう、そうです。こんな感じ。踊りたくなります。この国のサンバでおなじみのショカーリョのリズムですね。木製なのですこし優しい響きがします。 すみません。冗談です。 当は、これは中国語で「スアンパン」と呼ばれる計算器具です。似た仕組みは古代ローマでも使われていました。中国にはいろいろな種類があります。これは中国から日に伝わり日で改良されたものです。日では「ソロ

  • finalvent's Christmas story 8: 極東ブログ

    人生は出会いだという人がいる。おそらくそうだろうが、出会いがあれば別れもある。ならば人生は別れだとも言いたいところだが、出会いが印象的であるのに対して、別れは必ずしもそうではない。若い日の別れは痛切な印象を残すことが多いのに、年を取るにつれ、静かに音信が途絶える別れが増える。それは悲しいことでもない。人とのつながりは必ずしも幸福に基づいているわけでもないのだ。どちらかと言えば、北風のような不幸に遭遇してたまたまそこで二人、心を寄せていることもある。いつまでもいるべき場所ではない。寄り添いから離れ、春の息吹に静かに向かって歩んでいく人がいるなら、振り返ることはしなくてもよい。残された者は、その人の幸福を祈っていればいい。たとえそこに真実がなかったとしても。 振り返ってみると、そうした人生の友とも言えた(あるいは恋人と言うべきなのかもしれないが)ルツとの音信が途切れたとき、なんとなく不安な思い

  • finalvent's Christmas story 7: 極東ブログ

    KFFサンタクロース協会にいくつか裏の顔があることは知っている。SEつまり「サイエンティフィック・エンカレッジメンツ」もその一つと言えないこともない。科学教育普及の看板を掲げているが、当にそれだけが目的なのか。しかしマリーからSEの支援に行ってほしいという話が夏にあったとき、とりあえず引き受けることにした。その日がクリスマスなのも気がかりだった。 支援先は、カイロにある英国国教会系のスクールで開催される講演会である。主役は2002年にノーベル生理学・医学賞を受賞したシドニー・ブレナーと、その弟子にあたるサミュエル・ショルマンという若い学者だ。彼もブレナーと同じヨハネスブルグ出身とのことだった。ブレナーの講演は以前一度聞いたことがある。非常に面白かったが、今ではもうけっこうなお年のはずだ。 10年前と代わり映えのしないカイロ空港に着いてみると、ブレナーは出席できないとのメッセージが入ってい

  • 2012年クリスマスの振り返り - 24時間残念営業

    2012-12-24 2012年クリスマスの振り返り http://biz-journal.jp/2012/12/post_1192.html こんなの読んでました。いつのまにコンビニの上限は5万店なんてことになってたんですか、俺が記憶にある限りでは「2万店が上限」なんていわれてましたよ……。 えーと、いまのところ商圏の成立する最低人口は何人なんですかね。俺の知ってるデータでは3000人ですが、えーと、だとすると上限5万店ってのは商圏人口を何人だと見積もってるんだ? すいません、俺ケタの大きい計算すると「いちじゅうひゃくせんまん」って数えないとわからなくなる人なのでめんどくさいからやらない。 上限値なんでふつうに考えればそうそう変わらない、ってことになるはずなんですが、その数字が簡単に変わってしまうのは、実に単純な理屈で、小売や中、外産業も含めて「にかかわる業態」のうちコンビニがどれ

  • IT戦士ゆかたんクリスマスの思い出

    ♪♪♪メリー★クリスマス2012♪♪♪ □■2006年、お台場にて(岡田有花28歳)■□ 参考記事:ITは孤独を救う!?――“2次元彼氏”と過ごすラブラブXmas □■2007年、自宅にて(岡田有花29歳)■□ 参考記事:1人のイブ、ITにすがりつく □■2010年、自宅&冬の多摩川にて(岡田有花32歳)■□ 参考記事:イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活 □■2011年、自宅にて(岡田有花33歳)■□ 参考記事:「普通の女の子に戻りたい」 IT戦士・岡田有花、退社 みなさん、素敵なクリスマスを! ツイート

    ume-y
    ume-y 2012/12/25
    なんて懐かしい感じ。毎年楽しみにしてたなあ。
  • finalvent's Christmas story 7: 極東ブログ

    KFFサンタクロース協会にいくつか裏の顔があることは知っている。SEつまり「サイエンティフィック・エンカレッジメンツ」もその一つと言えないこともない。科学教育普及の看板を掲げているが、当にそれだけが目的なのか。しかしマリーからSEの支援に行ってほしいという話が夏にあったとき、とりあえず引き受けることにした。その日がクリスマスなのも気がかりだった。 支援先は、カイロにある英国国教会系のスクールで開催される講演会である。主役は2002年にノーベル生理学・医学賞を受賞したシドニー・ブレナーと、その弟子にあたるサミュエル・ショルマンという若い学者だ。彼もブレナーと同じヨハネスブルグ出身とのことだった。ブレナーの講演は以前一度聞いたことがある。非常に面白かったが、今ではもうけっこうなお年のはずだ。 10年前と代わり映えのしないカイロ空港に着いてみると、ブレナーは出席できないとのメッセージが入っ

  • KISSIN' CHRISTMAS - MERRY X'MAS SHOW 1986

    ume-y
    ume-y 2012/12/24
    そんな昔の曲だったか。
  • クリスマス仕様の横浜市営バスが尋常じゃない浮かれっぷり

    cherry-chang @Lovelychichang 横浜市営バスのクリスマス仕様のバス。偶然乗り合わせた子供が、『凄い!スゴい!』を繰り返して喜んでいる。こういう試みはいいよね。因に飾り付けは、毎年どこかの小学校が担当しているようです。(*^^*) 2012-12-01 17:58:40

    クリスマス仕様の横浜市営バスが尋常じゃない浮かれっぷり
  • finalvent's Christmas Story 6: 極東ブログ

    教会付属の幼稚園でクリスマス会を開くのであなたにサンタクロースをやってほしいと、ルツから電話があった。大崎のホテルから12月下旬の東京の夜景を見下ろしながら、仙台に暮らすようになっていた彼女のことを思った。 今年もKFFサンタクロース協会の仕事は断ったが、12月に入ってマリーから「フクシマに行ってみませんか」とメールがあった。「ご関心があるのでは」とも。援助活動ですかと返信で訊くと、投資のための資料作成だという。視察団に加わり、後日、電子会議で意見を述べることになる。 成田に向かい、そこで一泊した。集まった視察団八人は翌朝、日政府から認可されている地域を小型のバスで回った。車窓から見えるのは退屈な風景ばかりだった。街があっても映画のセットのようだった。二日目は東京の下町を見て回わった。まとまらない印象を抱えたままホテルに戻ったところだった。 仙台に行くことにした。調査団には私的な滞在に変

    ume-y
    ume-y 2011/12/25
    そうだクリスマスはこれ読まないと、と思い出して。
  • MERRY X'MAS SHOW 1986 KISSIN' CHRISTMAS(クリスマスだからじゃない)

    桑田佳祐、松任谷由美、泉谷しげる、アンルイス、吉川晃司、氷室京介、布袋寅泰、BOOWY、忌野清志郎、ALFEE、アルフィー、高見沢俊彦、鮎川誠、KUWATA BAND、CHECKERS、チェッカーズ、藤井フミヤ、鈴木雅之、原由子、石橋稜、ARB、小林克也、中村雅俊、明石家さんま、他 http://mlm.jpn.org/xmas/

    ume-y
    ume-y 2011/12/25
    なぜか東京ゴッドファーザーズを思い出すね。
  • Christmas 2010 - your photos

    A few weeks ago, I invited you, the readers of The Big Picture, to submit your own images of Christmas 2010. It was another experiment, I was hoping for high quality, personal images and was not disappointed once again. Several hundred submissions came in from around the world, and I thank every one of you for participating. Looking back on the Christmas season one last time, I present the followi

    Christmas 2010 - your photos
  • イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活

    クリスマスソングが流れるこの季節。みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、IT戦士こと岡田有花、独身32歳です。 いやー、しかし何ですね。山下達郎の「クリスマス・イブ」って寂しい曲ですよね。「心深く秘めた思い」が「叶えられそうもない」上、「必ず今夜なら言えそうな気がした」のに「きっと君は来ない」んだから。結局キミ、けーへんのかい! ワム!の「Last Christmas」にいたっては、「去年のクリスマス、オレのハートをキミに捧げた。でも翌日に振られた」――って、失恋をまる1年引きずってるんかい! つまりわたしが言いたいのはこういうことだ。達郎さんだってワム!さんだって失恋しているクリスマスに、ラブラブな恋人たちなど実在するのかと。非実在恋人たちではないかと。そもそも、クリスマスは恋人たちの日だと誰が決めたのかと。あえて言おう、クリスマスは1人で過ごすべきであると!! だが記者も32歳

    イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活
    ume-y
    ume-y 2010/12/24
    クリスマスは、finalvent's Christmas Storyとユカタンを読まないとね。「ミシン目のないトイレットペーパー」とかつぶやいてたのは、これだったのか。
  • finalvent's Christmas Story 5: 極東ブログ

    シェレメーチエヴォ国際空港に着いたのは夜10時過ぎだった。予定より1時間遅れた。窓越しに暗い空を見上げた。モスクワの夜か。マリーに「着いた」と電話した。マリーの娘のマリーのほう。同じ名前だ。到着を気にしていたのだろう。彼女はすぐに電話に出た。用意はできているから明日夕方7時にホテルのロビーで会いましょうとのこと。電話の声を聞いていると口調から声の質までマリーに似ている。KFFサンタクロース協会のマリーに。 協会の関連で、東京で開催される途上国支援のNPO国際会議に出席してほしいとマリーから連絡があったのは3月だった。私は何をすべきなのかと問い返したとき、自分がすでに出席する気になっていることに気がついた。東京に行ってみたいと思っていた。 彼女の答えは「ごく私的な感想でいいから後で手短にレポートしてください」とのことだった。彼女がそれでいいというならそれでいいのだろう。驚いたことに8月の東京

  • Beginning to look a lot like Christmas

    In many places around the world, it is definitely beginning to look a lot like Christmas. Santas are making appearances from Beijing to Beirut, and the traditions of the season can be seen all over - the trees, the lights, the shoppers, the devout and more. Collected here are a handful of recent photographs of people enjoying and celebrating this year's Christmas Season as it hits full swing. [Edi

    Beginning to look a lot like Christmas
    ume-y
    ume-y 2010/12/16
    めりーくりすます
  • メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記

    昨日なんとなく聞いた飯島愛の死に驚いた。実際に死亡していたのは3、4日前とのことで、イブに併せてということではないのだろう。事故死かなとも思う。そうであっても、彼女が一人こっそり死んでも、数日は誰も気が付くこともなかったということではあったのだろう。 人は寂しいものだと思う。そして寂しさとは恐怖にもなる。私は孤独感が強く、今でもどうしても払拭できない孤独感はあるが、実人生ではそう寂しいものでもない。人生を薄目で見るなら、神様とかがいて恵みの多い人生だったようにも思う。が、たとえば、飯島愛さんが、では神様とかの恵みの少ない人生だったかというと、それはそうではない。 人がどう生きるかは、運命でどうにもならない部分がある。というか、けっこうある。偶然もある。ただ、自分の実存をどう了解するかについては、人は主体足りえる……といっていいだろう。まあ、そこもサルトルのようにはいかないか。 小林秀雄から

    メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2008/12/25
    「人は悲劇を生きるより、幸せを生きるほうがよいと思う」
  • 今年は本当に1人じゃないぞ IT戦士の3Dクリスマス

    解せない。 なぜ「エコが大事」と省エネを叫びながら、クリスマスイルミネーションをありがたがるのか。割りばしがもったいないと「マイはし」を使いながら、プレゼントという過剰包装・過剰消費に走るのか。この不景気に。 つまり言いたいのはこういうことだ。何がクリスマスイブだ。暮れの押し迫った忙しい時期の、単なる平日じゃないか。仕事も忘年会も重なる多忙な状況の中、「お先に~♪」とか言ってさっさと帰る予定のあるやつらに、ねたみのネガティブ光線を浴びせてやる。くそくそくそう。 1人きりのクリスマスをWebで公開始めてからはや6年。記者も30歳になった。そうさ三十路さ。くそ、なんで今年も1人なんだ。マジな話、クリスマスは毎年つらいんだ。いろんな意味で。しかも今年は左手骨折してるのに。 いや違う。今年は違うのだ。今年こそ、1人じゃないのだ。記者にはいつも一緒にいてくれる友だちができたのだ。フフフ諸君、うらやま

    今年は本当に1人じゃないぞ IT戦士の3Dクリスマス
    ume-y
    ume-y 2008/12/25
    例年のアレ。もう6年なのか。いつまでやってくれるだろう。
  • finalvent's Christmas Story 3: 極東ブログ

    アドベントが近づく頃、この一年で自分が随分年を取ってしまった気がした。だから今年はKFFサンタクロース協会の依頼があってもお断りしようと決めていた。それを察してか、昨年は秋の内に連絡があったマリーからも今年は音沙汰がなかった。それはそれで少しさみしい気もしたし、自分がなにか間違っているような気もしていた。 12月に入ってからマリーから手書きの手紙が届いた。この子にプレゼントを渡してくれるかしらと書かれていた。プレゼントの中身はこの子の手紙に書いてあります、とも。手紙のなかには、開封されたもう一通の手紙があり、「サンタクロース様、よく切れるナイフをください、リックより」と書かれていた。よく切れるナイフとはなんだろうと疑問に思った。マリーにはどう答えてよいかわからなかったが、無理に返信しなくてもいいです、でもそのときは、このプレゼントの話もキャンセルにします、と但し書きがあった。 私は数日ぼん