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Googleが、ソーシャルサービス「Google+」を4月2日に終了すると発表した。それまでにコンテンツをダウンロードするようユーザーに呼び掛けている。 米Googleは1月30日(現地時間)、昨年10月に発表したソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービス終了期日を2019年4月2日に決定したと発表した。 この日にGoogle+のページを閉鎖し、Google+アカウントのコンテンツ削除を開始する。すべてのコンテンツ削除には数カ月かかるが、Googleはユーザーに対し、期日前に自分のコンテンツをダウンロードするよう勧めている。 ダウンロード方法はヘルプページを参照のこと。 2月4日には、新規プロフィール、ページ、コミュニティ、イベントが作成できなくなる。詳細はFAQを参照のこと。 なお、この終了はG Suiteのユーザーには影響しない。Googleは10月に終了を発表した
米Googleは12月10日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービスの終了時期を、当初発表した2019年8月から2019年4月に繰り上げると発表した。 Google+の11月のアップデートに、およそ5250万人の個人データに影響する可能性のある「Google+ API」のバグが含まれていたことが分かったためとしている。このバグは一般向けだけでなく、存続する予定の企業向けGoogle+にも影響を与えた。 このバグにより、ユーザーの個人情報(氏名、メールアドレス、年齢など。完全なリストはこちら)に、たとえ非公開設定にしていても、サードパーティー製アプリがアクセスできる状態になっていた。銀行口座情報、パスワード、国民識別番号などの詐欺やデータ窃盗に使われがちな情報にはアクセスできないという。 現在も調査中だが、今のところこのバグを使って個人情報にアクセスしたサ
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Googleが、ソーシャルサービス「Google+」について久しぶりに言及した。「以前のGoogle+に戻す」オプションを1月24日に終了し、写真ズーム機能など幾つかの新機能を追加する。 米Googleは1月17日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の新機能と、「以前のGoogle+に戻す」オプションの終了を発表した。 Google+のユーザーインタフェース(UI)は2015年11月に新しくなったが、古いUIに慣れているユーザーのために以前のUIに戻せるオプションがついていた。このオプションが、1月24日から使えなくなる。 現在、古いUIに戻そうとすると以下のような警告が表示される。 これに伴い、以前のUIでしか表示されていなかった「イベント」が新UIでも表示されるようになる。 新機能の1つは写真のズーム。同社は前日、機械学習による画像技術「RAISR」をまずGoogle+で
Googleが、ソーシャルサービス「Google+」のデフォルトを「新しいGoogle+」にシフトし、「コレクション」および「コミュニティ」をGoogle Appsユーザーの組織内コミュニケーションの場にすると発表した。 米Googleは8月30日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の3つのアップデートを発表した。 まず、Google+の「コレクション」および「コミュニティ」タブを、プロダクティビティサービス「Google Apps」ユーザーのための組織内でのコラボレーション/コミュニケーションプラットフォームにする。これは向こう数日中に“ローリングアウト”する。Google+担当のプロダクトマネジャー、ダニエル・バックリー氏は自身のGopgle+で「Google+は向こう数週間中にGoogle for Workサービスのコアになる」と説明する。
刷新後になくなる機能(「フォト」タブや投票機能など)もあるため、現在は旧デザインに戻れるようになっている。戻すには、[設定]→[全般]の「探している設定が見つからない場合は、以前の Google+ に切り替えてみてください」をクリックする。 デザインで大きく変わったのは、これまでプルダウンメニューだった項目が左カラムとして常設されたことや、投稿欄がシンプルになったこと、検索枠下のツールバーがなくなったことなどだ。 Googleは今回の刷新で、Google+を「コミュニティ」と「コレクション」を中心としたサービスにしたという。コミュニティとは、同じ関心事を持つユーザーが集まるグループ。コレクションとは、ユーザーがテーマ別に自分の関心のあるコンテンツをまとめる機能だ。いずれもサービスとしては既に提供しているもので、ユーザーがこれらの利用を頻繁に利用していることが分かったため、フォーカスすること
米Googleは6月25日(現地時間)、検索結果で著者情報を表示する「Authorship Program」でのプロフィール写真の表示を終了すると発表した。 Authroship Programは、昨年9月にスタートした、優れたコンテンツを見つけやすくするために検索結果に著者情報を表示する機能。 コンテンツ制作者はGoogle+プロフィールをコンテンツに関連付けることにより、検索結果にコンテンツが表示された場合、著者情報も表示されることができる(設定方法はこちら)。 これまでは以下の画像のように、著者名(Google+のプロフィールへのリンク付き)、Google+のプロフィール写真、Google+でのサークル数(Twitterのフォロワー数に当たる)が表示されているが、今後はプロフィール写真とサークル数が表示されなくなる。 Googleによると、テストの結果、新しい著者情報でもクリックスル
日本でも5月末に発売された「Chromecast」で、Google+にアップロードした写真や動画、アルバムをキャストできるようになった。 米Googleは6月3日(現地時間)、テレビ用端末「Chromecast」でGoogle+の写真や動画のキャストを可能にしたと発表した。同日中に“ローリングアウト”し、AndroidおよびiOS端末でもキャストできるようになる見込みだ。 Chromecastと同じWi-Fiネットワークに接続している端末で「写真」アプリ(iOS端末の場合はGoogle+アプリ)を起動し、キャストしたい写真やアルバムを開いてからキャストアイコンをタップすればキャストできる。 Google+には、端末で撮影した写真を自動的にフルサイズでバックアップする機能があるので、これを有効にしていれば手持ちの端末で撮影した写真をGoogle+にバックアップし、テレビの大画面で閲覧できる。
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