LINEヤフーは11月7日の決算会見で、「LINE」アプリを今後、大規模にリニューアルすると発表した。ヤフーの各サービスへの送客・回遊を増やす狙い。ホームタブにニュースなどを表示したり、新たに「ショッピング」メニューを設けてヤフーのECサービスに誘導するなどの案を検討している。 同社が検討中の案によると、アプリのトップに出る「ホーム」タブが、現状の「友だちリスト」などから、LINEニュース/Yahoo!ニュースの記事などを表示する「For you」に変化。Yahoo!検索と連携した検索窓も引き続き表示する。 画面下部のメニューからは「ニュース」「ウォレット」が消え、ECサイトにつながる「ショッピング」と、マップなどにアクセスする「プレイス」が新設されている。 LINEとヤフーなど5社は10月1日に統合。プライバシーポリシーも統合し、サービスの融合を進めている。11月6日時点で、LINEとY
Zホールディングス(HD)は4月28日、ZHDおよび中核子会社のLINE、ヤフーの3社を中心に10月1日に合併すると発表した。新会社名は、LINEヤフー。英文ではLY Corporationとする。新会社社長には現ZHD社長の出澤剛氏が就く。 「シンプルで認知度が高いブランド資産を活用する」と、出澤社長は新会社名の狙いを話した。 合併するのはZHD、LINE、ヤフーのほか、Z EntertainmentとZデータの5社。オフィスは紀尾井町オフィスに集約していく。 「外部環境が厳しい状況が続く中、グループシナジー創出の遅れもあり、短期成長が難しい。2023年度は2ケタ増益、24年度は再成長を図る」(ZHDの出澤社長) 2023年度は事業の効率化によって300億円規模の固定費削減を行い、増収を確保する。具体的には中途採用の凍結、重複機能の統合、合理化などを行う。 関連記事 LINEヤフーは合併
キャラクターの他にも同作のキャスト陣が写るスタンプも。山本耕史さんが演じたメフィラスの人間態で、作中の人気せりふ「私の好きな言葉です」や「私の苦手な言葉です」などもそろえている。 関連記事 「メフィラス vs. シン・ウルトラマン」ができるまで 映画公式アカウントがVFXのメイキング映像公開 映画「シン・ウルトラマン」の公式Twitterアカウントは新しいVFXのメイキング映像を公開した。同作に登場するキャラクター「メフィラス」とウルトラマンが戦うシーンなどの制作過程を収めている。 庵野秀明、スペシウム光線を発射 「シン・ウルトラマン」のVFXメイキング映像公開 “中の人”は彼だった 「シン・ウルトラマン」公式Twitterアカウントが、VFXのメイキング映像を公開した。ウルトラマンがスペシウム光線を放つシーンの制作過程を収録。ウルトラマンのモーションアクターを務めたのは、同作の企画と脚本
メッセージアプリ「LINE」iOS版の一部で、トークでテキストを送信するたびに、直前に同じ相手に送信したスタンプが同時に入力されてしまう不具合が発生している。ユーザーからは「ちょっと面白い」「でもけっこう困る」といった声が出ている。 【追記:2021年5月19日午前10時20分:19日、修正版がリリースされた→LINE、「スタンプが勝手に送信されるバグ」修正 iOS新版「11.8.1」公開】 LINEによると、5月17日に配布したiOSアプリ最新版(11.8.0)のバグで、次のバージョンで修正予定だという。 スタンプ送信した後にテキストを送信すると、そのテキストの前に、さっき送ったスタンプが自動入力されてしまう。その後はテキストを送るたびに必ず、スタンプも自動入力される。 LINEアプリを再起動すると、テキスト入力は正常にできようになるが、一度スタンプを押してしまうと、また同じ不具合が起き
LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」 【お知らせ】 令和5年5月8日から、新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類へと移行しますが、当アカウントでは引き続き、新型コロナの最新情報や状況をお伝えしますので、ぜひご利用ください。(情報の提供頻度は変わります。) このボタンから「友だち追加」をしてください 利用規約・個人情報保護方針 利用規約 個人情報保護方針 知事から皆様へのメッセージ(令和2年3月発信) 新型コロナウイルスから身を守るための行動は、一人ひとりの体調や周囲の状況によっても異なります。また、世界中で新型コロナウイルスに関するデータが蓄積される中で、対応方針も今後変化していくことが予想されます。 この取組では、一人ひとりの状況に関する情報をお知らせいただくことで、ご本人にあった情報の提供を行うものです。今後、国の方針が変化した場合にも、速やかに皆様に情
LINEは、LINEアプリのプロフィール画像(プロフ画像)を第三者が変更できる脆弱性を8月31日に修正したと発表した。この脆弱性を利用してプロフ画像を不正に変更する攻撃も確認。被害を受けたユーザーには個別に連絡をしているが、同社が把握できていない被害もあり得るとし、ユーザー自身で確認するよう呼び掛けている。 8月31日、LINEの脆弱性を発見した人に報奨金を贈る制度「LINE Security Bug Bounty Program」を通じ、プロフの画像アップロード機能にバグがあると報告を受けたという。 LINEが確認したところ、プロフ画像を変える際に使われる画像アップロード機能のAPIにアクセス制御の不備があり、第三者によってプロフ画像を変更できる状態になっていた。 脆弱性は5月17日からあったことが判明。少なくとも2019年8月30日~31日にかけて、この脆弱性を利用してプロフ画像を不正
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