Googleは動画サービスYouTubeのサブスクリプションである「YouTube Premium」の一部値上げを行いました。 YouTube Premiumは広告非表示、バックグラウンド再生、オフライン再生用ダウンロード、音楽サービスYouTube Musicの広告非表示・バックグラウンド再生が可能になる有料オプション。特に広告非表示機能は重宝している人が多いと思われます。 YouTube Premiumには、個人プラン、ファミリープラン、学生プランの3種類がありますが、今回値上げの対象となったのはファミリープラン。同世帯の5人分(13歳以上)が利用できるプランですが、従来の1,780円が、11月22日から2,280円へと500円引き上げられます。 ▲ファミリープラン契約者に送られてきたメールの文面 個人プランの月額1,180円と学生向けの680円はそのままです。 米国でもファミリープラ
農林水産省の公式YouTubeチャンネルに投稿された「花いっぱいプロジェクト」の動画がじわじわくると注目を集めています。真面目にふざけてる……! 農水省から皆様へのお知らせ 新型コロナウイルスの影響で「花」の需要が低下しているとして、家庭や職場に春の花を飾ろうと呼びかける動画。九州農政局の2人の職員が真面目に内容を伝える中、画面が切り替わるタイミングで画面に花が増えていきます。最初のうちは目立たない程度でしたが……? テロップが消えると…… テーブルに花が出現 内容はいたって真面目です 少しずつ置かれる花が増えだし、最後には目の前のテーブルが一気に花だらけに。さらに職員2人も“デカい蝶ネクタイ”や“花かんむり”、花の髪飾り、サングラスをつけ出します(!)。しかし、それでも表情や口調はいたって真面目なのがなんともシュールです。「身近な人に、日頃伝えられない思いと一緒に花を贈ってみてはいかがで
Googleの音楽サービス「YouTube Music」で、いつの間にか音楽をアップロードできるようになっていました。ぐぐってみると、どうやら2月19日にサポートページが追加されたようです(米9TO5Googleより)。 この「Googleさん」連載でも何度かご紹介してきましたが、Googleは今、「Google Play Music」と「YouTube Music」という2つの似てるけどなんだか違う音楽サービスを運営していて、将来的には後から誕生したYouTube Musicに一本化しようとしています。 新しいYouTube Musicのヘルプページには、YouTube Musicへの音楽ファイルのアップロード方法の説明とともに、「Google Play Musicライブラリ全体を転送する方法については、しばらくお待ちください。音楽をシームレスに移行する方法を提供予定です。」という説明が
by Simon Steinberger YouTubeなどでムービーを視聴中に「5秒後にスキップできます」という表示と広告が出てきてイライラさせられた経験がある人も多いはず。Chromeに搭載された広告ブロック機能が、2020年8月5日からこうした広告をブロックすると、Googleが発表しました。 Chromium Blog: Videos with fewer intrusive ads https://blog.chromium.org/2020/02/videos-with-fewer-intrusive-ads.html Coalition for Better Ads Announces Better Ads Standard for Short-Form Video to Improve Consumer Experience Online https://www.bette
広告が挿入される他、幾つかの制限もある。特定のリクエストの再生と曲の繰り返し再生はできず、曲のスキップは1時間に6回までに制限される。 「ねえGoogle、楽しい音楽をかけて」などと言うことで、YouTube Musicのプレイリストを再生できるが、そのためにはYouTube Musicをデフォルトの音楽サービスに設定しておく必要がある。設定方法は、Google Homeアプリで[アカウント]→[設定]→[サービス]→[音楽]で表示されるサービス一覧で「YouTube Music」を選択する。 同日、米AmazonもAlexa搭載スマートスピーカーで広告付き無料版「Amazon Music」を利用できるようにしたと発表した。こちらは今のところ米国のみだ。 関連記事 「Alexa」搭載スマスピで「Amazon Music」が無料で利用可能に(米国で、広告付き) Amazon.comが、「Ec
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「YouTube Premium」が日本でもようやくスタートした。「Google Play Music」の有料会員は「YouTube Music」アプリをダウンロードすれば「YouTube Music Premium」も追加料金なしで使える。 「YouTube Premium」の日本での提供開始で、「Google Play Music」の有料会員は追加料金なしで「YouTube Music Premium」も利用できるようになった。 Google Play Musicユーザーの筆者が日本時間の14日にアプリを起動したところ、「YouTube Musicが追加されました」と表示され、Google Playストアから「YouTube Music」をインストールするとそのまま「YouTube Music Premium」が利用できるようになった。 紛らわしいが、「YouTube Premium」
米国と日本で提供サービスが違いますが、話が複雑にならないように、ここでは米国での変遷を見ていくことにします。 Googleの音楽サービスの始まりは、2011年11月に正式版がスタートした「Google Music」です。これはストリーミングではなく、自分の音楽をロッカーに置いておける無料の音楽ストレージサービスでした。これが2013年に月額9.99ドルの「Google Play Music」になり、いろいろ機能を追加しながら現在に至ります。 それとは別に、Google傘下のYouTubeが「YouTube Music」をリリースしたのは2015年10月のことです。「YouTube Red」という、YouTubeを広告なしで視聴できる月額9.99ドルのサブスクリプションサービスと同時にスタートしました。この時点ではYouTube Musicは音楽を広告付きで聴ける無料サービスでした。で、Yo
米Googleが2013年から提供している音楽ストリーミングサービス「Google Play Music」を年内にも終了し、ユーザーにはYouTubeの新音楽サービス(コードネーム:Remix)への移行を促すと、米Droid Lifeが4月24日(現地時間)、“信頼できる情報筋”の話として報じた。 GoogleがRemixを立ち上げるといううわさは、昨年12月に米Bloombergが報じた。このサービスは、音楽ストリーミング最大手のスウェーデンSpotifyに対抗するもので、「Google Play Music」と「YouTube Music」の両方の長所を持つ新サービスになるという。 YouTube Musicは、Google傘下のYouTubeが2015年に立ち上げた有料会員サービス「YouTube Red」(日本では非公開)に含まれる音楽サービスだ。 Googl Play Music
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