キャラクターの他にも同作のキャスト陣が写るスタンプも。山本耕史さんが演じたメフィラスの人間態で、作中の人気せりふ「私の好きな言葉です」や「私の苦手な言葉です」などもそろえている。 関連記事 「メフィラス vs. シン・ウルトラマン」ができるまで 映画公式アカウントがVFXのメイキング映像公開 映画「シン・ウルトラマン」の公式Twitterアカウントは新しいVFXのメイキング映像を公開した。同作に登場するキャラクター「メフィラス」とウルトラマンが戦うシーンなどの制作過程を収めている。 庵野秀明、スペシウム光線を発射 「シン・ウルトラマン」のVFXメイキング映像公開 “中の人”は彼だった 「シン・ウルトラマン」公式Twitterアカウントが、VFXのメイキング映像を公開した。ウルトラマンがスペシウム光線を放つシーンの制作過程を収録。ウルトラマンのモーションアクターを務めたのは、同作の企画と脚本
『シン・ウルトラマン』に登場したゾーフィ。今までのウルトラ族にいなかった金と黒のカラーリングが衝撃的でした。映画でも重要な役目を持っていたゾーフィですが、その原典は半世紀前のミスがきっかけだったのです。 ゾーフィとゾフィーはイコールではない 従来のウルトラ族にはなかった金色の身体に黒いラインが特徴的なゾーフィ。画像は「S.H.Figuarts ゾーフィ」(BANDAI SPIRITS) 現在、絶賛公開中の空想特撮映画『シン・ウルトラマン』。時間が経つにつれて徐々に公開前は秘密とされていた部分が明らかになってきました。そのなかでも、これまでのウルトラマンたちとまったく異なる体色の「ゾーフィ」の姿に、映画を観ていない人たちからおどろきの声があがっているようです。 ※これ以降の本文では映画のネタバレ事項に触れている部分があります。ネタバレを気にする方はご注意ください。 ゾーフィという名前を聞いて
東宝は6月24日、映画「シン・ウルトラマン」の本編冒頭10分33秒をYouTubeの「東宝MOVIEチャンネル」で公開すると発表した。48時間の期間限定という。 シン・ウルトラマンの観客動員数250万人突破を記念して実施する。24日の午後8時からプレミア公開し、26日午後7時59分までアーカイブ配信する。 本編冒頭映像の公開は5月26日にも観客動員150万人突破記念として実施した。このときの映像は1分17秒と短めだったが、東宝によると48時間で再生数は約130万回を記録したという。 今回の10分33秒では「前史から始まり、ウルトラマンが地球上に始めて降着し、スペシウム光線が発射されるまでが描かれる」(東宝)。ウルトラマンシリーズの原点へのオマージュが込められた冒頭の映画タイトルロゴも注目だという。 シン・ウルトラマンは「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明さん(企画・脚本)と樋口真嗣監督の
「シン・ゴジラ」に続いての出演となる高橋は、今回のオファーについて「ウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした」と喜びを語る。樋口から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受けたことを明かす高橋は、「自分の中でそれがどれだけできているか分かりませんが、そのことを意識しながら演じました。ウルトラマンは誰もが一度は憧れるヒーロー、アフレコ中は感動がこみ上げてきました」と振り返った。 「シン・ウルトラマン」は全国で公開中。斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかりらが出演した。 高橋一生 コメントウルトラマンの声をまさか自分がやらせてもらえると思っていなかったので、参加させていただけることが夢のようでした。最初に樋口監督から「人間を超越した感じを出してほしい」と演出を受け、自分の中で
メフィラス役で大人気の山本耕史 公開から17日間で興行収入27億円を突破した映画『シン・ウルトラマン』(全国公開中)で大きな話題を呼んでいるのが、山本耕史演じる外星人メフィラスの存在感だ。「すごく大きな反響がありました」と驚きを見せる山本が、公開後の周囲の反応や、難解な役へのアプローチ方法、さらには出演ラッシュの現状について語った。 【画像】メフィラス役で大人気の山本耕史「プロテイン、私の好きな言葉です」 ■大絶賛のメフィラス役、山本なりのアプローチ方法とは 見た目は人間、中身は外星人のメフィラス - (C) 2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C) 円谷プロ 山本が演じたメフィラスは、外見は人間で日本語も堪能だが、中身は外星人というキャラクター。本編に登場すると、作品のテイストを変える存在として、物語に大きなインパクトを与えた。劇場公開後、メフィラスは大きな話題となり、「山本さん
映画『シン・ウルトラマン』が2021年に公開されることが、カラーにより8月1日、発表された。樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明氏が企画・脚本として参加する形で、製作は円谷プロダクション、東宝、カラーの3社共同、配給は東宝。 庵野氏が代表取締役社長を務めるカラーによれば、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿し、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が完成した後に、庵野氏が樋口組に本格的に合流する予定となっている。 なお、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2020年6月公開予定。 ウルトラマン本体を庵野氏が演じるかどうかは現時点では不明だ。庵野氏は1983年、大阪芸術大学在学中に素顔のままで(帰ってきた)ウルトラマンを演じ、監督もしたことが知られている。
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