Blu-ray Disc(BD)のパッケージソフトウェア展開が、11月の「プレイステーション3」発売のタイミングに合わせ、国内でも本格的に始まることが発表された(関連記事)。すでに北米ではサムスン製プレーヤーの発売に合わせてソニー・ピクチャーズがBDソフトの販売を開始しているが、国内ではパソコンである「VAIO」シリーズでしか再生が行えない。 現在、北米で発売されているBDソフトは、まだ次世代らしい画質を見せていないが、今後発売されるものの中には高画質なものも増えてくるだろう。長編作の中には2層50Gバイトディスクを使うものもある。 中でも注目は、さまざまな展示会で素晴らしい画質を見せていた松下電器産業開発のH.264/MPEG-4 AVC High-profile採用タイトルだ。現時点で明らかになっている中では、20世紀フォックスが一部のタイトルでH.264HPの採用をアナウンスしている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く