タグ

フィンランドに関するvialavidaのブックマーク (4)

  • リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

    フィンランドの国営放送によりますと、ことしは権力を持つ大人たちが、周りの人や動物、自然に優しく接していなかったのを、サンタを手伝っている小人やトナカイたちに目撃されていたようです。 そしてサンタクロースは、世界のいろいろな場所で差別や暴力が起きたことに心を痛め、プレゼントを届ける先が減ってしまったということです。 フィンランドの古い言い伝えでは、いじめっ子には平和や言論の自由、人権への尊敬の念を取り戻させるため、プレゼントの代わりにお仕置きをするためのかばの木の枝が送られるそうです。 (NHKニュース『サンタ 北欧の故郷の村を出発 ことしのプレゼントは少なめ?』(2019年12月24日)より引用) 「メリー・クリスマス」ではなくて「ハッピー・ホリデー」と言いそうなほど「政治的にただしい」サンタクロース。多様性・寛容性をモットーにしてきた2010年代の西欧世界の「リベラリズム」のひとつの終着

    リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    vialavida
    vialavida 2020/01/17
    多様性の罠とやらはよくわからないが、移民が入ってきてるなら労働者人口は維持できるだろう。
  • 「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz

    現職として「世界最年少首相」が誕生 2019年12月10日、フィンランドで34歳の女性首相が誕生した。 新首相のサンナ・マリンは、現職として世界最年少の首相である。 マリンは、5つの政党から成る連立内閣の第一党、社会民主党の党首でもある。5つの政党(社会民主党、左翼同盟、中央党、緑の党、スウェーデン人民党)の党首は全員女性で、年齢は32歳と34歳が2人、55歳が1人(註 スウェーデン人民党は、スウェーデン語を母語とする少数派フィンランド人の党)。この内閣を形成するのは、女性12人、男性7人の大臣である。 若い女性の首相であることに加えて異色なのは、マリンが、母とその同性パートナーのレインボーファミリーで育ったことだ。7色のレインボーは、LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)のシンボルカラー。フィンランドでは、LGBTの家族、特にレスビアンとゲイの家族は、レイン

    「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz
    vialavida
    vialavida 2019/12/22
    日本の感覚だと驚きになるだけで、むしろ本邦政界の半世襲制と多様性欠如に暗澹とした方がいいのだろう。
  • 坂根シルックさん「日本で楽しむフィンランド流の子育てと働きかた」

    世界一しあわせな子育てができる国、フィンランド。女性の80%以上がフルタイムで働いているこの国では、出産に際は男女問わず、3年間の育休を取得することができる。また小学校から大学までの教育費は無料で、待機児童も存在しない。フィンランドでは、誰でも平等に教育が受けることができるという。 また、世界経済フォーラムが10月25日に発表した「国際男女格差レポート2013」では、「最も男女が平等に近い国」で世界136カ国中2位にランクイン。国会議員の42.5%が女性。過去には女性の首相や大統領も輩出し、閣僚の半分は女性だという。

    坂根シルックさん「日本で楽しむフィンランド流の子育てと働きかた」
    vialavida
    vialavida 2013/11/04
    "シルックさんは、日本の子育て支援について「育休3年を提唱するより先にやることがあるのでは」という。…「企業の育児に対する意識の向上や、残業しなくてもすむ環境づくり、待機児童問題の改善が大切です」"
  • フィンランド総選挙:民族主義右派が第3党、連立協議参加か 第1党は中道右派 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】フィンランド総選挙は18日未明に開票が終了し、連立与党第2党の中道右派・国民連合が第1党となり、同党を率いるカタイネン財務相が連立工作の主導権を握った。また、反ユーロ・移民を掲げる民族主義的な右派「真正フィン人党」が得票率を前回総選挙(07年)からほぼ5倍に伸ばして第3党へと大躍進を果たし、連立協議に絡む見通しになった。 欧州連合(EU)では、財政危機の加盟国への金融支援としてギリシャ、アイルランドに次いでポルトガルへの支援が焦点となっているが、支援国側の国民の不満の強さが浮き彫りになった形だ。 比例代表制の選挙は伝統的な主要3党と真正フィン人党の団子レースとなった。暫定的な獲得議席(定数200)は、国民連合44▽中道左派の最大野党・社会民主党42▽真正フィン人党39▽中道右派で現連立与党第1党・中央党35--など。第2党になった社会民主党も金融支援には批判的な立場だ。

  • 1