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2011年6月21日のブックマーク (2件)

  • 原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出(週刊現代) @gendai_biz

    基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり 恐れていたことが現実になろうとしている。 「ここ福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまいました。来は集団避難するしかないんだ。でも政治家は誰もそれをわかっていない。いや、むしろ知りたくないと思っているんでしょう」 福島市に住む中手聖一氏(50歳)は、怒りをこらえてこう語る。 日政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに突然引き上げた。中手氏は、その暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表を務める。 福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていない。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは周知の事実であり、「福島市も危

    原発から60km人口29万福島市内が危ない異常な量の放射性物質を検出(週刊現代) @gendai_biz
  • フジモリ政権下、不妊手術を強制されたペルー先住民-JanJanニュース

    フランスの月刊誌「ル・モンド・ディプロマティーク」5月号では、先住民の女性30万人以上が不妊手術を強制されていた実態が明らかにされている。 フジモリ政権が30万人以上の女性に フランスの月刊誌「ル・モンド・ディプロマティーク」5月号では、ペルーの旧フジモリ政権下で先住民の女性30万人以上が不妊手術を強制されていた実態が明らかにされている。貧困な先住民をこれ以上増やさないという優生政策に他ならない。だが、同政権における最大のスキャンダルとも言うべきこの問題はペルーの内外を問わず、今なおほとんど闇に葬られたままとなっているのだ。 以下に「ペルー先住民が強制された不妊手術の実態」(『ル・モンド・ディプロマティーク5月号』)の記事の内容を紹介する。 ペルー南部、アンデス山脈にある都市クスコ(Cuzco)からさらに50キロほど離れた湖のほとりの草原地帯に、先住民の村「アイジャコ」がある。ここに