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2021年11月16日のブックマーク (2件)

  • 会社で怒鳴ってしまう人間なのだが言い訳させてほしい

    自分はよく、できない人の気持ちがわからないと言われる。自分ではそんなことは思っておらず、自分もむしろできない側の人間なのでそういう線引きをされると困るのだが、おそらくこれは氷河期世代特有のものだと思う。(氷河期世代の人間全員がそうだと言うつもりはない) 自分は会社でよく怒鳴る。怒鳴ると言っても大声を出して威圧するわけでなく、その人ができていないこととなぜできていないのかを詰めるような言い方をしている。 ただ冷静に詰めているようで自分の中では実際はピキッときており、完全に怒鳴りだと感じている。大声で叫びたくなる怒鳴りを無理矢理抑制して言っているため、これはきっとパワハラ・ロジハラにあたるなとも思う。 なぜ怒りを感じるかというと「存在していない方が仕事が早く回る」というのが根にある。教育にかかっているコストを全部仕事に振り分けられるため、いない方が数十倍のスピードで仕事ができるようになる。そ

    会社で怒鳴ってしまう人間なのだが言い訳させてほしい
  • 保育士・介護職の賃上げ「労働者に確実に行き渡る仕組みを」 岸田政権問われる本気度:東京新聞 TOKYO Web

    岸田文雄首相は、保育士や介護職、看護師らの賃金アップを分配戦略の柱とし、来年2月にも賃上げを行う方針だ。保育士の処遇改善は安倍政権も取り組んだが、保育士の賃金は全産業平均に比べていまだ開きは大きい。人件費の原資となる私立の認可保育園の運営委託費に使途の制限はなく、賃金に十分充てられていない例も多いためだ。保育現場からは「労働者に確実に行き渡る仕組みがなければ」と懸念の声が上がる。 保育園の委託費は国の基準によって人件費、事業費、管理費を積算して決められ、自治体を通じて事業所に支払われる。政府は保育士の賃金アップを目的に2013年以降、委託費を幾度も加算。技能や経験に応じた加算分を含めれば、最大月額8万円程度の上乗せを可能にしたと説明する。だが、現場の賃金に十分反映されたとは言いがたい。

    保育士・介護職の賃上げ「労働者に確実に行き渡る仕組みを」 岸田政権問われる本気度:東京新聞 TOKYO Web