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2022年7月3日のブックマーク (2件)

  • 金利抑制を巡る日本銀行と海外ファンドの死闘、制するのはどちらか (野口 悠紀雄) @gendai_biz

    銀行は世界の大勢に逆らって金利を押さえ込んでいるが、いずれ政策転換を余儀なくされるだろうと予測する海外のファンドが、日国債を売り浴びせて、日銀に挑戦している。もし彼らが勝てば、巨額の利益を手に入れることになる。 海外のファンドが日銀に挑戦 現在、日の金利水準は、主要国(とくにアメリカ)の水準に比べて低い。このため、円資産を売って、ドルなどの資産に乗り換える動きが続き、金利に上昇圧力がかかっている。 これが、急速な円安をもたらしている基的な原因だ。 これに対して、日銀行は、国債を無制限に買い入れる政策をとって、対抗している。 最近では、海外のファンドが日銀の金融政策に真っ向から挑戦して政策転換を促し、日銀が応戦している状況が鮮明になってきた。 6月16日付の日経済新聞によると、イギリスのヘッジファンド、ブルーベイ・アセット・マネジメントは、長期金利を抑制しようとする日銀の政策は

    金利抑制を巡る日本銀行と海外ファンドの死闘、制するのはどちらか (野口 悠紀雄) @gendai_biz
    vialavida
    vialavida 2022/07/03
    "「ショート」と言うのは空売りのことだ。国債を借りて売る。そして、一定の期間後に、借りていた国債を返却するのである。この取引をすると、金利上昇によって利益を得ることができる"
  • 「家事を人任せにしてしまうと、自分自身をケアする意識が乏しくなる」 北村紗衣が語る、私たちが“自由に生きられない”ワケ | 文春オンライン

    ジェンダー意識の偏りは日常においても「足かせ」 ――日人のジェンダー意識がつくりだしている様々な束縛をどうご覧になっていますか? 北村 「男らしさ」にしろ「女らしさ」にしろ、文化圏や時代によって「らしさ」のイメージはかなり異なります。日で「男らしい」とされることが他の地域では男らしくないとされたり、逆もまたしかりです。私たちの多くが事をべるときに「いただきます」という習慣をもの心つく頃から身につけるとの同じような感じで、それぞれの生育環境で、ジェンダーによる「らしさ」のバイアスが刷り込まれています。 たとえば、男はあまり感情を見せない、人前で泣いたりするものではないといったイメージは日にも英語圏にもわりと広くあるものですが、日ではそれだけではなく、夫は家のことには口を出さない、家のことはに任せきりにするのが男らしいという感覚が根強くあると思います。 一方で家のことは細かく把握

    「家事を人任せにしてしまうと、自分自身をケアする意識が乏しくなる」 北村紗衣が語る、私たちが“自由に生きられない”ワケ | 文春オンライン