1月10日、フィリピンの首都マニラの刑務所で人気テレビ番組「料理の鉄人」にヒントを得たコンテストが開かれ、話題となっている。写真は7日に行われたコンテストの参加者ら(2012年 ロイター) [拡大写真] [マニラ 10日 ロイター] フィリピンの首都マニラの刑務所で7日、人気テレビ番組「料理の鉄人」にヒントを得たコンテストが開かれ、受刑者が料理の腕前を競った。 このコンテストは、「料理の鉄人」の英語版が「アイアン・シェフ」ということから、「アイアン・バー・シェフ(鉄格子のシェフ)」と呼ばれ、更生プログラムの一環として企画されたという。 3人1組のチームに分かれた受刑者は、肉、魚、野菜、果物などの材料を与えられ、60分の制限時間内に前菜、メインコース、デザートを完成させるというルールのもと、料理に取り組んだ。 コンテストには服役前にレストランで働いていた受刑者も参加し、ローストビーフや中華風
さっきブルームバーグ観てたら、白川さんがなんか妙なことを言ったらしく、界隈のフォーラムが炎上していたので見物しておりました。もちろん節度ある大人である私は有料配信される内容を転載したりしませんが、なぜか読売が記事を出していたのでこちらを。 欧米経済、バブル崩壊後の日本と類似…日銀総裁 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120111-OYT1T00317.htm まあ、言い換えるならば、不和を起こして嫁に逃げられた男が、隣の家庭の不和を見て「私が嫁に逃げられた過程に似ている」と言ったら騒動のひとつも起こるだろうという話で、そういうことは提灯を掲げるのが仕事のエコノミストにシンポジウムなどで言わせるのがよろしかろうという話でございます。 スイスでは、中銀総裁の嫁が為替でインサイダーやらかしたってことで問題になっておりましたが、これがプロットであるか
厚生労働省は11日、2011年の賃金構造基本統計調査の結果を発表した。それによると、基本給など所定内給与(昨年6月分)の都道府県別平均(速報)で、最も高い東京が37万2900円、最も低い青森は22万2200円となり、賃金格差は15万700円だった。10年は最高の東京と最低の沖縄の差が14万900円だったため、地域間格差が1万円近く拡大した形だ。 調査は、10人以上の常用労働者を雇用する民間の6万2004事業所のうち、4万5818事業所から有効回答を得た。所定内給与は、毎月支払われる給与から時間外、深夜、休日労働などの手当てを差し引いた額。 賃金の上位は東京の後、神奈川(32万9800円)、大阪(31万5600円)が続いた。一方、下位は青森、沖縄(22万3100円)、山形(23万2700円)の順だった。10年に比べ24都府県が増加したのに対し、減少したのは23道府県。うち増加幅が最大だっ
1月10日、反犯罪団体SOS Impresaによると、欧州が債務危機で揺れるなか、イタリアではマフィアが経済を牛耳る力を強め、同国最大の「銀行」となって多くの中小企業から搾取している。ローマで昨年12月撮影(2012年 ロイター/Tony Gentile) [ローマ 10日 ロイター] 欧州が債務危機で揺れるなか、イタリアではマフィアが経済を牛耳る力を強め、同国最大の「銀行」となって多くの中小企業から搾取しているという。反犯罪団体SOS Impresaが10日発表した報告書で警鐘を鳴らした。 同報告書は、犯罪組織による法外な融資が「国家の非常事態」になっているとし、マフィアの年間取引高は今や約1400億ユーロ(約13兆7000億円)、利益は1000億ユーロを超えると指摘した。中小企業相手のゆすり行為を監視する目的で設立された同団体は、「650億ユーロの流動資産を持つマフィアはイタリア最大
生活程度 “中の中”が45% 1月11日 7時11分 NHKが行った世論調査で、生活程度について、世間一般からみてどの程度だと思うか5段階で尋ねたところ、「中の中」と答えた人が45%、「中の下」と答えた人が30%でした。 NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行い、調査対象の65%に当たる1068人から回答を得ました。生活程度について、世間一般からみてどの程度だと思うか、5段階で尋ねたところ、「上」が1%、「中の上」が8%、「中の中」が45%、「中の下」が30%、「下」が11%でした。5年前に比べると、「上」が1ポイント、「中の上」が4ポイント、「中の中」が1ポイント、それぞれ減ったのに対し、「中の下」と「下」はいずれも3ポイント増えました。次に、アメリカ軍普天間基地を沖縄県の名護市
「指輪物語」や「ホビットの冒険」で知られる作家のJ・R・Rトールキン氏はC・S・ルイス氏に推薦されるも、1961年に行われたノーベル文学賞の選考会で、「二流の文章( second-rate prose)」であると評価されたために受賞を逃したことが明らかとなった(本家/.、Guardian記事)。 ノーベル賞の選考にまつわる詳細は50年間非公開となっているが、この機密期間が期限切れとなった今年、1961年選考会について一部明るみに出た。トールキン氏が受賞を逃した理由であるが、選考員のAnders Österling氏は「最高品質の物語というには及ばない」と評価していたとのこと。また同じく候補者として名前が挙がっていたアメリカ人の詩人、ロバート・フロスト氏は選考当時86歳という高齢であったが、Ostering氏は「精神的健全さを失って久しく、以前の姿は見る影もない」と述べていたという。
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