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2016年3月23日のブックマーク (10件)

  • (論文)失われた20年における全要素生産性の成長率低下の原因について : 日本銀行 Bank of Japan

    2016年3月22日 武藤一郎*1 須藤直*2 米山俊一*3 全文掲載は、英語のみとなっております。 全文(英語) [PDF 663KB] 要旨 1990年代以降の日経済の長期低迷(いわゆる「失われた20年」)は、何によってもたらされたのだろうか?長期低迷の原因として、大別すると、これまで二つの見方が挙げられてきた。一つ目の見方は、全要素生産性(Total Factor Productivity、TFP)の成長率の鈍化に注目する立場である。1990年代以降、TFPの成長率は顕著に低下しており、先駆的な研究であるHayashi and Prescott(2002)は、こうしたTFPの動きを外生的な技術水準の推移と解釈すると、長期低迷を教科書的な成長モデルによって説明できることを示している。もう一つの見方は、1990年代に生じた二つの金融に係る危機――1990年代初頭のバブル崩壊および199

    (論文)失われた20年における全要素生産性の成長率低下の原因について : 日本銀行 Bank of Japan
  • RIETI - 法人税の帰着と最適資本構成の動学的分析:日本の法人税改革のシミュレーション

    このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 社会保障・税財政プログラム (第三期:2011〜2015年度) 「法人税の帰着に関する理論的・実証的分析」プロジェクト 我が国は、これまで法人実効税率が諸外国に比べて高いとされていた。これが、日企業が国際競争上不利となる条件の1つとされ、成長戦略の一環として法人実効税率の引き下げが提案された。2015年末に閣議決定された「平成28年度税制改正大綱」にて、我が国の法人実効税率は、2014年度の34.62%から2018年度には29.74%に引き下げられることとなった。 法

  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

    配信終了のお知らせ - 総合ガイド
    walwal
    walwal 2016/03/23
    あら、お大事に。
  • 中国、地名や集合住宅の「奇妙な」外国風名称を一掃へ - エキサイトニュース

  • RIETI - 労働者のメンタルヘルス、労働時間、仕事特性と職場環境―従業員パネルデータを用いた検証―

    このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、DP・PDPの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP・PDP文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、所属する組織および(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。 人的資プログラム (第三期:2011〜2015年度) 「企業・従業員マッチパネルデータを用いた労働市場研究」プロジェクト 『患者調査』(厚生労働省)によれば、わが国の精神疾患の患者数は、1996年の189万人から、2014年には318万人と1.7倍に急増しており、このうち生産年齢人口にあたる15-64歳は全体の2/3を占めている。職場における労働者のメンタルヘルス対策は喫緊の課題となっており、改正労働安全衛生法においては、2015年12月から労働者50人以上の事業場で

  • タイラー・コーエン「いたるところに市場あり:マイアミ編」

    [Tyler Cowen, “Miami markets in everything,” Marginal Revolution, March 19, 2016] いずれ起こるべくして起こる運命だったのだ.マイアミがシャンペン・マシンガンを発明するまでこんなに時間がかかってしまったのがむしろ驚きだ.なにしろ,シャンペンもマシンガンもこの都市の形成で大きな役割を果たしたのだから.ともあれ,ついに製品の登場だ.お値段はたったの459ドル. 発明の主は Jeremy Touitou だ.彼によると,これが「世界初のシャンペン銃」だという. 記事全文はこちら.この記事を教えてくれたダニエル・リップマンは,例の御仁の事実チェック記事も書いている. 訳者の註記:どんなものか気になる方は,こちらの動画を参照.

    タイラー・コーエン「いたるところに市場あり:マイアミ編」
    walwal
    walwal 2016/03/23
    動画を見たけど、ウォーターガンのシャンペンバージョンという理解でいいのかしら?
  • 降車ボタン押すと「ニャー」 岡山電気軌道、路面電車とバスに - 日本経済新聞

    両備グループの岡山電気軌道(岡山市)は22日、路面電車とバスの降車ボタンにの声を使うと発表した。路面電車1両には22日から、路線バス10台には23日から導入し、計328個を設置する。ボタンを押すと「ニャー」というの声が車内に流れる。同社の小嶋光信社長は「公共交通を楽しんで利用してほしい」と話した。両備グループの和歌山電鉄(和歌山市)貴志駅(和歌山県紀の川市)で昨年死んだ「た

    降車ボタン押すと「ニャー」 岡山電気軌道、路面電車とバスに - 日本経済新聞
  • 秋吉貴雄「規制緩和と利益団体政治の変容 ―タクシー規制緩和における言説政治―」『年報政治学』Vol. 63 (2012) No. 2 p. 2_110-2_133 - 肉離れ

    【リンク】 This chapter analyzes the change of political strategy of interest groups in the process of deregulation. Since 1980s, in Japan, the problem of government regulation has been argued and deregulation has been done in several industries by government committees under the direct control of Prime Minister. This deregulation has affected the political environment of interest groups. First, accord

    秋吉貴雄「規制緩和と利益団体政治の変容 ―タクシー規制緩和における言説政治―」『年報政治学』Vol. 63 (2012) No. 2 p. 2_110-2_133 - 肉離れ
  • JRダイヤ改正 - 山陽本線普通369M、岡山発下関行"日本最長距離普通列車"に

    JRグループが3月26日に実施するダイヤ改正で、山陽線に岡山発下関行の普通列車(369M)が設定される。営業キロ384.7kmを7時間33分かけて走る普通列車となる。 山陽線岡山~下関間はかつて長距離の快速・普通列車が多く設定され、ダイヤ改正で運行区間の短縮が進んだ後も、2015年3月ダイヤ改正まで岡山発新山口行の普通列車(371M)が残り、日で最も長い距離を走る定期普通列車とされていた。この列車が昨年3月から岡山~徳山間に短縮されたことで、根室線を走る普通列車2429D(滝川~釧路間308.4kmを8時間27分かけて走行)が日最長距離の定期普通列車となっていた。 3月26日のダイヤ改正で、山陽線に岡山発下関行の普通列車369Mを設定。これにより、走行距離において再び根室線普通列車を上回ることになる。 369Mの岡山駅発車時刻は、ダイヤ改正前の普通371Mと同じ16時17分。

    JRダイヤ改正 - 山陽本線普通369M、岡山発下関行"日本最長距離普通列車"に
  • 【関西の議論】「異常と思わないのが異常だ」県警本部長も絶句…なぜ起きる?岡山特有の用水路転落死亡事故(1/6ページ)

    岡山県特有の事故がようやく問題視され始めた。岡山市で総延長約4千キロ、倉敷市で同じく約2100キロに上る用水路への転落死亡事故だ。死者は平成25年に13人、27年に12人に上り、いずれも全国ワースト1位。夜間照明がないなどの危険箇所は県内421カ所に上る。事故を防止しようと、県や県警、市町村の道路管理部門の担当者ら約90人が出席する「用水路等転落事故防止対策検討会議」が初開催され、課題が明らかになってきた。 3年間で31人が死亡 「(県外出身の県警)部長から『異常だ』『異常だと思わないのが異常だ』といわれた。他所から来られた方は『(用水路が)異常に多い。転落して亡くなるのは異常だ』と思っていることを認識してほしい」。県警交通規制課は強い調子で問題提起した。 県警交通企画課によると、用水路などへの転落事故の死亡者は平成25年、27年に全国ワースト1位となり、25年からの3年間の累計では31

    【関西の議論】「異常と思わないのが異常だ」県警本部長も絶句…なぜ起きる?岡山特有の用水路転落死亡事故(1/6ページ)
    walwal
    walwal 2016/03/23
    見慣れた光景でなんとも思わんなあ。ここまでの事態になっていたとは……