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2017年6月18日のブックマーク (3件)

  • タイラー・コーエン「祖父の霊、売ります」(2004年12月5日)/アレックス・タバロック 「ビッグフットとUFOに関する計量経済学」(2008年9月1日)

    タイラー・コーエン「祖父の霊、売ります」(2004年12月5日)/アレックス・タバロック 「ビッグフットとUFOに関する計量経済学」(2008年9月1日) ●Tyler Cowen, “Phantom markets”(Marginal Revolution, December 5, 2004) 祖父の霊を怖がる6歳の息子を安心させるにはどうしたらいいだろう? そうだ、(インターネットオークションサイトである)eBay(イーベイ)で祖父の霊を売りに出そう。そのような母親の妙案に対してこれまでに34件を上回る入札があり、最高入札額は今のところ78ドルに達している(最新の情報によると、最高入札額は1万5000ドルにまで競り上がっている)。 「おじいちゃんの幽霊にそのうち出くわすんじゃないかって怖いんだよ」。母親のメアリー・アンダーソンが語るところによると、息子のコリンがそう語るのを聞いて祖父(

    タイラー・コーエン「祖父の霊、売ります」(2004年12月5日)/アレックス・タバロック 「ビッグフットとUFOに関する計量経済学」(2008年9月1日)
    walwal
    walwal 2017/06/18
    これからは怖がる子供に「おじいちゃんの霊はeBayで売ったから大丈夫よ」と説明するのだろうか……
  • 才能とは努力を継続できる能力のこと - hidekatsu-izuno 日々の記録

    ビジネス書のようなものはある意味「答えのない」内容が書かれている。とはいえ、何冊も読んでいくと、個々のでは明確になっていない事実が立体的になりあぶり出されてくるように感じる。ぼんやりとした状況を手探りで進んでいるが、その方向は皆同じといった感じに。 そうやって気付かされたことのひとつが「才能とは努力を継続できる能力」であるということだ。 昔からエジソンの「1%のひらめきと99%の努力」という言葉や「好きこそものの上手なれ」という格言があったりもしたけれど、結局のところそれが答えだったようだ。才能か、努力か、という二分法がそもそもの間違いの元のような気がする。 以下、根拠を挙げる。 才能などというものはない。ある種の努力を続ければ誰でもトッププレイヤーに近いところまで行ける(超一流になるのは才能か努力か?) 運動選手の能力は、生まれながらの身体特性に大きく依存する(スポーツ遺伝子は勝者を決

    才能とは努力を継続できる能力のこと - hidekatsu-izuno 日々の記録
  • 訃報: ハワイアンピザ発明者、83歳で死去 | スラド デベロッパー

    ストーリー by headless 2017年06月17日 11時39分 do-you-wanna-come-along-with-me 部門より その是非について議論の対象になることも多いハワイアンピザだが、発明者のSam Panopoulos氏が8日、83歳で死去したそうだ(FOODBEASTの記事、 The Washington Postの記事、 Your Life Momentsの記事)。 Panopoulos氏は1954年、ギリシャからカナダへ移民。1962年にオープンした自分のレストラン「Satellite」で出すピザのトッピングを考えている際、缶詰めのパイナップルとハムを組み合わせた「ハワイアン」を思いついたとのこと。 ハワイアンピザは酢豚のパイナップルと同様に好き嫌いが強く分かれる料理で、2月にはアイスランド大統領がピザにパイナップルを載せることを可能であれば禁止したいと述

    訃報: ハワイアンピザ発明者、83歳で死去 | スラド デベロッパー