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編集に関するworks014のブックマーク (20)

  • 第13回 『デザインのひきだし』グラフィック社・津田淳子さん(1)ー『白夜行』からすべてがはじまったー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン

    ―― 何度も訊かれているとは思うのですが、『デザインのひきだし』というのはどういう雑誌なんでしょう? 津田仕事やポスター、パッケージといった紙や印刷物をデザインしている人、あとはそれを発注する人たちに向けた雑誌ですね。デザインの情報はもちろんですが、基は「そのアイデアをどうやったらうまく紙、印刷物に落とし込めるか」という印刷や加工について技術中心の情報をたくさん載せている媒体です。 日には印刷・紙・加工に、すごい技術を持った方たちがいる会社ってたくさんあるんですね。でも、編集者やデザイナー、仕事をお願いする側と、そこの距離って意外と長い。お互いに知りたいと思っていても知ることができないことが多いと思うんです。 ―― そうですよね。 津田編集者もデザイナーさんも印刷物をつくるときは、だいたいは印刷会社さんとやりとりをしますよね。だけど、例えばをつくるときに、印刷会社さんから、「こん

  • 編集の各工程 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 修正を待っている間に、ふと編集の各工程を書き出してみたくなりました。 いまやっている仕事の工程を箇条書きにしてみると、 ・の企画や全体の構成を考える ・著者と打ち合わせする ・原価計算をする ・企画書をまとめる ・会議でプレゼンする ・台割をつくる ・スケジュールを組み立てる ・原稿や写真を依頼する ・取材をする ・自分で原稿を書く ・原稿を整理する ・写真などの図版を集める ・ISBNとバーコードを発注する ・デザイナーと打ち合わせする ・ラフを書いてデザイナーに渡す ・レイアウトや文字を修正する ・校正をする ・印刷担当と打ち合わせする ・束見をつくる ・印刷所に入稿する ・スリップを発注する ・色校正をする ・見出来後、確認する ・関係者に見を送る ・amazon用資料をつくる ・書店用注文書をつくる ・販促用POPやパネルを用意する ・書店でのフェアやイベン

    編集の各工程 | これ、誰がデザインしたの?
  • 読みやすさを考える

    「可読性」という単語があります。簡単に言えば「読みやすさ」です。ここでは出版物の可読性、中でもデザインに関わる、レジビリティを中心に考えてみます。 PDF(可読性) (『編集デザイン入門』〔07年、出版メディアパル刊〕より) 重複するものもありますが、縦組・横組、文字の大きさ、書体、字詰と行間、用紙の色とインキについてなどの大枠は、上記 PDF をお読みください。 ここでは、もっと広く「読みやすさ」を考えていきたいと思います。 1――読みやすさの研究と出版文化の継承 2――「読みやすさ」に関する共通の認識を 3――「読みやすさ」を判断する条件 4――2つの「可読性」 (リーダビリティとレジビリティ) 5――可読性と可視性の違い。そして紙の色 6――タテかヨコか、生理的には横組が優位 7――デジタル出版物の見せ方 8――ディスレクシア(読字障害)について

  • 編集者連続講座[全3回] - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 =============================== 日出版者協議会プレゼンツ 編集者連続講座 [全3回] =============================== 第1回 「編集」という視点からデザインを捉え直す ──講師/鈴木一誌(デザイナー) ◆ 手を動かす/身体的 ◆ ページネーションの構造 ◆ 自分を編集する ◆ 社会人のための学校  ほか 6/20(金) 19:00 ~ 21:00 (開場18:30) 場所/文京シビックセンターB1 アカデミー文京学習室 【講師プロフィール】 鈴木一誌(すずき・ひとし) 1950年、東京都立川市生まれ。東京学芸大学、東京造形大学と

    編集者連続講座[全3回] - 日本出版者協議会
  • デジタル出版物の制作方法 特にコンテンツの入力・編集の方法について | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

    デジタル出版物(EPUB、PDF)をワンソースマルチユースで制作するワークフローについて考えて見ます。 先日Facebookで(https://www.facebook.com/kotaro.soryu/posts/580833075321422)で大変参考になる議論がありました。次に、Facebookの意見を参考にしながらもう少し考えてみました。 「ワンソースマルチユースの進化が遅い」(高木さん)というコメントがありました。確かに、そのとおりと思います。ワークフローを実際に動かすには関係者の学習が必要であり、また、システム化するとシステム構築のコストがかかるため、なかなか簡単には切り替えることができません。WYSIWYGがかなり急速に普及したのと比べると、ワンソースマルチユースの進化が遅いのは、システムコストの側面と、利用者の慣れ・学習の側面があるように思います。 「学習コストは別として

  • BRUTUSの丁寧な仕事っぷりに、一部のWEB編集者の体たらくを嘆きたくなった : 焼きそば生活

    BRUTUS最新号「小津の入り口。」にやられた。 今年生誕110週年を迎える、名映画監督、小津安二郎の特集号。 BRUTUSの特集は、「年間の流れ」を意識して作られるらしいが、こういうたま~にピンポイントな特集を持ってくるセンスが小憎らしい。 冒頭は両親が小津監督と家族ぐるみのつきあいだったという、俳優・中井貴一の文章から始まる。 病床の小津監督と、まだ幼い彼が一緒に写ったポートレートは、監督の生前最後の写真として知られているとか。 中井貴一の話から、小津監督がいかに「粋」な人物であるかが伝わってくる。 そしてそこからBRUTUSは監督の世界観に包まれていく。 現代のテレビドラマに脈々と受け継がれる小津イズムを見出してみたり、 監督の代名詞「ローアングル」を写真家ホンマタカシが再現するなかで、いかに監督が「美」を意識した撮り方をしていたかということを解き明かしてみたり、 映画に出てくる「

    BRUTUSの丁寧な仕事っぷりに、一部のWEB編集者の体たらくを嘆きたくなった : 焼きそば生活
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  • http://www.henshusha.jp/2010/05/31/yuko_miyago/

  • 第14回 『デザインのひきだし』グラフィック社・津田淳子さん(2)ー「実はひとり編集部なんです」ー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン

    ―― いろいろなデザイナーさんとお付き合いがあると思うのですが、どういうふうにデザイナーの方々と出会われているんですか? 津田書店に行くと、内容はもちろん、ブックデザインが気になったがあれば即買います。でも、装丁家の名前は必ず見ないで買うんです。 好きな装丁家の方がたくさんいるので「ちょっとこれは買うまではいかないかな・・・」と思ってても名前を見て好きな人だと買っちゃうんですよ。 「それはよくない」といつからか思うようになって、先入観を捨てようと思って、パッと見てよいと思ったものだけ買うようになりました。 ―― なるほど。 津田もちろんカバーだけじゃなくて、中も見返しも表紙も全部見て「読みたい」と思ったら買って、家に帰ってから装丁家の名前を見る。そこで「え、やっぱりやられた・・・」とか「負けた・・・」とか「全く存じ上げない方だったなぁ」とかやってるんですね(笑)。 で、そういうことを

  • 未来の窓|未來社

    [未来の窓]は月刊PR誌「未来」1997年3月号より2011年11月号までわたしが毎月連載していたコラムです。この連載はテーマ別に整理したうえで、一部を割愛し、さらに別の場所で書いた関連性のある文章と註を追記して、2011年11月末に『出版文化再生――あらためての力を考える』として未來社から刊行されました。さいわいにして好評を得て取材やインタビューなどがすでにいくつも掲載されております。 ここでの元連載はしばらく掲載いたしますが、ご興味のある方はできればの形で整理したものでお読みいただければ幸甚です。

  • 編集の仕事について - 教材作成者のつぶやき

    編集の仕事について少し話したいと思います。 編集といっても,テキストやテスト,問題集などの編集経験しかありませんので,雑誌や新聞などの編集のことはよくわかりません。 ただ,やはり書物をつくるという点では一致することも多いのではないでしょうか。 かつては,憧れられた職種の一つで,私が編集職に就いたころは,その全盛期だったように思います。 就職活動をしていたときにも,どの企業の説明会とも,それこそ人が入りきれないほど希望者が多く,いずれも高倍率となっていました。 しかし,実際には,編集職はイメージとは異なり,地味な仕事です。 新聞や雑誌の取材をする記者はともかくとして,紙面をつくる編集職は,いたって地味な仕事の連続です。 集中力が必要とされ,また日々の学習も欠かすことができない仕事です。 もし,編集職に就こうと思っておられる方がおられましたら,そのことだけは認識をもっておられたほうが良いと思い

    編集の仕事について - 教材作成者のつぶやき
  • Junkword Press » Blog Archive » 「編集者」の死?

    一日引きこもって仕事していると、twitter にいろいろな情報が入ってくる。これまであまり知らなかったのだが、出版社の公式 twitter アカウントというのが結構ある。人文系の出版社というのはおしなべてIT関連に疎いもので、「ホームページ」を立ち上げて運用するまでがまずひとつの高い壁で、ブログがあるのは上等なほう、と思っていたから、みすず書房とか青土社とか平凡社とか笠間書院のような、かなりハードコアな人文書出版社のアカウントを発見してうれしくなってしまった。みすずや青土社はふだんからよくWebも見ているし、知っている編集者もいるし、も相当買ったと思う。こうした老舗ばかりでなく、新興で最近注目していたアルテス・パブリッシングという出版社もアカウントを持っていた。tweet の内容というか、twitter の使い方はさまざまで、新刊案内を流したり、編集者の日常だったり、各社各様だが、もち

  • /職業としての編集や校正の滅び 前田年昭

    前田年昭さん(編集者・アジア主義研究)の、「竹内好セレクション I・II」(竹内好著、丸川哲史・鈴木将久編 2006年、日経済評論社刊)についての書評歴史をかきかえるということはどういうことか 竹内好没後三〇年・日中戦争七〇年に際して」(「東方」第314号掲載)の結びにこうある。 いいだが残念なこともある。日清戦争を日露戦争とし、故兆民先生追悼会 を胡兆民先生追悼会とする誤字、「近代とは何か」での「敗北は、敗北とい う事実」の脱落など、誤脱は数十か所にのぼる。読者にはこのセレクション に従ってぜひとも図書館などで全集をひもといてほしい。なお、私がつくっ た正誤表を配布するので希望者は連絡をほしい。 そこで正誤表をとりよせてみると、すごいことになっていた。3月25日現在、なんと67か所におよぶ指摘があるではないか。その一部を紹介する(巻、ページ、行、内容とあるが、ここでは内容のみ。誤→

    /職業としての編集や校正の滅び 前田年昭
  • 入力ファイルを「テキスト版」に仕上げるために

    作品名のどこまでをローマ字表記するかについては、マニュアルに規定がないが、同一名称を回避する上では、長めにとった方が有利と思われる。(ただし、ファイル名の総文字数は、XHTML への変換後の拡張子「.html」の5文字分を含めて、Macintosh クラシック OS(OS X 以前の、バージョン9までのもの) の制限である31文字におさまるよう、調整している。) ファイル名が長くなると、視認性が悪くなる。 アンダースコアー「_」を用いて、以下のように分かち書きすることが望ましい。 鏡の中の月 kagamino_nakano_tsuki.txt パソコン入力時の作法に従って、「学校」を「gakkou」、「鴎外」を「ougai」などとしたファイルがしばしばみられる。 これらは、上記作業方針に従い、「gakko」、「ogai」とあらためる。 テキスト版に求められる形式2 Windows ファイル

  • 平野甲賀『僕の描き文字』 - 雪景色

    僕の描き文字 作者: 平野甲賀出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/05/19メディア: 単行 クリック: 10回この商品を含むブログ (18件) を見る平野甲賀さんの『僕の描き文字』を読んだ。これまで数千冊の装丁を手がけてきた「描き文字師」平野甲賀さんが1970年代から2000年代にかけてさまざまなで綴り、語り、対談してきた文章を詰め込んだだ。はっきりいって、いろんな文章の寄せ集めではある。しかしだからこそ、「文字」や「装丁」というものを多角的に考えられる一冊になっている。実に面白かった。 現在、わたしの関わっている雑誌はビジュアル先行のいわゆる「先割」のものが多いのだが、かつては「後割」、つまりテキストありきで誌面のレイアウトが組まれていく方法が主流だった、と平野さんは言う*1。そうしたなかでデザインを手がけてきた平野さんにとって、「テキスト」というものは「侵されざる

    平野甲賀『僕の描き文字』 - 雪景色
  • ~しにいく - 書籍編集者の校正日記

  • 【出版】ひつじ書房の基本フォーマットの改訂

    ひつじ書房では、現在、多くの原稿を編集している。ひつじ書房のメインの言語編については、この3年くらいをかけて、共通のフォーマットを作ってきた。組版ということでは、グラフィックデザイナーの第一人者である向井裕一さんにフォーマットを作ってもらい、文字の組版設定についてもJISにも関わっているKさんと相談しておおもとを作って、日語で英語やその他の言語が混ざる言語学の学術書としてきれいにきちんとした体裁を作ることができるように定型フォーマットをほぼ作り上げたと言っていいだろう。文は字游工房http://www.jiyu-kobo.co.jp/の製作した游明朝体を使い、欧文はAdobe Caslonというしっかりした書体を組み合わせている。游明朝体は、字游工房によれば、「端正でクラシカルな」ものということで、「時代小説も組める明朝体をテーマに、一文字一文字丁寧にデザインした、スタンダードな明朝体

  • http://www.paostyle.tv/contents/editorial.html

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 編集者という仕事を知ってるかい?

    松田哲夫さんといえば、 「あ、それは松田くんが資料持っててね」とか 「ここに松田くんも来てたんだよ」とか 友達から名前がしょっちゅう出てくる人でした。 だけど、そう言えば、ぼくは松田さんには ちゃんと会ってない。 松田さんの近くにいる人たちには、 つまり、赤瀬川さんにも伸坊にも、 いっぱい会ってるのに。

  • 未來社

    テキストエディタ篇[目次] ◆以下の目次のうち、リンクが張ってある箇所をクリックすると、別ファイルの該当する箇所が開きます。 はじめに(2008.3.16) テキストエディタを使った編集作業フローチャート(2008.3.21改訂) I-1 著者からの入稿原稿の特徴を把握する──原稿の全体構造(階層構造)を見つける(2008.3.20改訂) I-2 テキストファイル化以前にするべき作業(2008.3.21改訂) I-2-1 改行コードの有無の確認(2008.3.30改訂) I-2-2 行頭インデントの解除(2008.3.23改訂) I-2-3 ルビと傍点の指定(2008.3.24改訂) I-2-4 特殊な表記の指定(2008.3.25改訂) I-3 テキストファイルの作成(2008.3.29) I-3-1 コンバートソフトを使う(2008.3.25改訂) I-3-2 ワー

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