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電子書籍に関するy_koutarouのブックマーク (6)

  • ハイパーテキストの停滞 - yanok.net

    ウェブは進化している。そう思っている人が、たぶん多いのでしょう。確かに、15年前の素朴なウェブページと今のものとはいろいろ違って見えます。 しかし、ウェブの根的な考えである「ハイパーテキスト」という機能の面から見ると、ウェブの登場以来、あまりというかほとんど進化していないように思えます。 ハイパーテキストを提唱して有名なのはテッド・ネルソンです。著書『リテラリーマシン』は日語にも翻訳されています。ウェブの開発にもネルソンのアイディアが影響していると何かで読んだことがあります。しかし、ネルソンが構想していたものに比べると、ウェブで実現されているハイパーテキスト機能は貧弱なものです。 例えば、ウェブで他の文書を引用するときには他のページからコピー・アンド・ペーストするという原始的な方法をとります。一方ネルソンの唱えるハイパーテキストでは、高度なリンク機能を使って、コピーではなくオリジナルの

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『聞き及ぶ限りでは、いくつもの電子書籍がハイパーテキスト的に結ばれて自由にテキスト間を行き来できるという機能はないようです 』
  • 山田五郎が語るKindle日本進出問題 @ ArtSaltのサイドストーリー

    「荒川強啓 デイ・キャッチ!」というTBSラジオ番組でテレビタレントの山田五郎さんがKindle上陸の話題について語っていた(2011年11月03日放送)。これが面白かった。山田さんは講談社で編集の仕事を長年やっていた人だ。だから話に重みがある。 ブロゴスの記事「「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る」が先日大きな話題になった。山田五郎さんはこの記事でふれられている「Amazonの取り分は55%。出版社は残り45%」という点についてこんなことを言っていた。以下は番組ポッドキャスト (http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/yamada20111103.mp3) からテキスト起こしした山田五郎さんの発言を一部抜粋したものである。見出しは私が勝手につけた。 紙のでも出版社の利益は半分以下なんだからAmazon

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『で、僕は今までそれは日本の出版社の構造的な問題とか再販価格制度の問題だと思ってたんですけども、ここまで来るともうそれだけじゃなくて、誰も必要としてないからじゃないかとしか思えないですけどね。』
  • 電子書籍に期待すること、しないこと - yanok.net

    この前Sony Readerを買って、私の電子書籍時代は一気に幕を開けました。 面白がっていろいろ買ったり読んだりしていたのですが、それで、どんな風に使うのか、どんな利点が期待できるのか、できないのか、を少し考えました。 まず期待できる利点の第一は、を買っても (物理的な) 書棚が圧迫されないことです。私の家の棚は常に逼迫、というか溢れている状態なので、この利点は大きい。「ちょっとチェックしておきたい」と思うを書店で見掛けても、「ああでも置き場に困るしな......」という理由で二の足を踏むことがあります。これがなくなるということです。 それから、持ち運びが楽ということが当然いえます。何冊詰め込んでも、大きさも重さも変わらない訳ですから。 あと、使ってみて意外とあるかもと思ったのが、をどこに置いたか探す手間が減る (のではないか) というのがあります。読みかけのを読もうとしたとき

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/07/31
    『期待できないことの筆頭は、長期間の保存だと私は思います。』
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    y_koutarou
    y_koutarou 2010/07/21
    『このブログはアクセス数でいえば大抵の月刊誌より多くの人に読まれてるんですけど、月刊誌に広告を出してる業者が「じゃあ来月からこちらに広告を……」とはならないわけです。』
  • densho.in

    This domain may be for sale!

    y_koutarou
    y_koutarou 2010/07/09
    リアルな対面販売がウリなのに、ネットを介さなければ購入できない不思議。
  • 電子書籍をフリマで対面販売する「電書部」が目指すものとは(前編)

    電子書籍を「電書」と呼び、フリマを通じた対面方式で販売を行っているユニークな団体が、米光一成氏率いる「電子書籍部」だ。5月の同人イベント「文学フリマ」ではわずか1日で1453冊もの電子書籍を売り上げたこの団体について、米光氏に話を聞いた。 KindleiPadの登場によって電子書籍が脚光を浴びる中、これら電子書籍端末をターゲットにした新時代の出版の実践例として、ある団体が注目を集めている。大ヒットゲーム「ぷよぷよ」の作者であり立命館大学映像学部教授の米光一成(よねみつ・かずなり)氏が発起人を務める「電子書籍部」がそれだ。同氏が講師を務める宣伝会議の「編集ライター講座・プロフェッショナルライティングコース」が母体となって発足した部である。 2010年5月に行われた、コミケの文学版ともいえる同人誌即売会「文学フリマ」では、15冊の電子書籍を投入。対面販売というユニークなスタイルで、わずか1日

    電子書籍をフリマで対面販売する「電書部」が目指すものとは(前編)
    y_koutarou
    y_koutarou 2010/07/08
    『ブログでよく「これはわたし個人の意見ですが」とか、エクスキューズをつけているのを見るし、ぼくもつけてしまうことがあるんですが、それだと書く自由さが少し削がれてしまう。』
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