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2011年11月11日のブックマーク (6件)

  • 同人誌と著作権再考 - 【アンチパテント】

    いわゆるアニパロ同人誌は、原著作物の翻案(著2条1項11号)に当たるから違法であるとされていますが、必ずしもそうとは言えないという話をします。 同人誌 - Wikipedia 世間的には違法とされており、私もそうであるとは信じていたのですが、アニパロ同人誌のようなものの違法性についてまじめに検討した教科書が見当たらなかったので考えてみました。すると、実は大部分は合法なのでは無いのかと言う結論に至りました。 違法であるという考えが広まっているのは「表現」「翻案」「パロディ」「キャラクター権」等の用語が誤って理解されていることと、やっている人たちの後ろめたさから来るものと思われます。 判例を調査しますと、海賊版の販売といった完全にクロな行為以外で著作権侵害が認められたケースがあまりないと言うことに気付かされます。それ以外の原著作物を改変参考にした二次著作物にどこまで原著作者の権利が及ぶのかはケ

    同人誌と著作権再考 - 【アンチパテント】
    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    さすが専門家の分析。『判例を調査しますと、海賊版の販売といった完全にクロな行為以外で著作権侵害が認められたケースがあまりないと言うことに気付かされます。』
  • ハイパーテキストの停滞 - yanok.net

    ウェブは進化している。そう思っている人が、たぶん多いのでしょう。確かに、15年前の素朴なウェブページと今のものとはいろいろ違って見えます。 しかし、ウェブの根的な考えである「ハイパーテキスト」という機能の面から見ると、ウェブの登場以来、あまりというかほとんど進化していないように思えます。 ハイパーテキストを提唱して有名なのはテッド・ネルソンです。著書『リテラリーマシン』は日語にも翻訳されています。ウェブの開発にもネルソンのアイディアが影響していると何かで読んだことがあります。しかし、ネルソンが構想していたものに比べると、ウェブで実現されているハイパーテキスト機能は貧弱なものです。 例えば、ウェブで他の文書を引用するときには他のページからコピー・アンド・ペーストするという原始的な方法をとります。一方ネルソンの唱えるハイパーテキストでは、高度なリンク機能を使って、コピーではなくオリジナルの

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『聞き及ぶ限りでは、いくつもの電子書籍がハイパーテキスト的に結ばれて自由にテキスト間を行き来できるという機能はないようです 』
  • [書評]ボードゲームカタログ(すごろくや): 極東ブログ

    ただ、「ボードゲーム」と言われても、ピンと来ない人もいるかもしれない。ようするに「すごろく」である、というと別の誤解を招く。「人生ゲーム」みたいなゲーム、「モノポリー」(参照)とかね、なんて、あー、すまん、この二つは載ってないんです。ちょっと違う。 基は、「ドイツボードゲーム」と呼ばれるタイプのゲームだ。ドイツで10年くらい前から話題になって毎年、各種作成されるようになった、卓上で数名で遊べる創作ゲームである。 ポイントは、大人も面白いということ。頭を使うタイプが多いが、チェスみたいに頭だけというゲームではない。リアルな人間が集まってわいわい、一、二時間を熱中して過ごすことができる。麻雀みたいな面もあるし、僕は麻雀とかやらないけど、麻雀より面白いんではないかと思う。いかが。 著者は「すごろくや」となっていて編著という側面もあるのだろうが、実際に書いたのは、代表の丸田康司氏である。あとがき

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『まさにそれこそが、豊かな新しい市民社会の原点でもあると思う。日本国家の行く末が心配だとかでわけのわからない反TPP議論をしている人、国のことなんかすこしそっちに置いといて、もっと、仲良く遊べ。』
  • ウエオブログ: 私がMacで英語環境&USキーボードを6年続けて思ったこと

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『(KeyRemap4MacBookは非常に便利に使わせてもらっています。私はDvorak+新下駄配列を設定しているので、もはやこのソフトが無いと生きていけません)』
  • 山田五郎が語るKindle日本進出問題 @ ArtSaltのサイドストーリー

    「荒川強啓 デイ・キャッチ!」というTBSラジオ番組でテレビタレントの山田五郎さんがKindle上陸の話題について語っていた(2011年11月03日放送)。これが面白かった。山田さんは講談社で編集の仕事を長年やっていた人だ。だから話に重みがある。 ブロゴスの記事「「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る」が先日大きな話題になった。山田五郎さんはこの記事でふれられている「Amazonの取り分は55%。出版社は残り45%」という点についてこんなことを言っていた。以下は番組ポッドキャスト (http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/yamada20111103.mp3) からテキスト起こしした山田五郎さんの発言を一部抜粋したものである。見出しは私が勝手につけた。 紙のでも出版社の利益は半分以下なんだからAmazon

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『で、僕は今までそれは日本の出版社の構造的な問題とか再販価格制度の問題だと思ってたんですけども、ここまで来るともうそれだけじゃなくて、誰も必要としてないからじゃないかとしか思えないですけどね。』
  •   on Twitter: "なんか新下駄の誤打鍵が多くなってきた。 明らかに同時に押してるのに反応してくれなかったり。 Autohotkeyを前のバージョンに戻すか?"

    y_koutarou
    y_koutarou 2011/11/11
    『なんか新下駄の誤打鍵が多くなってきた。明らかに同時に押してるのに反応してくれなかったり。 Autohotkeyを前のバージョンに戻すか?』