カーリングのミックスダブルス世界選手権4日目、日本はダブルヘッダーだったが、朝のベラルーシ戦に続き、ハンガリー戦でも黒星を喫してしまった。 1エンドからハンガリーの強い石を捌き切れず、小笠原のラストロックは自軍の石を叩き出してしまい、4点を献上する。 2エンドは苦しい形ながらも小笠原が中央にドローを運び、1点返す。阿部のスイープも力強かった。 3エンドも阿部が中央を壊すテイクで悪くない形を作るが、ハンガリーのZsolt KISSにラストロックを決められ、思うように複数得点ができない。 4エンドにパワープレーを選択し、一気に点差を縮めにいくが、Zsolt KISSのダブルで反撃の芽を摘まれると、リスクを負いながらダブルを狙った小笠原のラストロックはまたも自軍の石に当たり逆に4点を奪われる結果となった。 フィニッシュはもちろん、エンドの内容も決して良いとは言えなかった。小笠原が「高い位置に(石
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