カーリングのミックスダブルス世界選手権グループリーグ6戦目のvs.エストニア、日本代表のチーム阿部は敗れるとグループ上位3チームからこぼれてしまう状態で迎えた。相手は日本が昨日敗れたベラルーシから星を挙げているエストニアだ。 阿部晋也が「ここまでくると、どこが強いとか関係ない。目の前のショットに集中して、目の前のゲームで勝つだけ」と語ったように序盤は高い集中力でショットを繋げ、後攻で2点、続くで先攻1点を与えるプラン通りの展開となる。 しかし、3エンドに小笠原歩のドローgガードをかわせずにハウスを塞いでしまうと、エストニアは自分の石を守るためにガードを置き続け、阿部はそれを払うのに手一杯となる苦しいエンドマネジメントを強いられる。ラストロックもガードをかわせずに2点スティールを喫した。 4エンドで同点に追いつき後半戦に入るも、5エンドでも小笠原の1投目がガードに引っかかる。本人も「そこから