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2018年7月14日のブックマーク (1件)

  • 「B級1組=鬼の棲み家」が死語になっていた時代

    将棋世界2004年7月号、「第63期順位戦B級1組」より。 一時、B2からの昇級者が当然のように一期で通過していった。いわゆる「顔パス状態」で、鬼の棲み家という言葉が死語になっていたが、再びその名にふさわしい場となってきた。 棋界の層が厚くなってきている現在、それが一番形となって表れているのがA級とこのB1である。 「B1史上最強」「全員が昇級候補であり全員が降級候補」などの声が聞こえる。 (以下略) * * * * * 「B級1組は鬼の棲み家」と昔から言われてきたわけだが、B級1組を1期で駆け抜けていった「顔パス状態」の棋士は次の通り。(タイトル・段位は当時) 1992年度 羽生善治竜王 1993年度 森下卓七段 1994年度 森内俊之七段 1995年度 佐藤康光七段 1996年度 井上慶太七段 1997年度 丸山忠久七段 1998年度 郷田真隆棋聖 1999年度 先崎学七段 2000年

    「B級1組=鬼の棲み家」が死語になっていた時代
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/07/14
    『一時、B2からの昇級者が当然のように一期で通過していった。いわゆる「顔パス状態」で、鬼の棲み家という言葉が死語になっていたが、再びその名にふさわしい場となってきた。』