映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 主観的な速さと、客観的な速さ。 その配列は爆速だ、 と考えるとき、 二種類の速さがあると思うわけだ。 客観的な速は、数値で測定できる。 タイプウェルのタイムを競ったり、 この配列は速い、と断言するのは、 主観によらない、誰にでも確認できる指標を使い、 これの速さは○○である、 と数字にする。 数字にすることで比較が可能になり、 定量的定性的議論の俎上に載せられる。 ○打/秒、○字/分、○字/10分、 ○字/日 などは、その配列の速さを客観数字で示したものだ。 何故か新