「白地に金のレースだろ?」「正気かい? どうみても青と黒だよ」──ある1枚の写真をめぐり、ソーシャルメディアで激論が交わされている。ドレスを写したなんの変哲もない写真だが、見る人によってドレスの色が違うというのだ。Twitterではセレブも次々に参戦し、世界で議論が盛り上がっている。 写真はあるユーザーがTumblrに投稿したのが発端とされる。そこには店頭らしき場所に陳列されているドレスが映っているが、この服の「色」が問題に。ある人は「少し暗いところに置いてある、白地に金色のレースのドレス」といい、ある人は「青地に黒のレースのドレス」だというのだ。 写真はまたたく間に世界中に拡散。歌手のテイラー・スウィフトさんが「混乱して恐いけど、明らかに青と黒」とツイートするなど、セレブたちもTwitterでさまざまに言及しており、「#whiteandgold #blueandblack」というハッシュ
米Microsoftの共同創業者ポール・アレン氏が、旧日本海軍の戦艦「武蔵」を海底で発見したとして、Twitterで写真を公開した。 武蔵は旧日本海軍の大型戦艦で、大和型の2番艦。1944年10月24日、レイテ沖海戦で米軍機の猛攻を受け、シブヤン海(フィリピン)で撃沈された。当時の様子は生還した乗組員、渡辺清氏による「戦艦武蔵の最期」に記されている。 アレン氏はビジネスの一線を退き、慈善事業やSETI協会への寄付など、さまざまなプロジェクトの支援などを行っている。今回の発見もその1つのようだ。 アレン氏によると、武蔵はアレン氏が所有する巨大ヨット「オクトパス」が深さ1000メートルの海底で発見。菊花紋章が設置されていた船首や巨大ないかりが見つかり、漢字が記された日本製と見られるバルブから確認できたという。 アレン氏は「戦死した武蔵の乗組員1023人よ、安らかに」と弔っている。
小動物を背負って飛ぶキツツキが英国で撮影され、現地の人々が驚いている。動物は小型のイタチの仲間、イイズナのようだ。 撮影したのは英エセックス州のアマチュアカメラマン、マーティン・ルメイさん。英ITVによると、ルメイさんが妻と公園を散歩していたところ、この光景に出くわしたという。 イイズナは小さく、見かけはかわいいが、気性は荒い。キツツキを獲物として狙っていたようで、悲痛な鳴き声をあげていたというキツツキは写真のシーンの後、イイズナを振り払って逃げたそうだ。イイズナは残念な様子だったという。 一連の写真はITVの記事で見ることができる。 関連記事 「白と金」「いや青と黒だ」あなたはどっちに見える? 1枚の写真をめぐりネットで激論 ある1枚の写真をめぐり、ソーシャルメディアで激論が交わされている。ドレスを写したなんの変哲もない写真だが、見る人によって色が違うというのだ。 戦艦「武蔵」、海底で見
ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳しい説明
今まで何回か県境にまつわる記事を書いてきた。あるときはくびれた県境を見に行ったり、またあるときはショッピングセンターの中にある県境を見に行ったりしてきた。 しかし、県境は見た目でわかるというものではなく。「県境を見に行く」というレクリエーションはだいたいにおいて「境目は見えないけれど、ここが境目だと思うとテンションがあがる!」という形而上的な興奮や感動であるため、写真などのビジュアルでは伝えにくいというジレンマを抱えている。 ※以下都県境は県境と表記します
何を書いても「自由」という、目的がないことが目的のノート、じゆうちょう。 だいたい迷路とかウンコとか書いていたような気がするが、なんだか特別な価値を持っていた。 そんなじゆうちょうを、もっと自由にすることはできないだろうか。 そんな思いから制作したものが冒頭の写真である。 ジャポニカ学習帳といえば、表紙に使われている珍しい動植物の写真がおなじみだ。
世界のどこかには、今この瞬間にも、スキニージーンズとドクターマーチンのブーツを履き、鏡の前で何時間もかけて必死に髭の手入れをするヒップスターがいることだろう。けれども、これからご紹介する「ヒップスター猫」こと「ハミルトン」は、スタイリッシュになるためにそこまで熱心に努力する必要はない。彼には生まれつき、完璧とも言うべき立派な口ひげが付いているのだ。
これ、今はハニームーンとも呼ばれますが、NASAによると北米では古来、いちごの旬に重なることから「ストロベリームーン」と呼ばれてきたようです。 13日の金曜日に苺月が重なるのは数十年に1度の怪現象。スウェーデンの地平線から顔を出したところを天体写真家のGöran Strandさんがさっそく撮ってきましたよ。今年一番低い満月、今年一番大きな月です。 「なぜスウェーデン?」と思ったんですけど、そっか…緯度が高い方が月は低く大きく見えますもんね。 それにしてもデカいな。なぜこんなに大きいのか? NASAの「本日の天体写真」の解説にはこうありますよ。 写真では月が大きく見える。これは手前の家から約8km離れた地点から焦点距離の長いレンズで撮ったせいもある。しかし肉眼で眺めても月の出の満月は、地平線のそばでは信じられないほど大きい。13日の金曜日の満月も。 これは長らく「月の錯視(Moon Illu
世界各地から集まった“自分撮り”(Selfie)写真をモザイクにして作成した地球の画像を米航空宇宙局(NASA)が公開した。 4月22日のアースデイに「いま地球のどこにいますか?」と写真を募集。ソーシャルメディアを通じて集まった3万6422人の写真をモザイクにし、3.3Gピクセルに上る「地球の自分撮り」画像を作成した。 GigaPanで公開された画像では、ズームすると1人1人の写真まで分かるようになっている。 関連記事 変顔やすっぴん、「醜ければ醜いほどいい」──米国ティーンを席巻する“自分撮り” SNSの普及で定着した“自分撮り”文化。日本ではよりかわいく、より美しく「盛る」イメージがあるが、米国のティーンの間では好んで醜い写真を公開する流行もあるようだ。 GPM主衛星がとらえた初画像公開 降水の3次元分布を詳細に JAXAとNASAの共同ミッション・GPM主衛星が太平洋上の温帯低気圧に
海外掲示板redditで、あまりにもいい表情をしたネコの画像が大人気になっています。雨が降ってきて、ドアを開けてほしそうにこちらを見ていた時の顔だそうです。 「困った……」「中に入れて……」という声が聞こえてくるような素晴らしい表情。だんだん「早く開けてよ」とムスッとした表情に変わっていっているようにも見えます。感情表現が豊かすぎて思わず笑ってしまうこの画像。飼い主さんも撮影せずにはいられなかったようですが、このあとすぐ中に入れてあげたそうです。 関連キーワード 猫 | 海外 | 撮影 advertisement 関連記事 あぶなあああああい! ブレーキが効かず猛スピードで壁に激突してしまうショッキング動画 なお、モフモフなもよう。 「僕にも弾かせるニャ!」 ウクレレの弾き語り中に子ネコが乱入しちゃう動画 なかなかセンスを感じる。 ねこてそ:ネコにも手相がある Dタイプは「ツンデレタイプ」
カッシーニはNASAと欧州宇宙機関(ESA)の共同開発で1997年に打ち上げられ、2004年に土星軌道への投入に成功。衛星タイタンへの探査プローブ「ホイヘンス」突入と着陸といった成果を上げ、現在も探査計画は継続中。 関連記事 地上の星か 夜の地球をとらえた鮮明な写真、NASAが公開 地球の夜を鮮明にとらえた衛星写真をNASAが公開。都市の輝きは地上の星のようだ。 最も遠い宇宙の鮮明な写真、NASAが公開 遠い宇宙をハッブル宇宙望遠鏡を使って鮮明にとらえた「eXtreme Deep Field」をNASAが公開した。 ハッブル宇宙望遠鏡21周年、記念に「銀河のバラ」 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の打ち上げから21周年を記念した、バラのように輝く遠方の銀河の写真が公開された。 関連リンク NASAのニュースリリース
18歳未満の少女の裸の写真を下絵にパソコンで描いたコンピューター画像(CG)を販売したなどとして、警視庁少年育成課は児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、岐阜市正木、デザイン業、高橋証容疑者(52)を逮捕した。同課によると、CGなど写真以外の画像を児童ポルノとして摘発したのは全国で初めて。高橋容疑者は容疑を認め、「CGなら取り締まられないと思った」と供述している。 高橋容疑者は昭和57年~平成5年に出版された9~14歳ぐらいの少女の写真をスキャナーでパソコンに取り込み、髪形や姿勢を一部変え、顔などは少女とよく似るように色づけしてCGを作成。それらを収録した画像集をインターネットでダウンロード販売していた。 CGは写真と見分けがつかないほど精細で、同課は「2次創作物であっても、実在の少女の裸を基にしたものであれば少女の権利を侵害するため、今後も取り締まっていく」としている。 逮捕容疑は21年12
たちばな @tatibana81 節子、それ多分大理石違う御影石や…とかいう無粋な突っ込みはさて置き可愛いわね…! RT @Atelier_Yehl: うちのハムが最近暑そうにしてたから大理石用意してあげたら早速寛いでてかわゆす http://t.co/24TwBa8wtr
5月16日、雲南省の昆明でデモが起きた。昆明の郊外「安寧」での化学工場建設反対のデモだ。 昆明の中心に位置する繁華街の北端「正義坊」には3000人もの市民が集まった。「正義坊」の先には大通り「人民路」を挟んで「五華山」に「雲南省政府」がそびえ立つ。しかし正義坊から雲南省政府への道は人民路の前の警察官の分厚すぎる壁があり、「五華山」には市民は声をあげるしかなかった。「正義坊に正義なし、安寧に安寧なし」と揶揄された。 またネット検閲もデモ伝達をある程度塞いだ。スマートフォンでデモの写真を撮り、マイクロブログ「微博」(Weibo)で送る人が続々と出たが、その書き込みはすぐに消された。ニュースメディアはその日は一切報じなかったが、翌日時間をおいて報じられて、そしてまた消された。未確認ながら「現場での電話も封じられた」という声も上がった(日ごろから中国のネット管理に不満を持っている人が大げさに叫んだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く