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2006年6月29日のブックマーク (16件)

  • 歴史と記憶 - finalventの日記

    ⇒古川 享 ブログ: 私の知っているビルゲイツ、その18 面白い。それはさておき。 読みながら、あの時代を思い出す。1986年というと私にはつい昨日のことのように思う。でも20年が過ぎた。 時の過ぎ去るのは速いものだなと思うし、自分の人生のこの日々は無意味だったなとも思う。もちろん、それは物の見方にすぎないとも言える。 このところ、ときたま思う、というか、このところと限らず思う。私の記憶のなかで東京オリンピックは比較的キリっとした記憶になっている。小学一年生でもあった。 だが、ローマオリンピックの記憶はない。 ⇒ローマオリンピック - Wikipedia うまく人に伝えられない微妙な感覚なのだが、あのころ東京オリンピックというのは、当然ながら、ローマオリンピックの次のオリンピックだった。人々も、そういう話(ローマオリンピックのこと)をよくしていた、というほどでもないが、していた。あのころテ

    歴史と記憶 - finalventの日記
  • GAGZINE - よく使われるパスワードトップ3 - finalventの日記

    昔の恋人の名前 好きなアイドルの愛称 連れ合いの呼称パスワードのことを管理している人であれば「ありえない、ネタだ!」ととりあえず言うかも知れませんが、ものすごく高い割合で「そんなこと俺から言えるわけないじゃん」と泥酔してゲロちゃうシステム管理者人がいます。最近多く見かけるのは自分のお気に入りのアイドルを省略して書いて、それに「tan」をくっつけるパターン。一見すると突破されやすく思えるのですが、このパターンのパスワードを生成する人はそのフレーズがあまりにお気に入りであるがゆえに、世間というものが理解できていません。ただ、帯者になると携帯電話のメールアドレスなどにそのフレーズを含んでいることは非常に少ないです。

    GAGZINE - よく使われるパスワードトップ3 - finalventの日記
  • イラク戦争とAK-47: 暗いニュースリンク

    半世紀以上売れ続けるアサルトライフルAK-47を生み出したミハイル・カラシニコフ氏。86歳の現役銃器デザイナーは勲章の数も記録的。 AK-47アサルトライフル 1941年10月、ロシア・ブリヤンスクにおけるナチス・ドイツ軍との激しい戦闘で重傷を負ったソ連軍戦車兵ミハイル・ティモヘビッチ・カラシニコフ軍曹は、病院で療養中に、オートマチック銃の欠如がソ連軍不利の原因であると考えた。軍備品発明の実績を持つカラシニコフ氏は、そこでサブマシンガンの開発を決意する。それから8年後の1949年、カラシニコフ氏の開発した“傑作品”AK-47アサルトライフル(通称カラシニコフ銃)はソ連軍に正式採用されることになる。 第二次大戦に間に合わなかったこのソ連の新兵器は、砂漠やジャングルでの戦闘に理想的な小火器だった。アメリカ製のライバル製品・M-16が苦手とするような、砂塵舞う中東やアジアの湿地帯でも、整備が容易

    イラク戦争とAK-47: 暗いニュースリンク
  • Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像

    SGIは6月28日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で「SiliconLIVE! Forum 2006」を開催した。同フォーラムの中から、「マルチメディア・コミュニケーション&データベース」と題したお茶の水女子大学理学部情報科学科の増永良文教授の基調講演を紹介する。 DBの研究開発はシステムからコンテンツへ移行 増永教授は「DBとは何か」の説明について、「DBには2つ意味がある。1つはDBのコンテンツ。もう1つは、Oracleなどデータを管理するDB管理システム」と解説した。そして、DBに関する最近の関心事について、「従来は、DB管理システムに関心が集まっていたが、最近は、データウエアハウスなどに蓄積したデータからどういった知識、ルールが出てくるのか、DBの中身に関心が移ってきた」と述べた。 「DBはわれわれが住んでいる世の中の“写し絵”だ。リレーショナルDBは表の形でデータを管理

    Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像
  • Googleがデータに手を加えている? ::SEM R (#SEMR)

    Googleがデータに手を加えている? 「マルチメディア・コミュニケーション&データベース」と題したお茶の水女子大学理学部情報科学科の増永良文教授の基調講演について。ITmedia 公開日時:2006年06月29日 11:52 Googleと提携している検索エンジンは、Googleから提供された結果をそのまま手を加えず表示していることを意味しているのだが、しかし、Googleの表示結果そのものと、ほかの提携サイトの表示結果を比較すると、明らかな違いがあると増永教授は疑問を呈し、 [Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像, ITmedia, 2006/06/28] GoogleGoogle提携サイトで微妙に検索結果が異なるというのは昔からそうなっているわけで、それは別に手を加えているのではなくてシステム側の問題だという話を聞いたことがあります。ちなみに米Y

    Googleがデータに手を加えている? ::SEM R (#SEMR)
  • http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000606290002

  • 荒木飛呂彦を激励する手塚先生: たけくまメモ

    http://www.youtube.com/watch?v=9-JuSY0Qycg ↑今ネットで話題の映像がユーチューブにアップされてました。これ…もしかして長谷邦夫先生も出演された「トキワ荘」ドキュメンタリー番組の冒頭では? ここに手塚賞受賞直後の荒木利之(飛呂彦)と手塚治虫先生の会話が出てくるんですが、荒木さんが宮城県出身と聞いて先生、 手塚「東北から出る人(マンガ家)ってね、少ないんですよ」 荒木「石森章太郎先生が…」 手塚「うーん、だからまあ、ああいう程度のものでね」 なにげにすごい発言を、にこやかにおっしゃる手塚先生。せめて「有名なのは、石森くんくらいですかね」といえばいいのに……。「あの程度のもの」……。いや、手塚先生は悪意があって言ったのではないかもしれないが、荒木さんに指摘されるまで、石森先生の存在そのものに気がつかなかったかのような……。 あと手塚先生、新人・荒木の作品

  • Life is beautiful: Edward Tufteに学ぶプレゼンのスキル

    「スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル」は、このブログの人気エントリーの一つだが、ことプレゼンに関して私が師と仰ぐのはEdward Tufteである。日ではあまり名が売れていないようだが、米国では「データのプレゼン技法」に関しては第一人者で、も何冊も書いているし、全米各地でセミナーも行なっている。 私自身も、一日セミナーに参加したことがあるが、膨大な量の実例を集めて、それぞれのどこが優れているか、どこがダメなのかを的確に分かりやすく説明してくれるTufteは、まさに「プレゼンの神」であった。彼からは色々なことを教わったが、特に心に残り、今でも常に実戦しようと心がけていることは、 ・文字に頼らず、図を効果的に使うこと ・一度に見せる情報量を絞ること ・意味を持った色使いをすること の三つである。特に最後の「色も情報を運ぶことができる」という点は、それまで意識したことがなかっただけに

  • 記者も体験,偽セキュリティ・ソフトのだましの手口

    「あなたのパソコンはコンピュータ・ウイルスに感染している」といったメッセージを表示して,セキュリティ・ソフトと称するプログラムをインストールさせる“押し売り”が問題になっている。ほとんどの場合,セキュリティ・ソフトとは名ばかりで実際には機能しない。機能しないだけならまだましなほうで,料金を支払うようウインドウを表示し続けるものや,パソコンの情報を盗むスパイウエアが仕込まれているものまである。 ウイルスに関する報告や相談を受け付けている情報処理推進機構(IPA)によれば,こういった押し売りに関する相談件数は,2006年3月には4件だけだったが,4月には40件,5月は41件と急増しているという(関連記事:「セキュリティ・ソフトの“押し売り”に注意」)。 例えば,料金請求のメッセージが頻繁に表示されるために,根負けして料金を支払ってしまったケースが報告されているという。しかし,このようなソフトで

    記者も体験,偽セキュリティ・ソフトのだましの手口
  • CESA、CEROの新レーティング制度について実態調査。95%以上の販売店で「Z区分」の年齢確認を実施

  • ウェブ上で個人情報を取り扱うことの危険性 - 北の大地から送る物欲日記

    「『斬(ざん)』:ネットでは、あえて知人という表現を使う」を読んで。 ウェブ上で個人情報を取り扱うことの話。 参照記事で紹介されている われ思ふ ゆえに・・・ - 誰が読んでいるかわからないから。(前編) われ思ふ ゆえに・・・ - 誰が読んでいるかわからないから。(中編) われ思ふ ゆえに・・・ - 誰が読んでいるかわからないから。(後編) を読んでみてから、このエントリを見ることをオススメします。 ウェブ上で個人情報を取り扱うこと 私もこのブログや他のブログ、サイトなどに文章を書くときは、個人情報に類する話に関しては気をつけながら書いています。具体的には、なるべく対象を特定できないような書き方をするようにしています。話の趣旨に関係のない部分の場合は、あえてぼかしたり、当とは違う立場に変えて書いたりとかもしています。 自分で自分の個人情報をばらしてしまうのは自分のせいですが、自分のサイ

    ウェブ上で個人情報を取り扱うことの危険性 - 北の大地から送る物欲日記
  • 猫の夜更かし

    ※ 前編・中編からどうぞ。 先日、私は「すごい話を聞いちゃった」というテキストを書いた。街で信号待ちをしているときに偶然耳にした話について書いたものである(未読の方はこちらを読んでね)。 これにはあちこちからかなりの反響があったのだが、そのうちのいくつかのサイトを読みに行って私はため息をついてしまった。銀行名を突き止めようとしたり2ちゃんねるの該当スレを探し出そうとしたりする人がいたからである。 その点に異常な執着を見せる人はいるだろうなとは思っていたが、やっぱりか……。思わずつぶやく。 「そんなもの、調べればわかるようになんて書くわけないじゃない」 その銀行にはべつになんの義理もないけれど、かなり格好の悪い話である。たとえ読み手のうちのごく一部にであっても、その名を公表するようなことになるのは望むところではない。 そして私が「書く」において注意していることのひとつが、これ。こういう場面で

  • われ思ふ ゆえに・・・ - 誰が読んでいるかわからないから。(中編)

    ※ 前編から読んでね。 ネット上で見たり聞いたりした不気味な話は両手の指を使っても足りないくらいある。 見ず知らずの人から自宅に電話がかかってきて「いつも読んでます」と言われた、家族にサイトのことをばらされた、勤務時間中に更新していると職場に“通報”された……といった話を最初の頃こそ鳥肌を立てながら聞いたが、いまではそれほど驚かない。 書き手がうっかり“手がかり”になるような情報を書いてしまったとしても、モニターを眺めているだけであぶりだしのように書き手の名や電話番号が浮かび上がってくるわけではない。絞り込むためのさらなるヒントを求めてログを漁り、かなりの骨を折らなければそれらを突き止めることなどできないのだ。 それなのに、そういうことが読み手の劣情をそそるような過去を赤裸々に告白しているだとか好戦的なキャラクターだとかいうわけでない、ごくふつうの日常を綴る子育て中の主婦や会社員の身に起

  • われ思ふ ゆえに・・・ - 誰が読んでいるかわからないから。(前編)

    リビングの電話を取ると、友人からだった。 いつもは携帯にかけてくるのに自宅になんてめずらしいなと思ったら、携帯の番号とメールアドレスを教えて、と彼女。 「べつに変わってないよ」 「ちゃうねん、携帯なくしてん。友達の連絡先、全部あれに登録してたもんやから、なんもわからんくなってしまって。この電話も年賀状見てかけてんねん」 えーー!思わず声をあげる。 「それ大変やん!」 「そうやろー、むちゃむちゃ困ってんねん。会社の人と飲んだときに店に忘れてきたと思うんやけど、ないって言われてさ。ほんま悲しいわ、いろんな写真撮ってたのに全部パー」 ……え。 私は「それは災難だったわねえ」と同情したのではない。電話番号、メールアドレスといったデータがたっぷり詰まった携帯、いわば他人の個人情報の塊をなくしたことについて、「大変じゃないの!」と言ったのである。 それなのに、彼女はさっきから携帯を使えない不便さしか口

  • よく使われるパスワードトップ10 - GIGAZINE

    ネットサービスに限らずあらゆる場所で使われる「パスワード」ですが、イギリスで行われた調査結果によると、よく使われるパスワードの上位10個はなかなか興味深いフレーズが並んでいます。この中に自分のパスワードがある人は即座に変えた方がいいでしょう。 というわけで、10位から順番に見てみましょう。 Top 10 Most Common Passwords - Modern Life Is Rubbish 10. 'thomas' (0.99‰) 9. 'arsenal' (1.11‰) 8. 'monkey' (1.33‰) 7. 'charlie' (1.39‰) 6. 'qwerty' (1.41‰) 5. '123456' (1.63‰) 4. 'letmein' (1.76‰) 3. 'liverpool' (1.82‰) 2. 'password' (3.780‰) 1. '123' (

    よく使われるパスワードトップ10 - GIGAZINE
  • 窓の杜 - 【NEWS】MS、Windows Vistaの新機能を解説した約300ページの日本語ドキュメントを公開

    マイクロソフト(株)は28日、2007年に発売予定の次期WindowsWindows Vista”の機能全般を解説した日語のドキュメント「Windows Vista Product Guide Beta2」を公開した。「MS Word」形式で公開されており、ファイルサイズは44.5MB。現在、日のウィンドウズ開発統括部が運営しているブログ上のリンクからダウンロードできる。 ドキュメントの内容は、一新されたユーザーインターフェイスの解説や、従来のWindowsとの機能比較など多岐にわたっており、総ページ数は300ページを超えるものとなっている。 □Windows Vista Product Guide Beta2 http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/06/27/14225.aspx □窓の杜 - 【NEWS】MS、“Wind