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2009年10月19日のブックマーク (6件)

  • Apple、「Windows 7へのアップグレードは面倒」キャンペーンを計画

    AppleWindows 7リリースに便乗して乗り替えキャンペーン Appleが、MicrosoftWindows 7リリースに便乗したキャンペーンを計画しているという。PCユーザーを取り込む好機と見て、Macへの乗り換えを促す広告を出す予定だ。セキュリティやiPod・iPhoneとの連係、Windows XPからWindows 7へのアップグレードの面倒さを強調した広告になりそうだ。「アップグレード手順を見たユーザーは怒るだろう。こんな面倒なことをするなら、Macを買った方がいい」とAppleのマーケティング責任者フィル・シラー氏は語っている。 Can Apple Spoil Microsoft's Day?(BusinessWeek) 死者がつぶやく? Twitter降霊会を計画 英国の霊媒師ジェイン・ウォリスさんが、10月30日に世界初の「降霊会」を開く。有名人の霊を呼び出して質

    Apple、「Windows 7へのアップグレードは面倒」キャンペーンを計画
  • 第15鉄 利府支線で行く、仙台のミニ鉄道博物館

    時刻表地図の仙台あたりを見ると、東北線からちょっとだけ延びた小さな路線が見つかる。岩切-新利府-利府の3駅を結ぶ路線は「利府支線」または「利府」線と呼ばれている。なんでこんなところに短い線路ができたのだろう、と不思議に思うが、実はここ、かつては東北線だった。今から約120年前、東北線はここ利府駅を経由して松島を結んでいた。しかし、輸送量の増加に対応するために、現在の東北線のルートが建設された。その後、旧線は利府から北を廃止して現在の形になったのだ。 たった4.2kmの車窓のほとんどは、東北新幹線の車両基地 仙台駅。長大な東北線下りホームに、2両編成の電車が停まっている。行き先は「利府」。旅人には耳慣れない駅名かもしれないが、この電車の車窓こそ、鉄道ファンにはおススメである。仙台駅から岩切駅までは約10分。岩切で東北線と別れたあと、利府支線は東北新幹線の車両基地の真横を通るからだ

    第15鉄 利府支線で行く、仙台のミニ鉄道博物館
  • 「羽根のない扇風機」を見てきた Dyson、日本でも11月発売

    輪っかの内部は、飛行機の翼のような流線型の傾斜(角度16度)が付いており、後方の直径がやや小さく、前方がやや大きくなっている。この傾斜で風量が増す上、輪っかの前方・後方の空気も巻き込むことで風を増幅。吸い込んだ空気の15倍の空気が、輪っかから放出されるという。 何もないところから風が来る不思議な感覚 スイッチをオンにして前に立ってみると、羽根のある扇風機同様に風が出てくる。何もない空洞から風が出てくるように見えて不思議な感覚だ。風は、輪っかのスリットから円く吹き出しているので、空洞の真ん中に手を入れてみても無風だ。 風量はつまみで細かく調整できる。弱風時は普通の扇風機の強風時程度の騒音だが、強風時はやや大きな騒音がし、静かな場所だとちょっと気になりそうだ。首振りも可能で、円柱の土台ごと左右90度に首を振る。ボディを前後に傾け、角度を変えることもできる。 輪っかの直径が25センチと35センチ

    「羽根のない扇風機」を見てきた Dyson、日本でも11月発売
  • 補償金「文化庁に調整能力なし」「メーカーと権利者が直接取引を」 MIAUが意見

    MIAU(インターネット先進ユーザーの会)は3月9日、Blu-ray Disc(BD)メディアとBD機器に対する録音録画補償金課金について、文化庁に提出したパブリックコメントを公表した。「補償金の規定を著作権法から外し、家電メーカーと権利者との契約上の取引にすべき」と提言している。 補償金制度をめぐっては、文化庁傘下の録音録画小委員会で3年にわたり議論したが、結論は出なかった。BD課金は昨年6月に文部科学省と経済産業省が合意し、4月1日スタートに向けて文化庁が準備しているが、メーカー側の強い反対もあり雲行きは怪しい。 こうした動きを受け、MIAUは「文化庁には家電メーカーと権利者の対立を調整する能力がない」とばっさり。その上で「補償金制度の実態が法制度からかい離し、消費者不在の運用実態になっている」と指摘し、実態に合わせた法制度改正が必要と提案する。 著作権法上、補償金は消費者が負担し、メ

    補償金「文化庁に調整能力なし」「メーカーと権利者が直接取引を」 MIAUが意見
  • 「到底理解できない」 JEITA、デジタル専用機の補償金について文化庁の対応を批判

    電子情報技術産業協会(JEITA)は10月16日、文化庁が9月に示した、「デジタル放送録画専用DVDレコーダーも録画補償金の対象」という見解について、「これまでの議論を無視するかのようで、遺憾」とする見解を発表した。文化庁からの説明も「到底理解できない」などと強く批判している。 文化庁は、デジタル専用録画機について、5月22日に示した政令の施行通知で、「関係者の意見の相違が顕在化する場合は、その取り扱いについて検討し、政令の見直しを含む必要な措置を適切に講ずる」としていた。 だが文化庁は9月、私的録画補償金管理協会(SARVH)からの照会に回答する形で、「デジタル専用機も補償金の課金対象」とする見解を文書で提示。JEITAが真意をただすと文化庁は、「5月22日付けの通知に則って、補償金の対象」と説明したという。 JEITAは、デジタル専用機も対象とする文化庁の見解は、「これまでの議論を無視

    「到底理解できない」 JEITA、デジタル専用機の補償金について文化庁の対応を批判
  • ソマリアのクイズ大会、優勝賞品はAK-47や手投げ弾

    ソマリア・モガディシオ(Mogadishu)で、エチオピア軍基地に向けてAK-47自動小銃を構える10歳の少年(2007年4月23日撮影)。(c)AFP/SHABELLE 【10月17日 AFP】ソマリア反政府勢力シェバブ(Shebab)が、イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」の最中に行った団体戦クイズ大会の優勝者に授与した商品は、豪華客船の旅などではなく、「ジハード(聖戦)」へのチケットだった。 Abdullahi Alhaq氏は、16日夜の式典で「若者たちに武器が授与されたのは、現在アラーの敵との間に行われている聖戦に参加するよう勇気づけるためだ」と語った。 このクイズは、ソマリア南部のキスマユ(Kismayo)でシェバブが主催し、ラマダンの1か月の間ラジオで放送した。キスマユ周辺の5地区も参加し、科学や文化、聖典コーラン(Koran)についてのクイズに挑戦した。 優勝者は

    ソマリアのクイズ大会、優勝賞品はAK-47や手投げ弾