米PayPalの日本法人ペイパルジャパンは7月28日、オンライン決済サービス「PayPal」を日本で本格普及させるため、ECサイトへの営業やユーザーへのPRを強化することなどを盛り込んだ成長戦略を発表した。 銀行以外の事業者でも送金業務ができるよう規制緩和する「資金決済法」が4月に施行されたことを受け、日本で事業を本格展開する時期にきたと判断。新オフィスを東京・表参道に構え、社員も積極的に採用していく計画だ。 PayPalは、クレジットカードや銀行口座から、相手の口座に送金できるサービス。カード番号や口座を登録しておけば、メールアドレスでログインするだけで送金できる手軽さと、個人情報が送金先に伝わらないという安全性が売りだ。アクティブアカウントは世界で8700万以上、日本で40万以上という。 日本では現在、クレジットカード決済のみに対応。今年1~6月の取扱高は前年同期より45%増加し、その
iPad過熱問題が訴訟に発展 iPadが過熱し、動作異常を起こすとして、3人のユーザーがAppleをカリフォルニア州の連邦地裁で提訴した。原告らは、Appleは欠陥のある製品を販売したとして、詐欺や虚偽広告、消費者保護法違反を主張し、損害賠償を求めている。原告によると、iPadが直射日光の下ですぐに過熱し、シャットダウンするという問題が起き、「数分使っただけで電源が切れてしまうこともあった」という。iPadが直射日光下で過熱する問題は、発売当時からネットで報告されていた。 Federal lawsuit claims Apple's iPad overheats in minutes(Computerworld) Kindleが品切れ、新モデルの予兆? Amazonの電子書籍リーダーKindleが売り切れ状態になっている。現在AmazonのKindleページは、「一時在庫切れ」という表示が
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