ReaderとAcrobatのセキュリティアップデートは米国時間の4月10日に公開予定。特にWindows版の9.xは脆弱性を突いた攻撃が発生しているか、発生する危険が極めて高い状態とみられる。 米Adobe Systemsは、ReaderとAcrobatのセキュリティアップデートを米国時間の4月10日に公開すると予告した。特にWindows版では極めて深刻な脆弱性に対処する見通し。 アップデートの対象となるのは、Adobe ReaderおよびAcrobat X(10.1.2)/10.x/9.5/9.xまでの各バージョン(Windows、Mac向け)と、Reader 9.4.6/9.xまでのバージョン(Linux向け)。 アップデート適用の優先度は、Windows版のReaderおよびAcrobat 9.5/9.xまでのバージョンが3段階で最上位レベルの「1」となる。この位置付けは、脆弱性
ローソンは4月6日、無料のスマートフォン向け公衆無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を始めた。まず約6000店で利用でき、今月末までに全店舗約9000店に導入する予定。 ポイントサービス「Ponta」向けに無料提供する無線LANサービス。「ローソンアプリ」からPonta会員IDでログインすると接続できる。アプリは当初はAndroidのみ。iPhoneには5月ころ対応予定としている。 基本的に時間制限や閲覧サイトの制限はないが、毎週火曜・木曜の午前1時~午前5時はメンテナンスのため利用できず、またKDDIのネットフィルタリングを利用しているため、「著しく公序良俗に反するサイトへは接続が制限されることがある」という。映像や音楽、電子書籍など店内限定コンテンツも配信する。 当初は3月末のサービス開始を予定していたが、事前テストに時間がかかり、この日のサービス開始となったという。 auユ
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