Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
FON WIRELESS Limitedの子会社フォン・ジャパンは、12月5日より「FON」の日本展開を本格的に開始すると発表した。FONの対応ルータ「LaFonera」を1,980円で販売。エキサイトとの提携による共同展開も行なっていく。 FONは、ユーザー宅に設置したアクセスポイントを開放するユーザー参加型の公衆無線LANサービス。自宅のアクセスポイントを無料で開放する代わりに他のアクセスポイントも無料で使える「Linus」、自宅のアクセスポイントを有料開放し、他のエリアも有料で使う「Bill」、アクセスエリアは開放せずに他のエリアを有料利用する「Aliens」の3サービスが用意されている。 会員タイプは当初Linusでのみ展開し、Aliensは2007年第1四半期を目標に提供する予定。なお、FONのユーザーIDは全世界共通であり、現時点でもAliensを使うことは可能だが、支払いが日
自分の持つリソースを多くの人に無償提供する代わりに、ほかの人のリソースを無料で利用できる「Linus」と、自分のリソースを有料で提供する代わりに、ほかの人のリソースもお金を支払って利用する「Bill」。あなたなら、どちらを選ぶだろうか? このような、やや哲学的な命題を問いかけるのは、スペインに本社を置く無線LANサービス事業者のFONだ。ユーザーが自分で公衆無線LANスポットを開設できるルータ用ソフトウェアを無料で提供するこの会社は、ユーザーにLinusもしくはBillになるよう勧め、世界中にFONのネットワークを張り巡らせようとしている。もちろん、日本も例外ではない。 「既存の公衆無線LANサービスは高すぎる」 FONはスペインで2005年11月に設立されたベンチャー企業だ。FONのソフトウェアを無線LANルータにインストールすると、ユーザーは利用しているISPにかかわらず、ほかの人が利
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