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ブックマーク / japan.cnet.com (559)

  • NetflixやGoogleアカウントまで共有--個人情報を“渡す”10代

    ある高校生がこんな言葉をつぶやくのを聞いた。「友だちのアカウントが何だかおかしかったから、『誰かとアカウント共有してるのかな』と思った」。この発言に驚く大人は多いだろうが、若者の間では特に問題とされない。 若者の間では、様々なアカウント共有が一般化しつつあるためだ。若者たちの間におけるアカウント共有の実態と危険性についてご紹介したい。 Netflixはアカウント共有で格安で楽しむ 「Netflixのアカウント共有しない?」。Twitterではそのような投稿は少なくない。大学生の間で、友だちを集めてアカウントを共有する学生が増えているのだ。 2017年のロイター/イソプス調査によると、定額動画配信サービス利用中の18〜24歳の21%が、同居家族以外のユーザーのログイン情報でNetflixやHuluなどにログインしたことがあるという。もちろん別居している家族のアカウント情報でログインしたユーザ

    NetflixやGoogleアカウントまで共有--個人情報を“渡す”10代
  • SpaceXの衛星4425個によるブロードバンド提供計画、米当局が承認

    米連邦通信委員会(FCC)は米国時間3月29日、全世界での衛星ブロードバンドサービス提供を目指すSpaceXの計画を承認した。 FCCは声明の中で、「米国で認可された衛星コンステレーションが新世代の低軌道衛星技術を用いてブロードバンドサービスを提供することが承認されたのは、今回が初となる」と述べた。「今回の承認により、FCCは米国での高速ブロードバンドの可用性と競争力の強化に向けて一歩前進した」(FCC) SpaceXは、FCCが綿密に精査してくれたことに感謝している、と述べた。 SpaceXのプレジデントで最高執行責任者(COO)を務めるGwynne Shotwell氏は次のように述べた。「この複雑な事業に関しては、まだまだやるべきことがたくさんある。しかし、全世界を信頼性のある低価格ブロードバンドサービスに接続する次世代衛星ネットワークを構築し、特にまだインターネットに接続していない人

    SpaceXの衛星4425個によるブロードバンド提供計画、米当局が承認
  • 布に“印刷”できるウェアラブルバッテリ--マンチェスター大学が発表

    マンチェスター大学の研究チームは、衣服などの布に直接プリントする電子回路でウェアラブルバッテリが作れる、という研究結果を発表した。 この研究チームは、衣類へのプリントで利用されるスクリーン印刷技法を使い、電気伝導性を持つ酸化グラフェン製のインクで綿織物にプリントを施した。グラフェン製インクと布の繊維とのあいだには強力な相互作用が存在し、グラフェンによる布上の電極は丈夫で機械的に極めて安定しているそうだ。そのため、研究チームは、柔軟性のあるスーパーキャパシタを布の上に実現することが可能と主張している。 スーパーキャパシタは、電子素子であるコンデンサの一種。電荷を保持する性質があり、バッテリのような蓄電デバイスとしての活用が研究されている。マンチェスター大学の技術が実用化され、十分な電力容量のスーパーキャパシタを衣服に組み込めるようになれば、現在のような重くかさばるバッテリを必要としないスマー

    布に“印刷”できるウェアラブルバッテリ--マンチェスター大学が発表
  • 「暇つぶし」でカップル動画を撮る--リスクが見えない10代

    カップル動画が10代の中で加速している。 「親にカップル動画撮るなとか言われたらどうする?」 「え、マジうざいし。撮らないと(仲間内で)浮くから無理」 「どういう時に撮るの?」 「デートで1日遊んでご飯べて最後暇だから撮る?みたいな。やることなくなったら撮ってるかな」 「どんなことを撮るの?」 「どこどこに遊びに来ましたとか。ちゅーくらいなら全然オッケー」 ある10代カップルは、カップル動画を日常的に撮っていると答えていた。親もニュースで知って止めたりはしているそうだが、もはや若者世代にとってカップル動画は「暇つぶし」。デートのルーティンメニューに動画撮影が入っているそうだ。 「キス動画を公開すると別れたときに困るのでは」と言うと、彼女は「別れないから大丈夫。あと、万一別れたら新しい恋人と投稿するから平気」と答えていた。彼らにとっては、「激しいイチャイチャはNGだけれど、キス動画くらいな

    「暇つぶし」でカップル動画を撮る--リスクが見えない10代
  • 買い物の“お釣り”で投資できるFinTechアプリ「Moneybox」--ターゲットはミレニアル世代

    株式投資不動産投資など、「投資」と聞くと専門用語が難しく、まとまったお金が必要なイメージが先行し、縁遠い存在になりがちだ。投資信託など1万円から始められるものもあるが、どのファンドを選べば良いのか分からず、初心者や若い世代にとっては敷居が高いだろう。 そんな敬遠されがちな投資をミレニアル世代に向けてシンプルにしたサービス「Moneybox」を、ロンドン拠点のスタートアップがこのほどローンチした。普段の買い物の「ついで」に投資ができるアイデアだ。 普段の買い物の「お釣り」を投資に Moneyboxは、8月31日にローンチしたばかりのロンドン発FinTechサービス。英国在住の18歳以上の人を対象に、普段のカードでの買い物の金額の端数を切り上げ、その端数分を投資に回せるというもの。現在はiOSに対応し、Android版は開発中。 たとえば、1.80ポンドでテイクアウトの飲み物をクレジットカー

    買い物の“お釣り”で投資できるFinTechアプリ「Moneybox」--ターゲットはミレニアル世代
  • ソフトバンク、約3.3兆円で半導体設計大手の英ARMを買収

    ソフトバンクグループは、7月18日付で半導体設計大手の英ARM Holdingsの発行済み株式および発行予定株式すべてを現金で買い付けることに合意したと発表した。 買収総額は約240億ポンド(約3.3兆円)で、ARM株式14億1200万株を取得する。9月30日までの買収完了を見込んでおり、その結果、ARMはソフトバンクの完全子会社になる。ARM1株あたりの取得額は1700ペンスで、発表の前営業日である7月15日の終値1189ペンスに43%上乗せする形になる。 ソフトバンクでは、ARMを「グローバルな半導体の知的所有権とIoTにおける優れた能力を有し、イノベーションに実績のある世界有数のテクノロジー企業」と評価。今回の買収により、ARMのグローバルリーダーとしての地位をサポートするほか、研究開発への積極的な人材投資など、同社が非上場会社となることで、長期的成長を促進するとしている。 ソフトバ

    ソフトバンク、約3.3兆円で半導体設計大手の英ARMを買収
  • 存在感と臨場感が格段に進化--PS VR「初音ミク VRフューチャーライブ」を体験

    セガゲームスは7月16日、秋葉原UDXの4階にあるUDXギャラリーにて「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project スペシャル体験会」を開催。そのなかで、PlayStation VR(PS VR)専用ソフト「初音ミク VRフューチャーライブ」を初出展した。その試遊レポートをお届けするとともに、作を含めた出展タイトルの開発陣に話を聞いた。 技術デモ「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project: VR Tech DEMO」から、新たに生まれ変わった「初音ミク VRフューチャーライブ」が出展された このスペシャル体験会は、「初音ミク×セガ」の新作ゲームを試遊できるというもの。7月3日に大阪会場からスタートしたこの体験会は、今回の東京会場を経て、7月23日に福岡会場と札幌会場での開催が予定されている。この東京会場では、6月23日から配信しているPS4向けダ

    存在感と臨場感が格段に進化--PS VR「初音ミク VRフューチャーライブ」を体験
    yamatt_bulk
    yamatt_bulk 2016/07/17
    ダヨーさんの存在感が進化したのかとw
  • 「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能

    Google」アカウントを使ってゲーム「Pokemon GO」にサインアップすると、ユーザーの明確な許可を得ないでゲームに「フルアカウントアクセス」が付与される。 これは、セキュリティ上の大きなリスクにつながりかねない。「Tumblr」のブログで最初にこの問題を取り上げたAdam Reeve氏によると、これは「iPhone」と「iPad」に限られた問題のようだという。「Android」端末には影響しないと考えられる。 2台のiPhoneでテストしたところ、Googleのユーザー名とパスワードでログインすると、Pokemon GOアプリはフルアカウントアクセスの許可を明確に要求しなかった。この時点までに、アプリはどのデータを必要とするのかユーザーに通知すべきだが、その手順を踏むことなくPokemon GOはアプリの利用規約へと移り、そこにはフルアカウントアクセスに関する言及はない。 しかし

    「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能
  • 「ニンテンドーDS」風の2画面Windows 10/Androidデュアルブート機「PGS」

    Windows 10とAndroidのデュアルブートに対応し、「ニンテンドーDS」風の2画面を搭載する携帯ゲーム機「PGS」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」に登場した。現時点で不完全なプロトタイプしかできていないようだが、実現されたら魅力的なので紹介しておこう。 PGSは、ニンテンドーDSのように2つの画面を持つ、ポケットに入れて持ち運べる程度の大きさのモバイルデバイス。ゲームをプレイするのに便利なボタンなども備え、Windows 10用ゲームが動かせる。ゲーム以外の各種Windowsアプリの利用も可能。 さらに、Android 6(開発コード名「Marshmallow」)もブートできて、スマートフォンのような使い方にも対応している。

    「ニンテンドーDS」風の2画面Windows 10/Androidデュアルブート機「PGS」
  • グーグル「Project Ara」--担当責任者に聞くモジュール式スマートフォンの現状

    Rafa Camargo氏が卓球に興じている。30分前、Camargo氏は世界で最も興味深いスマートフォンを上着のポケットにしまった。そして今、その上着はポケットの貴重な中身もろとも床に置かれている。筆者の目と鼻の先だ。 Camargo氏は「Project Ara」のリードエンジニアを務めている。このGoogleの取り組みは、LEGOブロックと同じように、脱着するだけでパーツを交換できるスマートフォンを開発するというものだ。たとえば、パーティーを開くときにスピーカモジュールを2つ装着したり、街に出かけるときに予備バッテリを取り付けたりすることができる。他にも、血糖測定器(糖尿病の人が使う)や、大気質測定センサといった特殊なモジュールもある。最近では、LGもモジュール式のスマートフォン開発を「LG G5」で試みているが、Araのスナップオン式のコンセプトというのは、量販市場向けに開発される通

    グーグル「Project Ara」--担当責任者に聞くモジュール式スマートフォンの現状
  • マイクロソフト、IoTソフトウェアベンダーSolairを買収

    Microsoftがモノのインターネット(Internet of Things:IoT)を手掛けるソフトウェアベンダーのSolairを買収した。買収金額は非公表となっている。 Microsoftは米国時間5月3日付けのブログで買収を発表し、Solairの技術Microsoftの「Azure IoT Suite」に組み込む計画であることを明らかにしている。 Solairはイタリアのカザレッキオ・ディ・レーノに拠を置くため、Microsoftは買収にオフショアの現金の一部をあてることができる。 Solairのソフトウェアがターゲットにしているのは、小売、製造、飲、運送の各業界だ。 Solairは先ごろ、特定の垂直市場に向けた、複数のIoTアプリケーションを提供開始した。これらのアプリは、IoTアプリケーションのさまざまな要素を管理するために設定されたモジュールのセットとして機能し、製品か

    マイクロソフト、IoTソフトウェアベンダーSolairを買収
  • Bitcoin発明者が判明か--豪実業家が名乗り出る

    仮想通貨「Bitcoin」の発明者の正体は長年謎に包まれていた。その人物は、Satoshi Nakamoto氏としてのみ知られていたが、オーストラリアの実業家Craig Wright氏が、自身が発明者であることを明らかにした。 Wright氏は米国時間5月2日、BBC、GQ、The Economistとのインタビューと自身のブログで、自らがNakamoto氏であると述べ、初期のBitcoinと自身を関連付けるデジタル署名の詳細情報を示した。 Wright氏が発明者であると確信するキーパーソンは、Bitcoinテクノロジの標準化と普及を図るBitcoin FoundationのチーフサイエンティストであるGavin Andresen氏や、Bitcoin Foundationの初代ディレクターで暗号電子メールプロバイダーHushmailの元最高経営責任者(CEO)Jon Matonis氏らだ。

    Bitcoin発明者が判明か--豪実業家が名乗り出る
  • 血液検査は自宅で毎週する時代に--家庭用のスマート血液検査システム「Cor」

    健康状態のチェックや病気の早期発見に、血液検査はとても有用だ。しかし、病院で採血してもらい、結果が出るのを待って改めて医師から説明を受けるなど、手間も時間もかかって煩わしい。 そんな役立つけれども面倒な血液検査を、家庭で習慣にしてしまえるスマートシステム「Cor」が登場した。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Corは、使い捨ての簡易採血器「Cor Cartridge」、血液の成分を検査するデバイス「Cor Reader」、Cor Readerと連携して検査結果や履歴を表示するスマートフォン用アプリで構成されるシステム。基的な血液検査が手軽にできるので、毎週1回などのペースでチェックすることが可能だ。 Cor Cartridgeは、腕に押し当てた針で1滴だけ血液サンプルを採る。肌の表面から少量採取するだけなので、痛みはないという。これをCor Read

    血液検査は自宅で毎週する時代に--家庭用のスマート血液検査システム「Cor」
  • 創作活動に使える、架空の人名を作成できるジェネレータサービス5選

    個人情報保護法の施行をきっかけに需要が増したのが、「なんちゃって個人情報」や「疑似個人情報データ生成サービス」など、ダミーの人名データを生成するジェネレータサービスだ。これらを使って生成した非実在の姓名や住所、電話番号、メールアドレスであれば、個人情報の漏洩などを気にする必要もなく、ウェブサイトなどのテストで安心して利用できるというわけだ。 そんな人名ジェネレータだが、小説漫画などのキャラクター名を生成することに特化した、創作活動向けのサービスも存在する。個人情報保護を主目的にしたサービスとは異なり、ひとめで実在しないことが分かるユニークな名前を生成できるほか、創作活動が目的ということで海外の人名の生成に対応したサービスも多い。今回はこうした創作活動向けのジェネレータサービスを一挙に紹介する。 すごい名前生成器 「すごい名前生成器」は、性別のほか、姓名に含まれる漢字や読み、文字数などの条

    創作活動に使える、架空の人名を作成できるジェネレータサービス5選
  • 食事をすると「食後に飲む薬」を思い出させてくれる技術--Googleの特許が公開に

    Googleは、スマートウォッチやスマートグラスなどから得た情報にもとづき、中や後に飲むべき薬の服用を忘れないよう自動通知する技術を考案した。同社がこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月7日に「MEAL-BASED MEDICATION REMINDER SYSTEM」(公開特許番号「US 2016/0005299 A1」)として公開された。出願日は2014年7月7日。 この特許は、後などに飲むよう指示されている医薬品の服用を忘れないようにするため、対象者が事している状況を各種センサやデバイスで認識すると、何らかのデバイスで服用するよう促す技術を説明したもの。 具体的には、事を摂ることが多い時間帯、居場所、スマートウォッチから得られる体の動き、スマートグラスから得た料理の画像やべる音、何らかの方法で計測する血糖値、べる際のあごの動きなど、さまざま

    食事をすると「食後に飲む薬」を思い出させてくれる技術--Googleの特許が公開に
  • 「Windows」発売から30年--その変遷を振り返る

    米国時間1985年11月20日、Microsoftの新しいOSが発売された。だが、「Windows」はどのようにして、世界のほぼすべてのコンピュータユーザーのオフィス、学校、自宅を席巻し、その過程でBill Gates氏を世界一の富豪にしたのだろうか? ここでは、同OSの変遷を画像で振り返る。 提供: Microsoft

    「Windows」発売から30年--その変遷を振り返る
  • スマホの背面に貼り付ける物理ボタン「Air Button」--NFC対応でバッテリ不要

    スマートフォンの画面が大きくなる一方、ボディの大きさを抑えるためと、デザインをスッキリさせるために、前面がすべてタッチパネルのモデルばかりになった。その結果、何か操作をする度に、ホーム画面を開き、画面をタップ、スワイプしてメニューをたどる手間がかかってしまう。 そこで、スマートフォンの“空きスペース”である背面に追加できる物理ボタン「Air Button」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中だ。

    スマホの背面に貼り付ける物理ボタン「Air Button」--NFC対応でバッテリ不要
  • 「あのネタは反日」「LINE有料化」—オンオフでつながりデマに騙される小学生

    ネットはデマが拡散しやすい。特に10代など低年齢の子どもたちは、ネットでのデマの拡散に加担してしまう例が多く見られる。 2014年6月、人気ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」がサービスを終了するという噂が流れた。噂が拡散したのは、「【パズル&ドラゴンズ】【公式サイト】サービス終了のお知らせ」というキャプチャ画面があったためだ。念の入ったことに、運営会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメントのロゴなども入れられており、一見物のキャプチャのように見える。 ユーザーの1人が同作プロデューサーの山大介氏にTwitterで問い合わせたところ、即座に否定されてデマであることが判明した。つまり、この画面は誰かが故意に作成したデマだったというわけだ。画面を作った愉快犯はユーザーを驚かせたかっただけなのかもしれないが、ガンホーは上場しており、このような風説が株価に影響する可能性がある。運営企業や

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  • 仮想通貨「ビットコイン」の今--マウントゴックス破綻から1年

    仮想通貨「ビットコイン」の取引所を運営していたマウントゴックス(Mt.Gox)が、投資家のビットコインを大量に消失し、経営破綻してから1年が経った。この事件をきっかけにその存在が広く知られるようになったことから、読者の多くはビットコインに対して「危険」「信用できない」といったネガティブなイメージを持っていることだろう。 しかし、1年が経ちビットコインを取り巻く状況は変わりつつある。直近では1月に米国のベンチャー「Coinbase(コインベース)」が、米国で初めて当局公認の専用取引所を開設。同社は1月に7500万ドルの資金を調達しており、投資家の中にはニューヨーク証券取引所のほか、NTTドコモも名を連ねている。 日でも1月にリクルートやGMOインターネットがビットコイン取引所「bitFlyer」に出資し同事業への参入を発表した。楽天は2014年秋にビットコイン決済サービス「Bitnet」に

    仮想通貨「ビットコイン」の今--マウントゴックス破綻から1年
  • スマートウォッチ用「Ingress」アプリがもうすぐ登場--Apple Watch版は予定なし

    Googleの社内スタートアップであるNiantic Labsが運営する「Ingress」が、腕時計型ウェアラブル端末向けAndroid OS「Android Wear」に近く対応することがわかった。Androidスマートフォンと同OS搭載スマートウォッチとのセットで動作し、ワンタップでの「HACK」「DEPLOY」「RECHARGE」「FIRE XMP」などを可能にし、ユーザーのアクションを補助する。 また、スマートフォンアプリにはない機能として、一度ハックした後、再度ハックできるようになるまでの時間を表示するカウントダウンタイマーなども備える。同アプリのUIを開発した川島優志氏は、「単体でゲームそのものをすべてプレイできるものではない」と説明。通勤時などの移動中や、ウォーキング/ランニングなどの運動中、家族と友人と一緒にいる時などの活用を見込む。 Niantic Labs創業者でGoo

    スマートウォッチ用「Ingress」アプリがもうすぐ登場--Apple Watch版は予定なし