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批評と原発に関するyomimonoyaのブックマーク (1)

  • ▼この怪物から、目をそむけないで、はっきりと見るがいい | イノレコモンズのふた。

    いま、福島で荒れ狂っている原発をみていて、今年、生誕100年をむかえる、花森安治のこの文章を思い出した。 もうけてなにがわるい、という、そのとおりだ。 他人の不幸を踏み台にして肥ったりせず、 人間の弱点につけこんで売り上げをのばしたりもせず、 ぼくらの暮しに役立つ いい品だけを作ったり、 売ったりしているかぎり、もうけてわるいはずがない。 そんなふうに考えて、仕事をしている会社や人間だったら、 大いにもうかるのが、ほんとうなのだ しかし、いま、そんな会社や人間が、 どれだけあるというのか。 ひとの暮しに役に立たなくても、 人の暮しをダメにすることがわかっていても、 売れさえしたら それでいい、 売れるためなら、どんなことでもする、 そんな会社や人間ばかりだ。 そんな会社や、そんな会社の後押しをした政府が、 いま、日の繁栄をつくりあげてやったのは、 じぶんたちだ、と胸を張っているのだ。 そ

    ▼この怪物から、目をそむけないで、はっきりと見るがいい | イノレコモンズのふた。
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/03/18
    「それ」をこわす使命を負うのは彼らの手、ぼくらの手。花森安治の言葉は今も生きている。
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