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批評と映画に関するyomimonoyaのブックマーク (3)

  • ナイト・アンド・デイ - 粉川哲夫の「シネマノート」

    今月気になる作品 ● シルビアのいる街で (必見・必聴!『ぴあ』と『キネマ旬報』にコメントを書いた)。 ● ヒックとドラゴン (←リンク参照)。 ● セラフィーヌの庭 (←リンク参照)。 ● 瞳の奥の秘密 (ドラマ自体には政治を出さずに、知っている者には1974年前後の状況――チリの軍事クーデターがアルゼンチンに飛び火し、多くの拉致者や死者が出る――のミクロな面を描いていることを直感させる力作)。 ● ヤギと男と男と壁と (←リンク参照)。 ● ベスト・キッド (←リンク参照)。 ● ようこそ、アムステルダム国立美術館へ (←リンク参照)。 ● 小さな村の小さなダンサー (←リンク参照)。 ● ペルシャを誰も知らない (←リンク参照)。 2010-08-19_2 ●隠された日記 (Mères et filles/Hidden Diary/2009/Julie Lopes-Curval)(

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/09/30
    いろいろと参考になる。
  • 「新しいってどういうこと?」(『宗方姉妹』再見) - ohnosakiko’s blog

    宗方姉妹 [DVD] 山村聡Amazon 小津安二郎監督、1950年の作品。 古風な姉(田中絹代)とモダンな妹(高峰秀子)を中心に、失業中で不貞腐れている姉の夫(山村聰)、姉に想いを寄せる優しいがやや優柔不断な元恋人(上原謙)、その彼に想いを寄せるリッチで勝ち気な未亡人(高杉早苗)、姉妹を見守る癌で余命幾ばくもない父(笠智衆)などの人間関係が、戦後間もない東京、神戸、京都、奈良などを舞台に描かれる。 旧い世代と新しい世代の考え方や感覚のずれ、そこに見られる変わっていくものと変わらないものの姿を、しばしば親子の関係で描いている小津安二郎だが、ここではそれが歳の離れた姉(今の感覚だと老けて見えるが、多分30そこそこくらいの設定)と妹(20代前半〜半ば)の対比に表現されている。 いつも着物姿で登場し、どことなく"戦前の日の女"風な面長の少し寂しげな顔立ちで芯の強い姉役、田中絹代(当時41歳)。

    「新しいってどういうこと?」(『宗方姉妹』再見) - ohnosakiko’s blog
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/08/29
    繰り返し読みたいエントリ。
  • 土井敏邦Webコラム:(アカデミー賞受賞作)『ハートロッカー』は「西部劇」

    2010年3月9日 (2月16日 記/『キネマ旬報』3月号掲載記事原稿) 「能を揺さぶるサスペンスとサプライズの力作」「魅了する力と知性を備えた最高傑作」とアメリカのメディアで絶賛されたこの映画を、私は、同じくイラク戦争での米兵たちを描いた『リダクテッド 真実の価値』(ブライアン・デ・パルマ監督、2007年、米・カナダ)と比較しながら観ていた。私は戦争が終結した直後から4度、米軍占領下のイラクを取材した。その体験から判断して、後者が元兵士たちの証言を元に当時のイラクの現実をリアルに再現しているのに対し、前者『ハート・ロッカー』には、現実にはほとんどありえないと思えるシーンがいくつかある。1つは米軍が封鎖した地区に突っ込んでくるタクシーを米兵たちが囲み運転手を銃で威嚇して後退させ捕獲するシーン。また家の陰や屋上で「不審な人物」を発見したとき、それを「危険人物」と確認するまで銃撃を自重するシ

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