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資源と書籍に関するyomimonoyaのブックマーク (1)

  • 漁村と共同体(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    村と土地の社会史―若干の事例による通時的考察 (人間科学叢書 14) 作者: 岩由輝出版社/メーカー: 刀水書房発売日: 1989/04メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る 岩由輝『村と土地の社会史』(刀水書房、1989)「はじめに」から、少し抜き書き; (前略)漁村が漁村として成立するにはかなり広汎な商品経済の展開を必要とするわけで、海や川に面しているからいつでも漁村であると考えるのは早計である。自給経済のもとでは漁村は成り立たないのであり、海産物が商品化される条件が形成されてはじめて漁村は社会的分業の一端をになうものとして登場するのである。しかし、そのようにして成立した漁村の場合、生産手段である漁場は耕地のように分割されるというわけには行かなかったから、共同体的所有が貫徹されなければならなかった。こうして海産物の商品化と漁場の共同体的所有の貫徹

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