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靖国に関するyomimonoyaのブックマーク (2)

  • 澤藤統一郎の憲法日記 » 民衆に支えられた靖国

    靖国をめぐって事態は風雲急である。24日の衆議院予算委員会で、安倍首相は「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と述べたという。 「わが閣僚」は、憲法99条で憲法を尊重し擁護すべき義務を負っている。当然、政教分離の原則も、尊重し遵守しなければならない。憲法の遵守は、脅しに屈してするものではなく、立憲主義国家の公務員の当然の義務である。 戦死者を「英霊」と呼称することも、宗教法人靖国神社に参拝することも、個人としてであれば思想・良心や表現の自由の問題であり、また、宗教行為の自由として憲法が保障するところである。しかし、公的資格において、宗教的活動を行うことは許されない。憲法20条3項が禁止するところ。こっそり人目に付かずの参拝なら許されようが、肩書を記帳し、公用車を利用する参拝は許されない。国会議員が集団でなど、示威行動は許されない。

    yomimonoya
    yomimonoya 2013/04/28
    「肉親の死を意義あるものとしたいとする遺族の心情を、国家の側に取り込むことが靖国の本質的な役割」国家はいつも卑怯者だ。
  • 沖縄タイムス | 「戦争賛美を隠ぺい」遺族の怒り届かず 靖国訴訟 涙ため「話にならん」

    戦争賛美を隠ぺい」遺族の怒り届かず 靖国訴訟 涙ため「話にならん」 社会 2010年10月27日 09時47分(28分前に更新) 提訴から2年7カ月。一審の判決言い渡しはあっけなく終わった。沖縄戦の遺族ら5人が靖国神社などに親族の合祀(ごうし)取り消しと慰謝料を求めた訴訟。戦争に参加した「英霊」として、軍人だけでなく一般住民まで無断合祀されていることへの素朴な怒りを、那覇地裁は「法的利益の侵害はない」などと退けた。原告団は「戦争を賛美する国家犯罪を隠ぺいした判決だ」と憤りを口にし、控訴して沖縄戦被害の質を問い続ける決意を示した。 「原告らの請求をいずれも棄却する」。平田直人裁判長の判決言い渡しはわずか20秒ほど。その後、那覇市の八汐荘で開かれた記者会見で、原告団長で八重瀬町の川端光善さん(75)は「耳が遠くなっているから、何が何だか分からないうちに終わった」と言った。 日軍に避難壕を

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/28
    「戦火ニ死シタル臣民ハ須ク護国ノ鬼トナルベシ」ということか。この国の司法はいったい「誰」の代弁者であるのやら、反吐が出る。
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