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2010年6月16日のブックマーク (4件)

  • 中継なし - Arisanのノート

    ワールドカップなんてまったく見る気がなかったのだが、始まったら全中継を見てる。 いいかげんなものである。 それにしても、今日は朝刊のテレビ欄を見て目を疑った。 楽しみにしてた朝鮮とブラジルの試合の中継を、地上波ではどの局でもやらないではないか! なんでも試合は夜中の3時半からだそうだ。 深夜の試合というのは、イタリアやドイツの試合も地上波の中継はなかったという。 別に「北朝鮮の試合だから」中継しない、ということではないのかもしれん。 でもねえ。 今大会は東アジアから、日韓国、朝鮮と、三つの代表チームが出てるわけだよ。 日には当然ながら、多くの在日朝鮮人(国籍はともかく)が居て、朝鮮民主主義人民共和国に親戚とかが居る人だって少なくないだろう。 いくら深夜の試合でも、たくさんの人が見られるように、中継しようということにはならないわけ? しかも代表チームには、Jリーグでも活躍する鄭大世や、

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  • パレスチナの皆さんへ、ある南アフリカ人より:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    Posted by:情報センター・スタッフ 南アフリカのアパルトヘイト政権下を生き、アパルトヘイトおよびそれが意味するすべてのものから自由になるために闘った私たちにとって、パレスチナは多くの点で、未だ終わらぬ私たち自身の闘いなのです。 ファリッド・エサック サッカーワールドカップアフリカ大会の開催を受けて、南アフリカに注目が集まるとともに、これを機にアパルトヘイトに興味を持たれた方も多いかもしれません。 そこで今回は、南アフリカのアパルトヘイトと同時にイスラエルのアパルトヘイトにも思いをはせるべく、南アフリカで反アパルトヘイト運動を経験したファリッド・エサックさんが、いまなおアパルトヘイト下にあるイスラエル/パレスチナを訪れたときに書いた「パレスチナの皆さんへ、ある南アフリカ人より」という文章を紹介します。 ファリッド・エサック Farid Esack 2009年4月25日 親愛なるパ

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/06/16
    「他の人々に危害を加えると、必ずそれは、攻撃者に戻ってきます。他人の肌を切り裂きながら、自らの人間性を保とうとすることはできません」
  • ララビアータ:村上春樹氏の『風の歌を聴け』 - livedoor Blog(ブログ)

    ゼミの学生からの希望で、村上春樹氏の『風の歌を聴け』を読むことになった。私はまだ彼の小説を一つも読んだことがないので、何の予備知識もなくこの小説を読んだ。もちろん、若い学生諸君がこの小説をどのように読んでいるのだろうか、興味もあった。 「主人公の女が妊娠中絶しますよね? あれどう思いました?」と私が、この小説を取り上げることを希望した学生に聞いてみると、「えっ!そんなところありました?」と驚く(!)。この小説は、ご存じのようにこれといった事件が起らない小説だ。その中でほとんど唯一と言っていいような事件が女の妊娠中絶である。その中心の筋さえも気づかないで、どうしてこの小説の愛読者になれるのであろうか?私のような古いタイプの小説愛好家にとっては、なんとも不思議である。以下、私の読後感想を思いつくままに書きつけておこう。 小説は、1970年8月8日から8月26日まで19日間に起こった事件からなる

  • 2010-06-15

    もう半月たってしまったのか。 このところの週末は毎回人が来ていて、すっかり歩けるようになった無珍先生と散歩。今月は公私ともども来客が妙に多い。 無珍先生、朝の出勤の際に「出してきて」というと自分で箱をあけて自分のをとってくるようになった。夕の帰宅の際には脱がせたを自分でそそくさとしまう。初めてこれをしたときにはホントに驚いた。 『コーブ』なる映画が日を辱める映画であるから上映中止しろという、くだんの人々の「街宣かけるぞ」電話脅迫によって実際に中止続出らしい。普通の映画館のみならず明治大学まで上映会を中止したとか。すくなくとも日にいるあらゆる芸術家、学者はこれに徹底抗議すべきだと思うのだが、そんな話もきかない。イラク日人人質事件のときの「テロには屈するな」とかいうスローガンを思い出した。テロにやすやすと屈する日文化。なおくだんの行動ホシュなる人々が「尊王攘夷」とか叫びながら

    2010-06-15